鈴城芹『くすりのマジョラム』約3段落感想 第十一話

  1. 無駄を排そうという建前、楽しようとという本音が絡み合って、大体ノー改行の3段落で書いてみる。
  2. 書く時の気分次第で量が乱高下するが、それは仕様です
  3. 中身、キャラ、気になった台詞、の三本でお送りいたします。
  4. それでは行ってみましょう。

第十一話

  1. バカ子花粉症?の巻。外競技なのに、というのでセンチになる潤をラムさんがなんとかしようとする、というレア事件勃発しました。落ち込みバカ子、というレア現象が発生してたからですけれども。
  2. というか、ラムさん、今までバカ子に対する自分の風当たりがわりときつかったの、気づいてなかったのか。ラムさん、基本ツッコミだから、ボケへはきつくなるのは当然なんだけれど。それと、ユキさんにまでフラグを立て始めた市兄ぐぎぎ・・・。というか、浜路家は馬放家とそれとない(←重要)接点ありすぎです。
    • 今回のラムさんの帽子は春一番対策なのか、首ひもつきでした。一気に幼く見えますね?
  3. 今回の言葉『わたしの恋愛対象はちゃんと男の子だ』。この発言の後の周りの反応と、そっくり同じ反応をした自分が憎い。でも、子、を付けちゃうのは迂闊だよなー。男、でいいところなのに。その辺、男性との恋愛経験が無いから、子、って言い方になったのかしら、とも邪推出来ますが。

『くすりのマジョラム』約3段落感想