「電脳青少年攻略法」
- 周りから見たらミネジに気持ちがあるのがバレバレなんだよ! と、とうとう周りから突っ込まれる阿照。そんな中、阿照はミネジにゲーム購入時専用変装状態を見られてしまう! 別にミネジに見られたからって問題発生はしないんですけれど。
- なんだか、今回で阿照の自分の中の気持ちが、きっちりと形になり始めている印象を受けました。気持ちがしっかりした女子は凄まじい勢いで成長するんだなー。
きちんと話せば…理解してくれるんじゃないのか?
- 阿照の一番の問題、おばあさんにゲームのことを知られたら、が、ここにきてクローズアップ。そしてそのままそっち方面の話がおばあさんからか? という展開で今回はフィニッシュ。まだ次回次第なので読みきれないですが、この話はこの漫画の基礎でもあるんで、それに言及が来るという事は、連載が重大局面に突入したとみて間違いないでしょう。
- 実際、阿照のおばあさんは厳しい人という印象はあるけど、理不尽な人という印象は無いので、確かに話したら理解してくれるかもしれない、けど、隠してたってのが長いのがネックか。印象悪いよな、それは。
「enjoy! ネットぴーぷる」
- 巷で話題のアプリゲームについて。なんとなくゲーム系4コマの中でも色々する方面である『ネトぴ』の面目が躍如ってる。
ガブがそういうなら…
「ちいさいお姉さん」
- 山本さん、あーちゃんさんの事を兄にホウレンソウ。報告がちゃんと伝わるまでで家族物らしいやり取りなどがあったものの、総じてホウレンソウしたの失敗じゃね? と思わせれくれるに十分な展開でした。
- 泣いたり殴られたりしたけど、最終的に一緒にゲームした、って書くと一気に遊んでる場合か、って突っ込まれる事請け合いですな。
- 後、某モンハンで男が男キャラ使わない、というのは無しになりました、というのもあるけれど、そのせいでますます何やってんだってツッコミが入れれる話です。まあ、男には男キャラを使っていて欲しい、男っぽくあって欲しいってのは理解できますが、そこ以外具体的に好きな相手へのアプローチ云々が無いってどんだけホウレンソウ効果無しなんですか。
暑くてもあーちゃんは抱っこするの!
- 一方、ユキちゃんさんは熱々に濡れそぼっていた(汗で)。
- 好き好き大好きSSDなのはいいんですが、それは流石に迷惑なのではないですか、ユキちゃんさん。でも、そんな迷惑レベルの愛情表現が出来る、という時点で山本さんより格段にあーちゃんさんの近い位置に居るんだよなあ。
「ふーふ」
- 残念子押しが一段落したかと思ったら、残念子の影がいきなり薄くなった! 不思議!
- とはいっても、今までは押しのせいで残念子の印象が無駄に強すぎただけで、全く目立たない影のような存在になったわけではないですが。でも、今回の岡田さんが居なかったら、凋落は凄かった気もしますが。
- あ、そういえば結城があんまり目立ってない。しわ寄せがこんなところに!
- やっぱり風莉花は天真爛漫というより豪放磊落、あるいは天衣無縫って言った方がいい、強引さとゴーイングマイウェイ力を持ってるなー。と賀来さんに無理やりもふもふ蛾の洗礼を浴びせる様を見ながら思った。
- もふもふの虫、ってわりとグロ画像だと思うんだけど、まあ遠距離、近くに居ないってことなら可愛いとは思えなくてもありな生態だとも思える。実際近くに居たらそんなあまっちょろい事言えそうに無いワタクシですが。
よかったな
- ほとんどポーカーフェイスだった結城の状態、つまり蜘蛛話振られると嫌だなー、ってのを感じ取ってる風見野君、マジで結城に……。ちょっとした表情とか、しぐさとかでそういうのを読み取ってるってのは、なんというか、その、うん、マジなんだね?
「子供模様」
- 学生時代によくある、欲しいゲームが多すぎて買えないんで協力しようって話を根底に、マキさんがアンニュイキャラになった真相を究明していくことになります。まあ、その二つに関連性は0なんですけれども。
- 友達ネットワークって、学生時代のゲーマーには大変重要なファクターです。それの構築力によって、ゲーオタライフの充実度合いが全く違ってくるといっても全く過言ではないくらいのものですよ。
- 大人になると反動と友達と共有が難しく、ってんで大体大人買いしちゃいますけど。
- 友達ネットワークって、学生時代のゲーマーには大変重要なファクターです。それの構築力によって、ゲーオタライフの充実度合いが全く違ってくるといっても全く過言ではないくらいのものですよ。
「ゲマママ」
- 武装神姫、というこの漫画の為に存在するような燃料を投下されて、案の定燃え萌えまくっておられる…。
- 圭介とラビが萌え過ぎて調子おかしくなってるのは常態なのでいい(?)んですが、今回はモンガもゲーム部分で燃え燃えしすぎて突然Sに目覚めて鞭振るったり、仁志が萌えに目覚めかけたりと、男陣四人、共に崩れてきてしまっております。流石の燃料っぷりだ。ちょっと威力強すぎる感もありますけど。
う、うるせー! ゆっくりいたぶってるんだよ!
- Sになったのかと思ったら、上の言を放ちつつも沙由とではきっちりガチで闘えないモンガなのでした。なので、鞭振るってた瞬間が何だったのかとますます問いかけたくなります。キャラ崩壊一歩手前で、沙由の存在により現世に帰還した、と言う解釈でよろしいか。←何がよろしいかだ。
「USA」
- エクストリーム!(立木文彦ボイスで)
手始めに闘牛場プレイはどうかな!
- 全っっっっ然手始めじゃねえ! かなり後の方でのネタだろそれ! しかもスペイン限定、ってかスペインでも限定され始めてるってのに! と思ったら、当然行けないのでのどかな映像に。乳牛でも怒らせたら危険でしょうが、まあのどかです。
- しかし、気軽に乳牛がいる所に行ける、って梨花さん家の周辺はどうなっているんだ…。
「ぱむ子さん4コマ」
- 夏、始まる。
- ということで、KASAGA堂の宴が始まってるわけですが、なんだかマジで祭り感満載の騒がしさがあって、熱くなれるゲーセンっていいなあ、と『シノビモノ』とあわせて見る事で、羨望を持ってしまうのでありました。こういう盛り上がりのあるゲーセンって、やっぱりゲーセンゲーマーには眩しいものです。今はもう無い、と思うと特に。
湯音さんの写真集が売ってあるー
- ちょっとKASAGA堂に行ってくる。
「我が姫君に捧ぐ」
- ちょいちょい状況整理しつつ、五郎を付け狙う魔族について話が及んでいく事に。シリアス? ってことは特にないですが、だからって初っ端のネコと鳥の会話がフランク過ぎて爆笑してしまいましたよ。
- そりゃあ、別に命の取り合いじゃなくって五郎の取り合いみたいな事だから、深刻になるのが変だけど、だからってあっさり井戸端会議して情報交換してるってあんた。
- 何このルカさん怖い…。という様を今回も振りまくルカさん。人ん家でグダグダになるってあなた…。そしてちょっと髪型とか変わったせいで、流騎と同じ人のように見えてしまって、ちょっと混乱しちゃいました、よ!
甘やかしすぎだからー!!
- 甘やかされ対象がこんな発言をする、ってどんだけシスコンなんですか、鈴宮家の男共。実際、その甘やかし過程を見ると、流石にシスコンって言い切って良いのか不安になるくらいの溺愛。これで父親のSAGAを継承してたら、大変なことになってたろうなあ。義妹だもんなあ。
「放課後プレイ receptacle」
- 久しぶりの練導ちゃん。しかし、当初は『放課後プレイ3』の予定だったのに、変えてきちゃったんだな、というのが今号の目次にありありと表れております。つまり、どういうことだってばよ! 描けないのか、それとも単に充電してたのか。後者であって、今後一気呵成な展開してくれることを期待したいところです。
- さておき、姉。誰なんだあんた一体…。←姉です。
- エロサプライズする姉、っていうのは実際居たら嫌だろうな、と思いつつも色々でかい姉ということで羨望してしまうくらいには、姉フェチの傾向があるワタクシです。そして、彼女さんが分かりやすくイライラし始めているのが見れたのは、今回の収穫でしょう。あんまり嫉妬炎を燃やす事が話上無い漫画だったので、そういう方面をやってくれる、というのはこの漫画の広がりを感じずにはいられません。
- でも、『放課後プレイ3』もちゃんと続けてください。修・羅・場! 修・羅・場! ←嫌な客
- さておき、姉。誰なんだあんた一体…。←姉です。
*1:まあ、料金体系とかは気になってしまうんですが