「電脳青少年攻略法」
- ミネジ、困惑するの巻。あるいは友達、友情、素晴らしいもの。
- 初期に比べると、阿照の周りにも友達が増えたなー、とかなんとか思う。ゲーム好きがえみるにバレてからこっち、色んな経験が積み重なっているんだな、とか思うとなんだか胸にこみ上げるものが。別に初期の頃がぼっちだったわけじゃないんだけど、あの頃より確実に輝いてるって印象がありしてね。
- ミネジは、え? あなた気があるの? という衝撃が提示される事に。ますますもって混沌としてくる阿照の恋愛周り。他がわりかし分かりやすい分、凝ってるというか、凝りすぎじゃね、というか。
- 今回、巌の友である吉田君が、わりと凄いキャラクター性を持ってしまいました。強烈に一目惚れとかでも無い感じなのに、フィーリングでイトキリがいいかな、と思ったらすぐさま他の女友達を切る、とか言い出して、ちょっと突拍子も無い子に。
- 吉田君、今後イトキリの恋愛関係に絡んでくるのかしら。イトキリの恋愛関係がクローズアップされるのか、という方がとても気になりますけど。そこまでしてたらどんだけ掛かるんだよ…。
ブライアン(夜差のほう)
- 括弧つきってことは同じブライアンってしか言ってないはずなのに通じるというのは、ご都合というよりツーカーというべきでしょう。本当に仲いいな、あなた達。
- サラが帰国する辺りがこの漫画の締めとしていいのかしら。となると色々一気に決着しそうだ。今の所がっつり色々なもの、想いを積み上げてるんだから、消化不良になったら、…泣くしかないな。
誰にも見られないようにトイレで食べろよ
- なんで夜差っちが勝負に勝ったのに罰ゲームみたいになっとるん? 勿論、えみるのツンデレのせいです。
- 別に夜差っち、見せびらかしたりするヤツじゃないやん、と思うけど、それだけ恥ずかしいってのもあるんでしょうな。でも、人目につかないならトイレ以外にも選択肢あるだろ…。というかトイレで食ってる方が衆目を引くような。
「シノビモノ」
- サブロウさんクローズアップ。いままで有体に言えばマスコット、もっと言えば存在感0の地平に限りなく近かったサブロウさんですが、今回で更にずんどこになってからの最大のゲインを魅せてくれました。
- ゲインはしたと言ってもですが、それは読者側にだけ、というのもお約束であります。そして、なんか連載終了際によくあるごたごたまではこのゲインは目に触れないんだろうなあ、と思えてやや不憫。実は強い設定を持つ者の運命ですね、わかります。
- こんな話をしたからには、激烈忍者漫画という側面を今後も出すんだろうなああん? という視点はこの漫画には当てはまらないので注意が必要です。とりあえず忍者、あるいは忍者って言っとけばどうにかなるメソッドが主流の漫画ですから。でも結界だけで強い、ってのは良い設定だと思いましたよ。
この程度のプライドはなかった事にしようと思い直すサブロウであった…
- 最終的に自分の中で折り合いがついて良かったね! 単に食べ物で篭絡されてるだけにも見えるけど!
- と言っても、サブロウさんはもうちょい怒って良かったろうに。兎っぽくないって辺りなんて図星なんだし。ロクロウタはもっとちゃんとフォローすべきなんだし。
「ちいさいお姉さん」
- 前回の単なる軽い言葉の応酬というか、じゃれあいかと思ったら思った以上に喧嘩という処理になっていてびびる。あれ、そんなにきつい事言いましたっけ?
- 単にこちらの読解力の問題なのか、描いてる方の問題なのか、というとどっちもでしょうか。描いてる方もさらっとしてて喧嘩という風に見えなかったですし。
- にしても今回のコウ君は凄い。対人スキルの高さといい、気配りの冴えといい、あーちゃんさんの扱い方の上手さといい、なんなのよこの子。フィクションだっていっても限度があるでしょう? 俺、男性だけどここまで色々されたら惚れてまうかもしれん。
サンタからのプレゼントは日頃の感謝の気持ちだそうです
- 惚れてまうやろー! そんな粋な事言われたら惚れてまうやろー!
「ふーふ」
- 今回は『賀来さんの胸、風莉花の胸』、『岡田さんと思い出補正』、『りんが告る五秒前』の三本でお送りいたします。いたしまーす。んがぐぐ。
でも自分で揉んでもさっぱり興奮しない…
- 普通ならエロくなりそうな乳揉みあいも、この漫画では一向にエロくない。不思議!
- まあそういう漫画じゃねえからな、これ。絵柄も肉感的でも倒錯的でもないし。エロを求める類の絵ではないわな。
いざとなるとプレイするのが怖い
- 岡田さんの暦の長いゲーオタにありがちな宿痾ネタは毎度の事ですが、今回も根が深いネタである所の思い出補正に挑んでおります。挑む前で立ち止まってる、ってのが正しいですが。
- 思い出補正ってホント凶悪ですが、大体においてプレイしてた時期と今とでは状況が全く違うので、勝手な補正が掛かるのって当然なんですよね。それとどう対峙するかも、暦の長いゲーオタには必須のスキルです。上手く立ち回りたいですね?
先輩に気があるからですよ!
- 告ったー!? と思ったら照れ隠しするりんさんのいじらしさというか度胸の無さよ…。
- それ以上に風見乃…。風見乃ぉぉぉぉぉぉぉ! お前、お前ー!
- その辺の気持ちに気付いてるっぽい結城ですが、だからってどうしろってんだよ、といわれたら確かにどうしたらいいんでしょうね、この状態。わりと進んでも退いても地獄ですし。
- それ以上に風見乃…。風見乃ぉぉぉぉぉぉぉ! お前、お前ー!
「USA」
- 狩猟はここまで人の心を狂わすのか…。という事で本家。最近も狩猟ネタだったろ! と思ったけど、本家なら仕方ないな。
- しかし、なかなか本家しないな、と思ったらそういう事ですか。いやあ双頭獣ネンマツ・ネンシーは強敵でしたね。
- 『ゲマママ』と『USA』が積極的にゲームネタしてくれるので、ああ、なんとなくゲーム系だなー、ってしみじみする事が皆にもあると思う。私もそうだ。やっぱり狭いネタとしてゲームネタを飛ばしてくると、俺得を感じるよな。だからそういう球を投げる漫画は、ツボにはまると大変面白く感じる。ツボにはまらないとビタイチだけど。
…なんか 恥ずかしいし…
- の時の梨花さんの表情よりメガネの表情がエロいと思った俺はもう駄目だ。
「ゲマママ」
- いつも特定ゲームネタばかりするわけじゃねえんだよ! という事でドッジボールし始める雄雄しさよ。←雄雄しいか?
射線上に入るなって言わなかったっけ?
- これも細かいゲームネタですね。GEだったっけ?
- しかし、射線上に入るなって一度たりとも言ってませんよね!? やや狙ってますね!? と言う辺りもツボです。酷い目に遭うのはラビだからしょうがない。
THE心眼
- の一本とその前の一本が分かりやすく圭介ー!&ラビー!でした。なんかこの二人はいつも最終的に酷い目にあってなイカ? 遭ってくれると叫ぶ事が出来るから、更新ネタ的にはいいんだけど。
「けんけんぐるぐる」
- 子供のゆるーい日常。3回目ともなると、流石に楽しみ方が理解できるようになってまいりました。ゆるゆる見ればいいのね。そんなゆるさが最近の恋愛押し、いわゆるラブあてが多い誌面においてすっごく爽やかな存在。
プリンを食べた HPが100回復した
- 父も突っ込みいれてますが、結構基礎HP高いな、けんた。ドラクエならド中盤でもどころか終盤でも頼れる回復アイテムだろ、それ。
「正義の味方育成中」
- ピュアの一人買い物道中記&家で色々。マジそれだけとか何がしたいんだー! あ、何もしてないのがしたいのか。
- 最近のこの漫画の向かう道が良くわからなくて大変困惑しますが、今回の何も無いのはそれなりに楽しかったので、更に向かう道が不明瞭に…。
説明でおわり!?
- え、引っ張ってましたっけ? 誰も覚えてねえよ、そんな微妙な伏線。←酷い
「となりの特異点」
- あ、なんかストーリーの核心みたいなとこに突入しだした。そして言い出すととたんにネームが多くなって見づらい…。一気に話すぎなんや…。
- 話された核心が結構酷い話でしたが、それを知ってるステラっちは一体何者なんだ…(棒)。そしてメイさん頑張ってください。世界の為に!
お座り!!
- 座れなら分かるけど、お座りってお前…。犬じゃないんだから。そらたんこぶ出来るわさ。
「我が姫君に捧ぐ」
- ここに来てちょっとストーリー的な部分が胎動しそうな雰囲気になってきましたよ!? 最近凪続きだなー、って思ってたらまあ!
- でも、夢として刷り込むのはいいんですが、相手が鈍感&知力8王の五郎なので、ちゃんと通じてるのかどうか。通じてたら一気に関係性が、あれ? 変わってくる気がしないぞ?
- ちょっと結実までが長かったというか、むしろそっちの実の方が余剰だったので、そっちに振れるとは思わず。この漫画の到達点が今の所どこになるか分からない以上、この流れは大きなうねりに、あれ? なる気がしないぞ?、
ダッセ
- 直情思考のマダオに、猫からの辛らつなお言葉。確かに今時、立ちふさがるなら打ち貫くのみ! ってのはダサい、ってこう書くとダサくないな。不思議!
- 単にキョウスケ(スパロボOG)が好きすぎるだけです。本当にありがとうございました。
魔導アイテムならいいんじゃね?
- 鳥の人のありがたいお言葉と共に色々贈り物を貰う五郎。夢といい贈り物といい、つまりこれは、マダオを殺れ! ってメッセージなんだろうか。
- でも、その辺は自分でなんとかしそうなんだよなあ、あの王様。じゃあなんで五郎を、ってのは未だに不思議。酷い言い方になるけど、だって五郎だぜ? なにを期待するんだよ。
「放課後プレイ3 causative」
- だべー。というか単行本出たってのにだべーって凄いなー。相変わらず自分の為す事に一所懸命と言うか。描きたいもの描いたもん勝ちというか。基本だべるのがこの漫画の基礎(重複表現)だけど、さ。
- というか今回結構重要な回っぽいのに単行本に入らない、って大丈夫なのか。そして、『放課後プレイ』シリーズは一体どういう道筋を示していくんだ。『4』するのか、今までの蓄積を使って多面的に無印、2、3としていくのか。謎だ。
- 後、部長のおっぱいーんはエロけしからんですな! メガネっこの可愛い生徒、って辺りで関西弁が部長を思いつかなかったのは、あまりに乳に迫力があるから可愛いじゃなくエロいになってしまったんだよ、たぶん。