「家族ゲーム」
- 夏だぜ暑いぜラブいぜカップル爆発しろ(私怨)。
- そんな嫉妬が当然のように侵入するくらい、今回はラブいイベントが盛り盛りでありました。あっちもラブラブこっちもラブラブ。カップルめっ!
- 葵悟は今回はラブイベント勃発。胸触らせたる! という葵のモーションがエロいなあ、という率直な感想しか出てこないくらい悟にジェラった人も多かったんじゃないでしょうか。いや、自分がそうなったからそんな事を思っただけですけども。
- カップル未満な所では脇谷相羽ペアは、相羽さんがモーション掛けまくりながらも脇谷は何故かマイペースに対処、という今までの脇谷からしたらありえないんじゃね? という様を見せてくれます。脇谷的に相羽さんはそれほどでもない、なのが功を奏しているらしいんですが、それゆえに相羽さんが報われねー。でもそれゆえに、このカップル未満がカップルとして成立するのかどうか、は意外とこの漫画の底を見せてくれるイベントになりそうな。
- そんな嫉妬が当然のように侵入するくらい、今回はラブいイベントが盛り盛りでありました。あっちもラブラブこっちもラブラブ。カップルめっ!
宇藤くんのほどきれいじゃないし
- そう言いながら宇藤君の胸板を求めて手を伸ばす紫杏は、相当淫乱というかエロス!((c)佐天さん)の申し子みたいな立ち振る舞いでありました。どうして、どうしてこうなってしまったんだ、紫杏…。
遠回しに脱げって言われてるのかと
「ちいさいお姉さん」
- あーちゃんさん母の事が歴代ゲーム機と共につとつとと。今まで仄かな闇のベールに包まれていた事が、ほんのり明快に。というのに、この辺りがあまりお涙頂戴とは行かなかったのは評価できるんではないでしょうか。←謎の上から目線
- その後に皆でわいわいゲームで肉争奪戦となったのも、湿り気の多い話にならなかった要因ではありましょう。いままでシリアス話があるとバランス崩れてたように感じてましたが、今回は上手く行ったんじゃないでしょうか。←再度謎の上から目線
- ゲームしながら肉! そういうのもあるのか。なんというか、その空間の楽しさがたまらなく愛おしい。しかし、なんとなくこれが最後の楽しさになるのでは、というげっそりする感覚があり、是非ともそれが杞憂で終わればいいと思います。思います!(懇願)
良い肉のほかに安心する肉も必要なの
- この辺の理論が理解できないものが。良い肉だけでいいだろー肉だけで。でも良い肉は霜降りだから脂っこいかしらねえ、とかは感じますけれども。後、対比でより上手く感じるってのがあるのかしらねえ?
- しかし、良く見ると部屋の中で焼いてるように見えるんですが、煙は大丈夫か?
「電脳青少年攻略法」
- 言ったー! 複数の意味で言ったー!
- と言うわけで、とうとう阿照がミネジに告白という形になってしまいました。それはこの漫画の趨勢を決める大事な場面でしたが、思いのほか綺麗に決まったように思われます。そこに至るまでも、そこに至った辺りも、なかなかいい味わい。皆のエールが心強いし、その分溜めからの開放もきっちりでしたし。うん、これこれ! ついでに祖母にゲームの事を打ち明ける形になった事もあり、一気にこの漫画の終わりが見える格好になりました。結構長く続いた連載だけど、円満に終了してくれるといいなあ。
- しかし、右村…無残…。でも、仕方ないっちゃ仕方ないか。相手が悪いわな。自分がかなわないって思ってる相手だし。それなら、って思うのかしら、右村。それでも、と思うのかしら、右村。その辺も今後の見所でしょうか。
半分敵で半分味方ってトコです
- 南方先生は言ってるように最後の最後に敵として立ちはだかるのでしょうか。しかし、この漫画において敵、という単語が全くピンとこないですな。つかなんだよ敵って!
「ふーふ」
- 賀来風莉花組が順調にイチャコラする中、りんさんは一人相撲する事に。しかし、りんさんの片想い相手の結城も一人相撲しており、このまま攻め手を誤らなければ意外とどうにかなるんじゃないかこの組み合わせ、とかなんとか思う。
- 賀来さんと風莉花は本当に順調にイチャコラされており、百合百合カップルなのもあいまってとても可愛らしいです。これで破綻の道も有り得るという前提が無ければ、と思いますがそれがあるからより美しいのではありますけれども。
- りん結城に問題があるとすれば、結城が非常にどうしようもない感じに受身のままだという事でしょうか。
気づいているけど 「からかわれてるに違いない」 「罰ゲームか何かに決まっている」 「どうせ俺の友達が目当てなんだ」と 卑屈になっている設定なら…! いける!
- いける! じゃねえよ。んな事考えてていいわけあるか! ちゃんとしろ結城! お前男の子だろ! 所謂ヘタレ萌えでも狙ってんのか!
- このままだと風見乃がりんさんと、めいた事が実際起きる事だってありえなくないレベルでダメですよね、結城…。自分でも問答してるけど、なんでこいつがいいんだろ、りんさん…。
どうして店舗ごとに予約特典が違うのおおおおおお!
- ゲーオタ、特にキャラ萌えするタイプの人には地獄のような責め苦を与える店舗特典。全部欲しいというその魔力に負けそうになる岡田さんでしたが、懊悩の果てに冷静になって安いところで妥協すればいいや、になった辺りがこの漫画の良心的な所です。身代潰す様な事はしないんだよなあ。まあゲームで身代潰すってよっぽどだけど。
- その前段階で「待って!!」を連呼する岡田さんが地味にかっこよく見える罠。欲望がぐらんぐらんしてるだけですが、「待って!!」という言葉の力がそう見せるのでしょうか。
「赤箱。」
- 今、巷*1で話題のプリエステスさん掘り下げ回。
- 正直に申しまして今までで十二分に掘り下げられてる気がしたんですが、更にがっつり掘り下げられて、どんだけこの人のキャラ立てれば気が済むんだよ! と言ってしまうレベルになっております。その中身もカワイイ感じを出しつつ、でもやっぱりプリエステスさん実際コワイ!
- LV1の澱みのない目より、今の方がみりき的です。ええ、みりき的ですとも。(微妙濁し気味で)
神め…言うこときけよ…!
「ゲマママ」
- (ポーン)きた…きた…きた…きた…QGSCネタぁぁぁぁぁぁ! スケ(略)
- という事で今回は悪ノリ出来るゲームが、エロネタ出来るゲームが出た時特有のノリの『ゲマママ』が見れる回となりました。良いゲームだけど突っ込み所も、ゆえにいじり所もきっちりあるなら、きっちり突くわよー! という『ゲマママ』らしさ満載でありました。というか、いちいち突っ込み所が仁王立ちしてるよな、QGSC。あれだけノーフューチャーな突っ込み待ちも珍しい。
- 『ゲマママ』の船幽霊力も、今回高かったように。うん、なんか楽しそうですな。いつか買ってもいいかもしれん。うん、エロ要素に惹かれてんじゃないよ。ないよ!←分かりやすい白々しさ
このコ女の子に欲情してるんですけど!
- ラビ達がそのコに欲情してるんですけど! しかし、人ん家でベットに乗ってバタバタ、って流石にこれはひどい。といってもいつものラビ圭介クオリティですが。これがいつもなんだから仁志は大変だよなあ…。
- しかし、リリってそんなキャラだったのか…。『鉄漫』のイメージが強くてアーパーだという印象だったんだけど、改めねばならぬな。俺、杏藤さん(ヒャッコ)とか好きだからー!←バカ発言
人生には何かを捨てなきゃいけない時もあるんだ!
- コトワザめいた事を言っていますが、やろうとしているのはマッポウ・アポカリプスなゲームキャラと液晶画面越しにキスです。圭介とラビは本当に馬鹿だな…。
「SW7年目」
- ゲーム知識ならしっかりあるんですよ、ワタクシは! と木下さんは言います。でも、それって無駄知識ですよね?
↓もうどうでもいい
- 先輩はどうでもよくてもきっちり聞いてるように見せるテク凄い。実際問題本当にわりとどうでもいい話だから、尚更光るというか。
「我が姫君に捧ぐ」
- クエストに行こうよ! ド初心者用のだけどな! 本当にド初心者用であっさりクエスト終了してしまって、波乱全くなしでしたが、マダオの変なツンデレっぷりによるイラッと来るアイテムとか、そういえばあったなサンダーメイジの人の精神防御用の暗黒騎士装備、とか小ネタは満載でした。というか、こんな事までツンデレ分が至れり尽くせりなマダオという奴は…。
- よくよく考えると四人パーティーしたのって久しぶりだよなあ。というかちゃんとパーティ組んだ絵て初めてじゃね? ほぼずっと道々で襲われる展開とかなかったわけだし。
- サンダーメイジの人が一々不憫でどうにかならないんでしょうか。あれだけ重装甲固めて精神防御しても、まともに話すと倒れる、ってどんだけだよ。
「強敵いないんですよね?」 「姫様方より強いのとか皆無ですよー」 「自信削るようなこと言わないでください!!」
- 地味に実はそこそこ強くなっていた姫様方でありました。というか、あんなちみっ子のレベルより低い、って自信削れる所か陥没するだろ…。
「モンスターバスター教師G」
- うわああああああああああ! 題名が変わったー! そして続いたー!
- 一発ネタだよな、これ、と思ってましたがやっぱり一発ネタだったなあ、というのが正直な感想です。出来る範囲が結構狭い感じだし、一発で終わらせておいた方が…。それに生徒が狩りられるのを防ぐ名目でアイテムについて教えてましたが、でも、その牽制武器が使えなくなったら、教師としてやってけるんですかねえ…。ますます一発を引き伸ばした事に寄る弊害みたいなのが…。
- まったくどうでもいいですが、ヨルムンガルド娘がタイプです。
- 一発ネタだよな、これ、と思ってましたがやっぱり一発ネタだったなあ、というのが正直な感想です。出来る範囲が結構狭い感じだし、一発で終わらせておいた方が…。それに生徒が狩りられるのを防ぐ名目でアイテムについて教えてましたが、でも、その牽制武器が使えなくなったら、教師としてやってけるんですかねえ…。ますます一発を引き伸ばした事に寄る弊害みたいなのが…。
「けんけんぐるぐる。」
「正義の味方育成中」
- 愛想つかされたと思ったら元鞘。いい加減にしろよこのマスコットー。というか、この漫画はもう着地して終焉した方が…。と常々。いい加減引っ張るネタもないしなあ。
- 地味に衣装が変わってて、チャイナっぽく見えて更に黒髪ロングでありこのフレアは俺得ですな。貰っていきますが構いませんね!←たぶん競合相手が居ないので、問題なく貰っていける
*1:どこだよそこ!!