電撃4コマvol'153徒然に感想

漫画

「ツクモケーション」

  • 日奈ちゃんに任される、お役目とは？　周りの軽さに比する位に、あんまり対した事じゃなかったですけどね！
    • 今回はつくも荘の住人が更に二人登場して、軽い顔見せをしつつ、日奈ちゃんがする事を提示しつつ、鍋しようぜ！　となっておりました。
      • キャラ二人は寡黙系でかいとオカマ、という程度の顔見せ方でしたが、どっちも印象にはしっかり残っており、キャラの出し方とキャラ付けはじっくりやってる分、上手い事やってんなあ、って思ったり。鎌いたちだからオカマ、はエウレカ！
      • 日奈ちゃんがする事については、かなり簡単めいて実際は妖と接点を持っていかないといけない、という妖にトラウマのある日奈には難しい仕事のように見えたりも。この漫画の肝はこの辺がどう動くかですな。
もう世界征服はやめたの？
  • 今回の夕梨さんは起き抜け超ラフ姿がいやらしいなあ、おい…。おっぱいおおきいってやっぱりいいなあ。←何言ってんだ

「toysodiers」

  • セナを横にゲームしてみたり、セナにそっくりな人が出てきたり。謎の面がクローズアップされ始めました。なんで人の家に置くなんてセキュリティ！　セキュリティ！　な事するのか、とか、ちゃんと意味合いがあるのでしょうかね。
    • セナとゲームのファーストコンタクトが、太一と共にな辺り、透弥は本当に引っ張っていくタイプじゃないんだなあ、とか思ってみたり。あるいは、小器用さが無いというか一本気というか、今はソルジャーがあるから他にゲームする意欲が無い、ってのがなんとも。欲しいゲームを手当たり次第に買って積む、をしないのも凄いよなあ。
      • セナがゲームを見て一々聞いてくるのがおかんっぽい、というのにはなかなか笑わせていただきました。共通理解が無いとどうしてもそういう行動になっちゃうんだなあ。
なーんだ、ただのそっくりさんか
　よく見たら乳ねーし
  • 鰐塚…。それは言ったらあかん。本人目の前にして言ったらあかん。
  • セナのそっくりさんが透弥の事をもらった書類で知っている、という辺りが謎が深まるポイントですね。前の話からすると、セナの製作者さんという事なのかもしれませんが、ならなんで同じ顔に？　そもそもセナは色々謎が多かったはずだし…。この辺が解き明かされる時は来るのでしょうか。

「ちいさいお姉さん」

  • 山本さん宅から帰還して、ゲーム購入談義。子どもの頃って本当にゲーム買うの難しかったですよね。資金的にも情報的にも。
    • 今回は山も谷もなんかタイミングズレズレであったというか、むしろ一回に色々と要素こめすぎたような気がします。山本さん宅の話もうちょいやって、次回でゲーム購入談義にすれば、とか思いましたが素人考えですね。
      • でも、あれ以上尺を取ると大人タイムに突入する以外に道が無い気もするので、この流れはある意味痛し痒しと言う奴ですな。この漫画でいきなり大人タイムされても困るし…。
恋人を帰したくない気持ちはいっぱいあります……
  • この台詞時のコマのあーちゃんさんが可愛いでしたね…。なんか、とてもいい表情だったかと思います。

「enjoy!　ネットぴーぷる」

  • ミカさん達、海に行く。の巻。実際にはケンジ君達が行くというのに便乗して、ですので、ケンジ君達、海に行く。が正しいですがどうでもいいですね。
    • 代田先生が出る、という事でママさんの代田先生へのアプローチが今回も凄いですが、それとミカさんの恐怖（主に運転面での）が巡り巡ってママさん、園村先生、マッキーの三者で車に乗り合わせる形になった所はなかなか面白かったです。誰も特にならない組み合わせ…。ああ、マッキーはミカさんの運転じゃないからオールオーケーか。
    • しかし、代田先生、今回は園村先生の水着姿とかを想像して鼻血噴出しまくりであり、いつの間に鼻血キャラが染み付いているんだ…。という想いに囚われました。脇役の分かりやすいキャラ付けですね、分かります。登場も久しぶりだったしなあ。
      • その鼻血を連発していた代田先生の、園村先生の海での姿の想像では競泳タイプが個人的に好みでした。実際のが全くそういう要素0だったのを含めて、より良かったと思います。想像だけならタダだし迷惑掛けないし！
      • 海での姿というとマッキーのガチ泳ぎスタイルも良かったです。本気で泳ぎに来ている格好でしたが、ゆえになんかいいなあ、とか。これをナンパしないなんて見る目ねえなあ！
服の下に水着を着るのが子供だというのなら
　私は一生子供でいい
  • ミカさんのドヤ顔発言に、一瞬かっこいいと思った自分が恥ずかしいです。よくよく考えると全然かっこよくないですよね…。ただのバカ発言ですよね…。

「ふーふ」

  • さーて、今回の『ふーふ』は？
    • ある意味同類なりんさんと岡田さん
      • 相手の事を思いやってるのになんかナチュラルに罵倒になってる感がある二人は、本当に類友です。岡田さんが大学行ったら、のシミュレーションしてるりんさんのシーンがなんとも言えないものがありました。というか、岡田さんだったらそうなるだろうなあ…。
    • 岡田さんはたとえが下手です
      • とはいえ、たとえって意外と難しいですよね、という話。でも、岡田さんのたとえはやや普通の風莉花には難度が高かったですよね…。
    • 風莉花と賀来さんの男装キタコレ！
      • 男装女子同士というのは異常な倒錯感があって凄いものがありました。麗しすぎる…。美しすぎる…。
あっ！　でもケモ百合ならイケるかも！！
  • 風莉花の方向性は全く良く分からんというか、そういう方向があるのだなあ、という他山の石レベルの納得しか出来ません。
    • でも、ケモで百合ってなんで無いのか、と言うのは男にケモが多くないって事が起因するのかもなあ、とも。あるいは、ケモと百合とはかなり位相が違う、という事かもしれません。

「子供模様」

  • クーラー浴びにゲーム屋行こうぜ！　そういえば、この漫画でゲーム屋行くって珍しいというか、今まであったっけ？　レベルですね。ゲーム系4コマなのに！
    • オチのプールに行こうぜ！　で結局綺麗なお姉さんとプールに行ったマコト君は羨ましすぎて、たぶんこの話を知ったらおにぎりが羨ましすぎて頓死するレベル。
      • というかマコト君は綺麗なお姉さんの色んな側面見まくってて、羨ましすぎますよね。まあ、それがアオイさんだというのは微妙に羨ましいのかどうか審議レベルですが。とりあえず、おにぎりは羨まし（略）

「赤箱。」

  • 今明らかになる、LVアップの真相！　話を聞くとそりゃそうだ、ってなりますね。一日にして成らずですな。
    • ローグの人がローグスキル低いのがここでネタ晴らし。成る程なー。と納得してしまったり。それだけじゃないとは思うんですけれども、あまりにしっくり来る理由だからどうしてもね…。
    • LVアップまでの地道さ、というのはゲームではあまり出てこないのは、やっぱり地味過ぎるのと時間が掛かり過ぎる辺りが原因なんでしょう。というのを、これを見て思ったり。その辺のリアリティをどうリアルリアリティに挿げ替えていくか。というのが意外と昔からやってたんだなあ、とか。
    • どうでもいいですが、プリさんから寄付って言葉が出るとSAN値が下がりますね…。←大分失礼
…！　何か今日から
　FIRRE BALLが使える気がする！
  • この漫画世界ではそうではないけど、ゲームだと普通こんな感じに見えますよね。ドラクエとかでも敵倒して戦闘終わった次の瞬間に覚えたりするし。色々唐突ですよね。
    • ある意味魔法を買ってたFF5辺りは魔導書買って覚えてた、と見るとリアルリアリティがあるように見受けられるような。成る程、そういうの考えてるんだなあ。と、年を取って気付く夏の昼間。

「ゲマママ」

  • 世界樹4しようず！　という事で前回の体験版から続いての『世界樹の迷宮4』話となりました。
    • 内容としては第二迷宮のあの破裂野郎の話が自分も良く分かって、見ててぐなー！　となったり。あいつホント面倒臭い。でも、防御すれば良いじゃない、というのを見てエウレカ！　しました。その手があったか！　毎度出たら逃げてたよ！
    • でも、第三大地のネタバレ食らってくそったれえ！　したりも。自分が未だに破裂野郎を嫌がって先に進めてない弊害ですね、分かります。でももう大丈夫。防御すればいいんだ！←気付くの遅すぎる
    • 締めがPSPでダンジョンゲーで潜るよ！　だったのにはなんかフォローお疲れ様です、って気持ちにも。でも、ラビは単なるゲームバカなので、そういう意図はほぼないんだろうなあ、と自分の邪推に嫌だ嫌だ、したり。
獣人と美少女っていいわよねー
  • いいですよねー。←小並感な同意

「となりの特異点」

  • 難ゲーするステラ。横で見てるちゃ子。やってくる絵夢。三人によって引き起こされるケミストリー！　という物は当然無い、ただのゲームしてるだけ漫画となった今回。最終的に一番気持ちが分かるのがちゃ子さんでした。いきなり難ゲー攻略とかはじめんなや！　新しいゲームしたいねん！という怒りが最終的にリセぽちになって現れて、なんか痛快でした。
    • にしても何故ファミコン（？）を引っ張り出して難ゲークリアをし始めたんだステラ。全くノー説明でやられて、何が？　って感じでした。でも、こんな無茶な展開も嫌いじゃないぜ。今回は分かりやすかったしね。←上から目線

「我が王に願う」

  • 今回は彬さんの友達、つららさん登場でしたが、アイエッ！？　この子やばくね！？　という思わされる感じ。すぐお嫁さんになりたいとか言っていじらしいく見えますけど、普通にストーカーですよね！？　なんでそこまで風真さんの行動知ってるの！？　という奴で大変怖い感じであります。
    • 彬さんもちょっといじらしい事を言うから情けが発動してたりしますが、普通に引き寄せたらいけないタイプの子ですよねー！？　るうというか爬虫類が苦手で逃げたのが風真さんにとっては大変良かった事ではなかろうか。そのハードル越えない限りは安全だろうし。
姉さん以外の女の子は正直ちょっと怖いから！
  • センシティブ…。やはりセンシティブか…。

「放課後プレイ　High Heels」

  • ナタデココ食おうぜ！　という話からゲームの食事での回復ってやっぱありだよなあ、という話になり、しかし最終的にはちゅっちゅちゅっちゅして終わるという流石の『放課後プレイ』でありました。エロス！（BY佐天さん）
    • にしても、何気ない会話で丁々発止してたかと思ったらエロスるからなあ、この漫画。表情とかマジエロスだからな、この漫画。最近、電撃4コマにエロス方面が薄くなってるので、補強ですね！
「今あたしの最大HPが上昇してるってんの！！」
「風来人かお前は」
  • 彼女さん最近マジ可愛い。ちょっとヤバイ感じがあった頃に比べると安定感が増してるよなあ。

『電撃4コマ感想』