「獣の花道」
- FF11に対して特に思い入れが無い、そもそもプレイしてない私なので、レベル上げだけの話になるとどうしようもない…。経験値が多くなってても、それが凄いのか今一わからん。一応、今回は六回で一レベル上がる、みたいなのがあってなんとか把握したけど。
- しかし、効率重視するのが末端プレイヤーにまで浸透してる、ってある意味凄い事実だよなー。ちょっと駄目なら速攻去るとか。っても、基本的に時間を使う物だから、その部分が減らせるなら減らしたいというのは理の当然。
- だけど、どうせゲームで使う時間なんだから、もっと試行錯誤を自分に任せるのもありだろう、とか思っちゃうのは不信心なんでしょうね…。時間勿体無いなら、そもゲームするのが勿体無い気がする、って段で宜しくない思考だし。だからってゲームにどんどん時間とお金を使おう! も違うしなあ。
- そういう意味ではOruさんのプレイは好き勝手にやってる感じで好感が持てるというか、自分もプレイしてたらこんな感じでいい加減だったんだろうなあ、とか。でも、Oruさんのは仕事ですよね?
「enjoy! ネットぴーぷる」
- 久しぶりに単一ゲームネタ。今回はDLCが最近出たらしい(やってないから知らない)ダークソウルのお話。
- 初っ端から育てたキャラをふいにするミカさん…。しかし、それはミカさんの新たな戦いの序章に過ぎなかったのだ! と言う事で、キャラを新調してプレイし始めるミカさんなのでした。
- 久しぶりにするゲームって意外でもなんでもなく何するか忘れてますよね…。ちゃんと継続的にプレイしてないと、何がなんだか。ついでにプレイ感も忘れて、ミカさんみたいな事になるのもむべなるかな。でもちょっとダクソの事甘く見すぎてましたよね、ミカさん…。マゾゲーって呼ばれるタイプなのに、それを忘れるとは…。愚かさは愚かしい。
- いきなり中ボス敵をライバル視するミカさんの姿はお笑いだったぜ。でも、実際に強い訳でもないのに、心の中で勝手にライバル視するボス、ってありますよね。強くなって気合入れたらあっさり越えれたりするのもまた、そのパターン。そりゃまあ、最初の時点では一回も攻撃食らわず40回位クリティカルめいたのを出さないと、って言われたら強敵認定も当然でしょうけど、状況が完全に主客転倒してる辺りがミカさんです。
そういえば そんなのもあったっけ
- DLCの事も忘れてる! やはり完全な主客転倒! でもこれもまたミカさんらしい! らしいって言えるのはやっぱりキャラの強さだよなあ。
「ふーふ」
- 今回の『ふーふ』はりんさんがやはりどう見ても不憫なのと、京音さんが思ったよりガチでオタっぺれえ事がトピック。
- りんさん、いい加減前に出ないと駄目な時期が迫りつつありますが、周りからは完全にこいつ気があると思われてる、しかも新入生にすらすぐに見抜かれてる、ってのに結城の方はまだ勘違いであるというスタンスのままっぺれえのが困りもの。どっちかが接近しないとどうにもならんだろこれ…。そして結城からは可能性が万が一レベル。りんさん、いい加減試練の時なのかもしれない。
- 京音さん、ゲームのイベント行ってそのレポを書く為のメモを取る、しかしステージの方に集中してしまってメモおざなり。ってかなり本格的にゲームオタクですよね…。でも、平素は比較的普通に見える辺りが素晴らしく擬態能力に富んでいるなあ、とか。やっぱり、そういう部分をさらけ出すのに失敗した過去とかありそうな雰囲気を持っている。
- 京音さんと富樽さんが三回目にしてかなり馴染んできた。なんのかんので仲がいいのが、やはりいい。仲良き事は美しき哉。そしてそうか、賀来さん達が受験生でイベント行くとか出来ないから、その分を解決する、色々とするファクターなんだな、京富コンビ。それを三回できっちり見せてくれれば、そりゃ馴染むわな。
発揮してみたい… 本妻の余裕…!
- 風莉花も、登場回数が少なくなってるけど、こういう所で存在感を発揮するなー。余裕! といいながら賀来さん攻められたら余裕無かったりする辺りも可愛い。でも、今回も七コマ程度の出番でした!
- 賀来さんも出番少なかったけど、風見乃はもっと、というか一コマも出なかった…。台詞には出てたのが救いか…。っても、元々出番が多いキャラでもなかったんだよな、風見乃。タイミングタイミングでごっついの打つから忘れがちだけど。
「ちいさいお姉さん」
- 今回はほとんど桜楓のターン! 未熟、上等! という桜さんは年の割りに大人であります。男運の無さが精神を鍛えたのだろうなあ。というのも分かって、なんかいい子だなー、と判断します。楓たんを励ます辺りもいい。仲の良い姉妹っていいなあ。百合めいてるなあ。←どこ見てる
あ、そうか…… デートなの……か…… これ
- やった! 楓たん、やった! とうとう踏み込んだ! どっかのりんさんに見せてやりたい事象ですよこれ!
- これで、次回がデート終わった後から、とかだったら暴動ですよね…。どういう結末になるにしても、きっちり行程描いてもらわないと。俺は期待するぞッ! ジョジョーッ!
「ジュークエイド」
- ダブルスについてはばれてはまずい、のはずがマドノちゃんにいきなりばれた! その理由とは? という話をしつつ、この学校での色々について語られる回となりました。でも、意識に上るのは? そう、半裸!
- マドノちゃんの押しの強さは思ったよりいいですね。必然性がある押しというか、無理押しではないというか。気の強い部分が可愛いですな。
- にしても女の子が半裸とはな! 設定上そうなるのが当然だから、と言うにしてもこれは思い切ったエロス方向! しかし、倉糖せんせの絵は個人的にエロス的にピンと来ないので、なんだか不安にすらなる画でありました。それと、皆、半裸に対して恥ずかしい感じを持ってない、女の子ばかりだから当然、というのがエロス的に弱いんだろうなあ、と。やっぱり羞恥は最高のスパイスやで…。
- 女の子同士で色々思惑が交錯してるけど、いじめめいた方向ではなくライバルめいた方向なのはからっとしていていいと思います。むしろそういういじめめいたのが発生しないのが不可思議なレベルですが、あんまりそっち行かれても困るのでその方向はイエスだと思います。暗い話はあってもいいけど、TPOがありますからね。え、ゲーム犬? なにそれ食えるの?
- 盟君がドサクサでおっぱい揉んでたのは許されざるよ…。許されざるよ!
「子供模様」
- クリスマス! その前にダクソのDLC見ておかないとね!
- クリスマスはアオイさんがサンタコスを披露、だけではなくマキさんもちょっとパーカーだけとクリスマスらしくなっていました。まあ、高校生が出来る範囲のクリスマス装備なんて普通そういうレベルですよね。この漫画はお金がある大人キャラが出ないから、無理やり服装を、というネタがないんだよなあ。そういうの見たいか?って言われると、あれ、それ程でもない。
- ダクソのネタが微妙所かかなりの部分でネトぴと被ってて、それだけ待ち望まれたDLCだったんだなあ、という思いに。そういうのって、なんともいいなあ。ゲームがされている、というのを感じる。いい事ですよ。被ったのは、まあしゃあない。ちょっと方向も違うし、いいんじゃ、ないでしょうか…(CV稲田徹)。
「赤箱。」
- ワーがパーティーでやってくる! でも出オチレベルが高過ぎて完全にギャグ、かと思ったら。
- ワーシリーズは誰もが考えるけどやったら考えただけでも無理だって分かるよね、というレベルの物を作り出してる段階で、今回名前登場と相成ったラスボス(だろう)がヤバイのが分かろうというものです。完全にマッドサイエンティストですよね。
- そのボスが、ヤバイの表現、今後どうなるか楽しみです。馬鹿ではないけど、頭おかしいのは確かなので、その目的次第ではかなりいいボスになってくれそうなアトモスフィア。さて、どうなる。
- アマゾネスのチームとどういう戦いをしてくれるのかも今後の楽しみ。そこで魔女さんが勝つのが公算高いですけど、どう勝つか。ヤバイの言葉がじっくり感じ入れる勝ち方してほしいですね。
- しかし、そいつらのインパクトが強過ぎて、メインパーティーの存在感が完全に薄れてたのは、気付いて笑いました。ワー軍団、キャラ濃過ぎる! 一発屋なのにこの目立ちっぷり! 性能的に強そうだけど実際は駄目、という辺りの一発度がキャラ立ちに与える影響が高過ぎる…。
さぁ… インタビューの時間よ…!
- ファイターじゃないですが、悪役の雰囲気が強過ぎますよ、プリさん。ダークヒーローはボスの方だと思うんで、そこは自重してください。
- というかインタビューという言葉の使い方が完全に忍殺のそれで噴く。間違ってるようで間違っていない気がするが、やっぱりなんか間違っている。てか、キタハマンZも好きなんだなー(棒)。ついつい盛り込んでしまうレベルで好きなんだなー(棒)。
「ゲマママ」
- エミさんが珍しく優宅に来ていると思ったら、なんとラビとデートのお誘い!? なわけねーだろ…。親戚の子へのプレゼント選抜の為に力を貸して欲しいとの事でした。そこにハチャ子が加わって、おもちゃ屋さんに行くお話。
- 珍しくゲーム中心ではないどころか欠片もそういう要素が無い回でもありました。たまーに、全く無い回があるよな、『ゲマママ』。なんとなくゲーム系とは…。悲しみとは…。
- でも、なんとなく楽しそうに選んで遊んでたので、楽しいには楽しかったですよ。特にいつの間にかぬいぐるみに紛れ込んでエミさんに抱きつかれようと画策してたラビが。こういう時のスピードは半端無いな、ラビ。速さが足り過ぎている!
- 最終的にいい大人(だっけ?)が某リカちゃん人形で昼ドラかと思ったか? 甘ぇ! と言う良く分からないドラマをツルギーしててゲラゲラ。ラビはこのネタの為だけに、アレなリカちゃんのアーマー版を買ったのかと思うと、有効活用! という雄叫びがふるっと湧いてきます。馬鹿だ! 流石の馬鹿だ!
- おもちゃの中で、ワンタンマン! そういうのもあるのかでしたね。というか、本家が色んな食べ物擬人化してるから、その隙間を突きつつアンパンマンの語感に近づけるのは大変だったろうな。そしてワンタンが浮かんだ時は飛び跳ねたんだろうなあ。
- 珍しくゲーム中心ではないどころか欠片もそういう要素が無い回でもありました。たまーに、全く無い回があるよな、『ゲマママ』。なんとなくゲーム系とは…。悲しみとは…。
「人のイメージを勝手に上書きすんなよー!」 「泣くほどうれしかった?」
- 顔がマナになったアイコラなんて絶望という名の地下鉄だよ! というかそれだけなのにここまでゲゲーッ! になるとは…。マナの顔、恐るべし…。
- と言うか勝手にイメージを作り変えるテクを見せる宇宙人組ですが、なんかそういう技術でもあるのか、ゲマ星人には。関係ないけたまに思い出さないと異星人だって忘れちゃうな!
「我が王に願う」
- 黒るう、一体何者なんだ…。というのは特に引っ張る事なく示唆されましたが、しかし彬さんがいきなり襲われるという展開はちょっと吃驚。何が起きているんだ…。
- 黒るうに対してゲームスキルを発動しようとする彬さんはお笑いだったぜ。確かに、ゲームしてると対異世界住人スキルが勝手に上がっている気にはなりますが、それ、気だけですからー! 実際に遭遇したら絶対無理ですからー!
- で、その黒るうの正体は大体の予想通りではあるんですが、じゃあ何故追っ手としてるうを狙わないのか、見てるだけなのかは中々謎に包まれまくってる形に。恨み以外のものがあるんだろうかしら。あるいは、るうが親とか? 同族なのは姿からすれば分かるけど…。
- 明確な方の追っ手さんはるう関係者ならわりと見境なしっぽいのが怖い。女の子(その胸は平坦である)が斧持って襲ってくる、というのは人間の歴史を紐解いてもそうそう有るシチュエーションじゃないですしね…。こっちは明確に敵意があるので、どういう恨みの筋なんだろう。とか。るうは結構酷い魔王だったのかしらね。
- 黒るうに対してゲームスキルを発動しようとする彬さんはお笑いだったぜ。確かに、ゲームしてると対異世界住人スキルが勝手に上がっている気にはなりますが、それ、気だけですからー! 実際に遭遇したら絶対無理ですからー!
ゲームのデータって性癖見られてるみたいで恥ずかしくない?
- ……分かる! こういうプレイしてるんだとか、こいつらが好きなキャラなんだとか、こういうキャラがタイプなんだとか、こういう風に育ててたら将来ああだからそういうの好きなんだなとか、ばれるの嫌ですもんね! 流石に風呂敷には入れてなかったけど、隔離しておいてありますよ。
- 自分専用機が無いと、特にこの行動に出るわなー、とか。迂闊に挿しっぱなし入れっぱなしにして見られたら目も当てられないから。でも、その行動、雨に弱そうなので外出時は気をつけるべきだと思いました。今んとこ外出してないから、問題無いのかもしらんけど。というか外に出せんわな、この爬虫類。
「正義の味方 育成中」
- 前回ぽっと出た謎の新キャラ、その魔手がソラネ達を襲う! ぶっちゃけこいつの方がスペック高いんじゃね? 今のメアは魔力枯渇+回復の為の行動もしてないわけだし、操られてとはいえ、あっさり見限っても問題なかったんじゃねえかとか思ってしまいます。
- まあ、そもそも魔法少女っぺれえのを続けるのかどうか、の方が重要な部分ではあると思いますが。それ以上に、この漫画の着地点が全く見えなくてどうするんだろうなあ…。という気持ちのが強いですけれども。新キャラ増やしてる場合ちゃうんやないですかねー!
- ソラネ達、いい奴らやね…。そこはなんかほっこりときました。
「放課後プレイ High Heels」
- 黒ストが! 破けて! ちら見せだ! 説明!
- と言う事で今回はゲームほぼ関係なく、エロースな事しよ? という形に。破れた黒ストの中に手を突っ込む、って字面ではそうでもないですが、絵面ではそうとうなエロスでしたよ…。
- その前段階で破れた所を気にするターンも、構図がエロースで、エロス本気やってんだぞ! というドヤ顔が浮かんでくるようです。
- ここ最近はゲームネタする>エロるが定番になりかけてたのに、久しぶりにエロ専属の回になったなあ。前の髪の回も専属だけど、あれ一応前後編で前半ゲームネタだったから、純粋にエロるって久しぶりなのかも。まあ、いつも結局エロイから最終的には同じ展開ですけどね!
我慢は身体によくないわよぉ…
- 部長、「High Heels」では初登場か。エロスエロスしい助言より、その表情がサドっ気満載でエロイでしたね…。さすが部長。我々に出来ないサドっ気をだしてのけるッ! そこに痺れるッ! 憧れるッッ!!
- にしても、部長の乳が巨乳から奇乳にクラスアップしておる…。奇乳は好きじゃないんだよなあ…。構図とかの問題じゃなく、確実に奇乳…。
『電撃4コマ感想』