鈴城芹『CLUB ゲーム倶楽部』
- 壱さんとこの学園祭に遊びに行こうの巻。そこで巻き起こる壱走と工すう。おねショタ! おねショタ! あるいはおにロリ! おにロリ!
- 今回の学園祭で走君もまだまだ小学生なのが浮き彫りになりました。1人知らない所にいたら心細くて泣いちゃうとか。そして壱さん発見で抱きついちゃうとか。そりゃ壱さん走君にメロメロー! になるわ。堪らぬ可愛さであった。
- にしてもこの状況を作った歩さんにはちゃんと説教すべきではあると思います。お前弟のこと適当にすませてもうたんやぞ!? というね。そのおかげのおねショタではありましたが、歩さんの迂闊属性は厄介であるし改善するべきではあるかと。
- ざますちゃんと工助の仲睦まじさも中々良い物です。車で二人くっついて、とか。ただ工助としては保護者視点が今は強いようで、すうのぱんつで欲情したら許るさんー! というお父さんにしませんよ!? って回答していたり。この組み合わせもずっと続けばそういう時はありそうですが、まあまだ早いわな。
- それにしても、壱さんの学校の謎テクノロジーはハチャメチャですな。なんだ自家発電メリーゴーランドって。速度抑制装置付きゴーカートって。最近の高校はそんなに進んでいるのか。
- 今回の学園祭で走君もまだまだ小学生なのが浮き彫りになりました。1人知らない所にいたら心細くて泣いちゃうとか。そして壱さん発見で抱きついちゃうとか。そりゃ壱さん走君にメロメロー! になるわ。堪らぬ可愛さであった。
とりあえず安かったらなんでもやるつもりなんだな
- 歩さんのゲームに対する姿勢、正しいような正しくないようなでも正しいようなものですね。なんでもやる、って実際中々出来ないことですよ。ゲーマー初心者だからこそのなんでもやるという姿勢。そこそこに出来ておると言えましょうか。
- でも、お金が無い頃のゲームに対する姿勢ってこんな感じだったかもなあ、とも。ある意味黎明期の当たり方と言えるでしょう。でも、昔に比べれば雲泥の差のある出来栄えが今のゲームなので、贅沢な遊び方でもあるのかな、とかなんとか。
倉糖良菓『ジュークエイド』
- ユーリさんのお母さんの懸念は、盟となら、というその気持ちがあっさり揺さぶられてダブルス計画が失敗することにあった、というわりと納得の展開になりました。ちゃんとお母さんの昔の話からそれが危ういというのがあって、というのもあり、正しい処理の仕方であるな、という感想なども。
- でも、ユーリさんも盟にはまだ分かってないだけで、というのをマドノさんがきっちりインターセプトしてダブルス継続可能になって、予定調和とも言えるけど安心しました。最悪の手段をユビキ先生は考えていたみたいだから余計に安心です。あんひとがあっさり引き下がったのはそういうのがあったからか……。
- にしても、お母様の発言からすると、やっぱり盟はちゃんとユーリさんに相当のガチ勢なんだな……。まあ、あれだけ近い状態で色々やってたら、情が湧くのもしょうがないか。男の子だものね。
ゆとり『ちいさい奥さま』
- 趣味の合う夫婦でも、専門誌を一緒に見るってレアケースじゃね? 仲がいいんじゃね? という話と、子供ってこうも無防備だけど、だから護りたいのかなあ、というお話。
- ゲーム専門誌回し読みは学生の頃に身に付くスキルですヨネ。でも、歳が増えるにつれて回す相手はいなくなって、だからそれがいるのは大変いいことだなあ、とか。それが奥さんなら尚更。
- アカチャン! の首はなー。怖いよなー。マジで弱点だからなー。折れそうだからなー。
岩崎さとみ『600号妖精2』
- アイエエエエ!? 続編!? 続編ナンデ!? あんまりゲーム関係ないナンデ!?
- 「おぬしがニンジャだからだ!」←そうじゃねーだろ!
- さておき、ゲーム妖精、ゲームが絡まないとますますなんだんだ、あんた。ってレミー顔で怯える肌に触れるペシェしてしまいます。マジでなんなんだ、あんた。恋愛話も始まってなんなんだ、あんた。でも、眼鏡っこの恋路が成立したらいいのに。
野月楓『ゲマママ』
- ローグライクなゲームですよ! 豊胸する為に潜るだけです! ということで特定ゲーム回。この漫画のやるゲームなのでこういう誰も突っつかない所であるのは理の当然であります。でも、このゲーム頭おかしくありませんかねー!?
- こういうエロネタだとこの漫画は本当に活き活きし過ぎて眩し過ぎます。こうやってゲームを楽しむって、尊いことなんやなー。という変な目線すら獲得してしまいます。
- 戻ってポイント使ってアンロック解除でスキル習得のとこ(エロネタ)見れるよ。見れるよ! という辺りで、仁志の「ポイント使ったら他の強化は?」の問いに、「それが何か? 」と返せる圭介が大好きです。途方もなくバカ。いっそ清々し過ぎる。
敵を倒すと女子力がたまって一時的に胸が大きくなるんですよ
- なるんですよ、じゃねえよ! という大規模な突っ込み所をさらりと言ってのけるラビは本当にボケの鑑やで……。
- でも、個人的にはモンガの「まったく理解できない……」に同調したいですね。本当に訳が分からないよ!
こもち『我が王に願う』
- 今回はお妃様のとこで急変! からの帰還となった彬さん。お妃さまんとこもどうやら色々きな臭いようで、よく無事で帰れたなあ、という印象があります。まあ、謎の人物の力添えがあってのことですが。あの御仁、一体……?(白目)
- それにしても、圃邑君の使えなさ具合がヤバいレベルになっていて、こいつどんどん使えなくなってんな―という上司の想いも理解出来る物です。彬さんんを丁重に、で、キャー、じゃねえよ! しっかりしろ圃邑君!
- それにしても、あのお妃さまの右腕の人、成苑さんがが案外フューチャーされた回だったので、何かしらあの人関連のことがでてくるんだろうか。あるいは単なるそう言う話もある、程度だったのか。この辺の力配分が分からぬ……。
か かかってこい!! ムダにHPはあるぞ!!
- わりと豪胆ですね、彬さん。どんどんこういうことに慣れてしまっているのが分かります。でもHP的な意味で頼もしいヒロインとは……。
椎名春日『SW7年目』
すばらしいものは何回言ってもすばらしいんですよ
- ということでPS Plus回。最近PS3と御無が沙汰なので、その辺はあってもあんまり気にしてないでしたが、その話をがっつり、とされるといい物に見えてくる訳ですよ。ゲーム貯金! なんと聞こえの良い言葉か―――。
- なんかゲームしてたら別の、それも全く違うゲームしたくなる、繋がりを勝手に感じちゃうってなくはないですね。この辺の心理的機微は本当によく分からんですが、でも、「あ、あれしたい!」ってあるんですよ。それがPS Plusだと更に加速するというのか。
- 今回の木下さんの、ログインボーナス貰うだけの予定がゲームして遅刻しかけた、というのがやたら腹筋に去来しました。ついやっちゃう気持ちはとてもよく分かる。自分が出来ないこと出来るって楽しいですからね。とはいえ分からん人にはわりと意味不明でしょうが。
奥野ししん『ぱむ子さん4コマextend』
- KASAGA堂の宴が、また終わる。色々あったクイズ大会。それぞれに気持ち良く終わって良かったです。佳穂さんがバンジーに目覚めちゃったのは全くの予想外でしたが。そうか、目覚めちゃったか。
- というかどう作ったんだ、あのバンジー台。わりと高いからすぐできるようにも見えぬ。また博士ポジが超ちゃっちゃとやったのか。あの人1人とぱむ子さんだけオーバーテクノロジーだからなあ。その後きっちり名物になってる辺り、強度も問題ないんだろう。ますますすげえ。
『電撃4コマ感想』