電撃4コマvol'232徒然に感想

鈴城芹『CLUB ゲーム倶楽部』

  • 時、それはクリスマス! ということでクリスマスにゲーム買ってもらったり、クリスマス会したり。
    • 歩さんのPS4最初のパケゲームが『グラビティデイズ』なのは、なんか納得してしまう部分があったり。今までの経験値が無い方がむしろ入り易いゲームだし、その上でこのゲーム独自の操作性と浮遊感は初心者でも面白いのが分かるし。いい選択ですね。
    • クリスマス会は都合二カ所で開催。一カ所が壱さんのとこでもう一カ所がざますちゃんのとこ。
      • 壱さんとこのはなんでお婆様がしゃしゃりでてJKを剥くという行為に出られたのか。アグレッシブなお婆様だ。
        • 久しぶりに見る細さんが昔ちょっと流行った胸開き縦セタ来てて悶絶。胸があるとやっぱりエロい喃。
      • ざますちゃんとこは普通にパーティーで、前にざますちゃん家は大丈夫か? という懸念を持っていた自分に、大丈夫だ、問題ない。と言ってやれる状態でありました。良かった良かった。
        • ざますちゃんパパンは工助のパーフェクトさに畏れ戦いてたりしましたが、元気です。というか工助は確かにわりとしっかりしてるんだよなあ。出会いの求め方がとち狂ってただけで。そこだけで十分駄目ですが。
…ぶち?
  • アイエエエエ!? 力任せ!? 力任せナンデ!? ということで、ゲーム機というのが繊細な物だと初めて知る、歩さんなのでした。
    • この辺は経験値が無いと中々難しい所です。端子って割と簡単にぶっ壊れますけど、普通そうそう知らないことでもありますから。

ゆとり『ちいさい奥さま』

  • 家に帰る前に、寛二さんにゲーム休暇を、という回。ゲーム休暇! そういうのもあるのか。
    • 寛二さんのことだから、たくさん子供を気にかけるだろう、でもそれだとゲームあんまり出来ないし、今なら、というあーちゃんさんの計らいが中々いい話だと。あーちゃんさんの方はあーちゃんさんの方で楽してる部分もあるから、という訳でもありましょうが。
    • そして久しぶりにチャーリーに話しかける寛二さん見た。最近はオタオタがまだあるけど夫として、父として、というのが目立ってましたが、こういう部分もまだ残ってるんだなあ、というのを見ると、登場から今まで見ていた人だけになんか妙な感慨がふつふつと。寛二さんじゃないけど、確かに変わったよなあ。

岩瀬さとみ『600号妖精4』

  • JKにおっぱいバインバインキャラを見られる。いいプレイだった。←プレイちゃう
    • ゲームを教えて一緒に楽しむ、というのはいいコミュニケーションですヨネ。オタだとどうしてもガチャガチャ喋っちゃって開いて楽しめない場合が多いけど、その辺は上手くやってたな。教えるのが基本的に上手いってことなんだろう。

倉糖良菓『ジュークエイド』

  • なんとかダブルスの承諾を取り付けて、さあ一緒にお出かけよー! 回。の裏で、静かに状況は進行していきます。あの人達って、たぶんユビキ先生の追い求める二人だよなー、というのは分かるものの、これからさてどうなるのか、という流れです。ゆるゆるやっていくのかと思ったら案外バタバタとお話が片付いて行くのかしら。その辺はちょっと注視したいです。
    • 神楽坂さんが今回はノイズとして入ってきましたが、神楽坂さんが染めてしまった男達の去就もちょっと気にかけたい所です。彼らはどこに行ってしまうんだ。そう考えると、神楽坂さんは酷いことしたよね。
    • そして、盟の女装が厄介な相手に見染められてしまうというアクシデント。この辺今後のノイズとして展開しそうです。なんだかハチャメチャな展開になりそうだなあ。大丈夫なんだろうか。
そういえば… 俺はトイレに行きたくなったらどうすれば…
  • 今回の盟、わりと崖っぷちだったよな……。いい目にもあってるけど、トイレといい見染められたといい、悪い目にも結構あってるし。

野月楓『ゲマママ』

  • ガルパンはいいぞ。回。珍しくゲームあんまり関係ない、ゲーム買った時の特典物品を披露するという以外は無かった回でした。それくらいガルパンは良かったのでしょう。
    • ラビの景気の良さというか、狙ったことに対して一直線に突き進むあの邁進力は私のような奥手なオタにはまぶしいものがあります。オタ趣味は秘してこそ、という部分は過去のことになったのでしょうなあ。ラビの場合は単にブレーキぶっ壊れてるだけな気もしますが。
    • しかし、沙由さん家で展示会とは考えたなあ。優さんの家では出来ないですからね。そしてそれを受け入れる沙由さん。確かに、自分の家にそういう展示会が開かれるって一つ面白いことではあるのだなあ、と。この辺でのラビの巧みさというかごり押し力もまた流石。
ラスボスの正体が味方キャラだったってのをプレイ前に知ったときはへこんだわー…
  • それはやるせなさ過ぎる! というかもうそうなるとこいつ裏切るこいつ裏切るって視点でしかみれなくて大変ですな……。もののあわれですよ。
    • ネタバレに関しては『ダンガンロンパ』は巧みでしたヨネ。一章の情報だけは出していい、だからこそ、というテクが仕込まれてて、思い返すだによくやったなー、と。以上、関係ない話でした。

こもち『我が王に願う』

  • 彬さん帰還からのちょっとした日常。圃邑君が頼りにならないし……、だったり、かっこいいセリフを吐こうとしたりしてました。だというのに圃邑君の株は昔から大暴落して底値を越えてマイナスに行ってるんだよなあ。
    • 澪がセンシティブ澪に返り咲いてしまって、更につららさんと挙動を同じくし始めて、折角真人間になりかけていたのに! という気持ちにもなる回でした。初めてなのにつららさんのように尾行出来る、というのはやっぱり精霊族由来の隠行の力とかあるんだろうなあ。
    • つららさんの余所行きボディが最近やたら壊れるのは、やはり風真さんに近づけて嬉しいの波動が強くなり過ぎているからなのか。というかそんなのでオーバーフローする機体って駄目じゃないのか? それだけ気持ちが凄いってことなんだろうけど。
      • センシティブ澪とつららさんがお互いの傷をなめ合う道化芝居し出したのは今回のハイライト。そこをお互い突くのは止めよう。という紳士協定が成り立ちそうでした。本当に、お互いの弱点は強烈ですからね……。しかもいつか確実に来ますからね……。
課金して好きなモノを入手できたら機嫌よくなるでしょ?
その「質の良い時間」っていうのかなあ
それがある程度のお金で買えるなら課金もアリかなぁって
常識の範囲ならね?
  • 課金兵は皆同じことを言う……。
    • とはいえ理論武装的には正しい判断ではないかと思います。手に入れたい物を手に入れることに躊躇しても始まりませんからね。買いたい時が、買い替え時! って誰かが言ってた。←それは若干違う

北浜勇介『ゲ〜まん』

  • 狩りゲーじゃー! ということでモンクロ。相変わらず人の心をかき乱す、モンクロッ! やらずにはいられないッ!! にする魔性のゲームのようです。一回試しにやってみたいけど、他のゲームもありますので……。←やたら消極的
    • しかし、鏑木さんのハマりっぷりは堂に入っているというか確実に廃人のそれなので、本当に誰しも真似しないように、という言葉が胸に沁み入ります。ゲームにガンハマりすると人生が駄目になるとは言わないけれど、でもちょっとどっかが駄目になるよな、というのを感じさせる回でありました。
「エリ●ル」
「エ●アル」
「エリア●」
「●リアル」
  • 全員あ〜ハンターがぴょんぴょんするんじゃ〜、し過ぎィ!
    • でも、色々情報手繰ってみるとぴょんぴょん凄い楽しそうなんですヨネ。ジャンプが付くだけで楽しいっていうのは『クレイジータクシー3 ハイローラー』という例もありますし。あれはジャンプが追加してそれようにマップ作りなおして、というのが合わさって脳汁がやたら出るゲームだったよなあ。

電撃4コマ大賞入選作

  • とりあえず爆発音を出す必然性は全く無いですよねー!? というのと、自由闊達に、ただ作りたいからゲームを作る、というのとがやたら心に響く物がありました。爆音だけに。←やかましいわ

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