宮須弥『enjoy! ネットぴーぷる』
- 『ダークソウル3』回。今までの蓄積された腕前を見せてやるぜ！ と意気揚々に持たざる者をするミカさんでしたが……。
- 初期からレベルアップ出来なくて、三回攻撃喰らったら死ぬうえに回復が三回まで、って状況は中々ハードですやん。無理するなよ。と思ったら本当に無理してたから新しいのを作りなおすという体たらくな、ミカさんなのでした。まあ、心折れてしまったらどうにもならんからな……。
- でも、その後もう一回、ある程度戦士で進んでからしたら全然余裕で勝てた、というので鈍りがあっただけなのか、とか。あるいはゲームが新しくなったから色々と違いがあって、それに慣れたってことでしょうかね。
- しかし、ドラゴンが出てきてブレスで一帯を焼け野原に、というのがお約束っていうのも凄いな、ダクソ。伊達に信頼（殺戮方面で）されてないな。普通にやってると進んで死んじゃうじゃんそれ……。
ミミックが出るには まだ早いんじゃないかな…って…
- わりと初期からミミックが出るってやっぱりガチで殺しに来るゲームやのう、ダクソ。そう言うゲームなんだから油断するなって言うべきなのかもですが、でも最初の方だったらやっぱりしょうがないよ……。
ゆとり『ちいさい奥さま』
- 光ちゃん、ちょっとお熱という回。赤子の熱って、本当にどう対処したらいいか難しいだろうなあ、と。作中でも書かれている大人の回復方法、ドリンクと風邪薬と寝るの三連コンボは赤子には使えないからなあ。
- それに、どれだけ重篤なのかも、分かりませんからねえ。見ただけでどう、というのは大人の方を見てみた時でも分からないから言葉でどうにかすることですから、それが言葉の話せない赤子だと、更にあわわ案件。大変だ。
- にしても、望月グランパはまだ光ちゃん見に来ていないのか。お嬢さんの時もそうだけど、意固地だよなあ。とはいえ、お嬢さんも最終的には正妻の地位に付いたので、いつかは見に来るのは間違いなさそうです。でも、いつまで耐えるのやら。
斉藤和衛『子供模様』
- 『ダークソウル3』回。他の人も描いていますが、人によって取り上げる場所が違う辺り、いい殺戮ゲーなんだなー、と。色んなあるあるがあるゲームはいいゲーム。
そう考えると次々新しいゲームの話入れてくるアノ人すごいね…
- ただ入れるだけじゃなく、楽しそうだと感じさせる辺りもすごいですヨネ、アノ人。
北浜勇介『ゲ〜まん』
- 突如ファンタジー小説の古いやつの話。なんでそんな狭いところをぶっちぎるぜえ！ したのか今一判然としませんが、ファンタジー小説はTRPGからCRPGに多大な影響与えているからその路線からの演算なんだろうけど。
- とはいえ、その本ちょっと読んでみたいと思ってしまいました。鏑木さんみたいに定規で殴られながら何かに目覚めそうになりながらは流石に嫌ですが。
- しかし、立川さんのBL的視点はぶれんのう。男と男の篤い友情はすぐ変換されるからなあ……。
28年…
- まったく翻訳小説の世界は地獄だぜー！ 夏待ちとか全然相手にならない世界観ですね、28年は。
- 夏待ちも結構きつかったから、28年は超絶にきつかったろうなあ……。赤子がおっさんになる年数だからなあ……。というか地井君何才なんだお前は。新訳版からも10年は経ってるんだぞ。
野月楓『ゲマママ』
- 引き続き、『ダークソウル3』回。今回も大変楽しそうに死んでましたが、ギャラリーがいる中できもいとこ行くといい悲鳴が聞けるぜ。という回でありました。ギャラリーは案外居ると楽しいですヨネ。
- しかし、ミミックが強い敵倒してくれるとか訳分からん状態になるとか敵二体が同志討ちかと思って接近したらこっちも殴ってくるとか、って聞いただけで楽しそうだなあってなるからこの漫画の闇を感じる。闇がその手を伸ばしてくるように感じる。もう手持ちのお金はゼロよ！
- 育てようとすると色々なのに浮気して平坦なステータスになる。あると思います。というかやった事ないゲームだけど、自分もやったら平坦なステータスになりそうだなあ、というのがありありと感じられる。色々武器を使いたいですヨネ。
カニだー！！
この森なんなんだよ！
こもち『我が王に願う』
- 貰ったゴーレムで一悶着回。リスポーン地点が彬さんの机の上、というので学校でざわざわされたりもありましたが、今回はより具体的に彬さんに特殊能力が植わっているというのが確定的になった回と言う方がいいでしょう。
- リスポーン地点に帰ってくるゴーレムマジめんどくせえ。ダークネス澪のセンサーでは要らない贈り物と見られてたから良かったようなものの、学校ついたらあれが置いてあった、って本当に嫌ですヨネ。
- そして監視用という名目だったのに圃邑君は上司の悪口言ってしまってる辺り本当に残念な子になったなあ、というのが浮き彫りです。恋心は人を狂わせる。
- 彬さんの特殊能力がエナジードレインなのは、まあ今更どうしようもない確定的なことなのでいいんですが、それが何時手に入ったか、というのは重要なファクターです。圃邑君に使ったのが最初なのか、それとも昔からあったのか。つららさんの姉がエナジードレイン系のことを調べて、その上後から調べられないようにしていた辺り、やはりそこに関係があるのでしょうけれども。しかし謎い。
- エナジードレインでリザードマンを人の姿にしてあげたのは、今後何かしらのフラグとして立ち上がるんでしょうか。そういう暴走しそうな方達を助けるために奔走？ なさそうだよなあ。
一瞬だったけど今…今までにないほど強く弟の気配がしたような…
- 凛華さんの弟も、時折関連性が見えるけどどこで関連しているのか不明、という扱いですが、しかし彬さんにそれを感じた、というのはどういう意味でなんだろうか。ゴーレムが関連するのか、エナジードレインが関連するのか。あるいは全く違う何かか？ 謎い。
- 鍋！ の実食はするっと終わり、ちょっと甘い雰囲気になる訳ですが、あのあとやったんですかね？ ←ゲスい顔で
- 彼女さんのいつもの制服姿以外を見るのは実際始めてだったりするのでは？ でありまして、おめかし可愛いなあ、という視線でみておりました。眼鏡と帽子、どちらも決まっています。特に眼鏡。いつもと違う雰囲気を演出していますね？
奥野ししん『ぱむ子さん4コマextend』
- 今回のトピックは、ぱむ子さんが本当に久しぶりというかもう誰も覚えてねえよ！ なゲームするロボとしての本領を発揮していた辺りでしょうか。そう言えば、そういうのだった！ 変な箱被ってるだけじゃなかった！
- しかし、トロフィーを勝手に取られるというのはなんか屈辱的というか、それ俺がしないと意味ない！ ってところがあるのをどうするか、というのは難しい線引きですね。面倒なのを取る直前まで、は案外嬉しいかもしらんですが。
- ゲームに飢えさせて最後のプラチナを取らせてあげる、は話としては分かるけどなんで幽閉するんですかねー！ というかあの幽閉部屋どこだよ！
きるねこバラバラになってるじゃない
- 切腹からどんどん派生し過ぎです。バラバラにしたら持つの大変そうですよ？
- でも、湯音のすることなので、全て正しい。←相変わらずの湯音過激派
椎名春日『SW7年目』
- へっぽこゲーマーは辛いよ回。攻撃一辺倒のハンターだとか、シューティングでばかすかやられるとか、なんか今まで以上に木下さんに親愛を覚えるのは歳取ったからなのかなあ。自分も格ゲーも年々辛くなってるしなあ。
- とはいえ、必要なものを持ってないでマルチプレイを、は流石に迷惑だったのでは、と思ってしまったり。他の二人の人が友好的だから良かったものの。まあ、有効的な人以外でマルチってやるもんじゃない気もするから、いいんだろうけど。
……まだ支払われていない残業代をあてにして買い物をするなんて……
- 一瞬社会人的に怖いことになるか、と思いましたが、先輩の顔つきからして嘘っこのようで、良かったですね、木下さん。実際払われないとブラックだから労組かなんかに言っていい案件でしょうけど。
- ネーミング、直截！ という、お話。大金の正体と、最後のやけくそ気味な〆がなんか良かったです。
『電撃4コマ感想』
