『ストリートファイター5』適当調べ かりんと相手の技相性 レインボーミカ編

この項について

 今日は対戦するぜ! と意気揚々としつつも、調べる事は調べておかないと、と言う事で始めるとそれはそれで満足してしまう。そんなダメゲーマーの、かりんの技相性調べの項です。
 適当に調べているので、フレーム単位の厳密さはないですが、とりあえずどの技がどう使えるか、という知識の積み重ねだ! と勝手な主張をしておきます。
 さておき、それではいってみましょう。

第八回 レインボーミカ

  • 立ち中P
    • 足払いが通り、足払い潰し系の立ち小Kや屈中Pが通りにくい。足払いも、リーチを生かしてギリギリくらいでだと良い感じ。
    • 逆に言うと近い距離では足払いも潰されると言う事ですが。そこまで近づいてこっちが大足振るのはないと思うけど。
    • 案外立ち大Kの先端の方も使える。これも近すぎると駄目だけど。程よい距離取るのがミカ戦では重要ってことか。
  • 立ち中K
    • 中々入り組んでいる。足払い系は負けることが多い。屈中Pは負ける。立ち大Kも負ける。
      • 代わりのように立ち小Kで潰せたり、立ち大Pや屈大Pが狙えたりもする。屈大Pはその後レッセンハでリターン美味しい。
  • 立ち大P
    • リーチ短いので牽制にはそう使ってこないだろうけれど、案外足払いを潰せる技の模様。屈中Kは喰らい判定に刺さる。
      • ただ、リーチが短いので、屈大Kの先端だと潰しやすい。
    • 立ち技も相打ちが多いが、わりと前の方に食らい判定が出るようなので、屈中Pで潰すことも一応可能。まあ牽制で使ってくるかって話ですが。
  • 立ち大K
    • 足払いと打点の低い攻撃は大体負ける。打点の高い技は食らい判定が前に来るから当てやすい。
      • ただ、溜め可能の技なので、意図的にタイミングをずらされると判定来るのを打つ、というのをスカされやすい。注意。
    • 屈大P>レッセンハ、あるいは屈大Pクラカンからの攻めを狙うことも一応可能。逆にクラカンされる時もあるけど。
  • 屈中K
    • 見ての通りの範囲なので、屈中Kは勝てません。勝てる事あるのか屈中K。
      • 屈大Kはリーチ差を活かして当てていきたいところ。それでも潰される時もありますが。
    • 逆に足払い対策系が潰されやすい。屈中Pは相打ちがせいぜい、なのでお察し。
      • で、見た目当たりそうだなあ、と思ったら屈大Pも差し返し気味に狙える。一点読みで差し返すならこれだろう。難度高いけど。
  • 屈大P
    • 異常に判定が強くないですかねえ! ってくらいに強い。大足で相打ちがせいぜい。
      • 代わりにスカると隙は大きいので、そこを狙うか、出始めのところを潰すか。どっちにしろ、そうされる間合いで使われる技ではないだろうけど。
  • 屈大K
    • スラなので中々対処が難しいが、屈中Pを置いておくと効果が高いのは確認されました。
      • 対して立ち小Kは当たらない。立ち小K振る間合いならしゃがみガード重視でガード後痛い反撃がいいのではないかと。
    • 立ち系は全滅なのでお察しください。というか、こういうのに強そうに見えて、弱いんだよなあ、立ち大K。

まとめ。そうねえ。

 下段より立ち技で立ち回るのが基本なのかしらね。屈技潰されやすいし。後、距離がかなり重要な模様。スカせる距離やめり込む距離を上手く取りたい、って感じ。
「つまり、距離をちゃんと考える必要がある。ってことでいいんじゃないの?」
「そうですね」