『ストリートファイター5』適当調べ かりんと相手の技相性 バルログ編

この項について

 知は力! ということで、とりあえず知識! と先走って、かりんと他のキャラとの技相性をカカッと調べ始めて幾星霜。まだ全然序盤なんですよ……。どんだけキャラおるねん……。楽しい……。
 調べの方が結構適当なので、厳密とか正確とかではない可能性はありますが、まあざっと相性見れればいいや、という風にやっております。牽制してくる相手にどう戦うか、みたいな感じです。とりあえず調べておけばいいか、みたいな技も調べておりますが、牽制として使ってくる可能性はレアだぜ? かもしれないのも。
 さておき、それではいってみましょう。

第10回 バルログ

  • 立ち中P(爪)
    • 案外立ち技が通じる。とはいえ勝ち筋は細いので、無理はせぬようにした方がいいだろう。立ち大Pか屈大P辺り汚で潰せたら御の字。レッセンハに繋げてリターンも高いしね。
    • 足払い潰し系や足払い系は通用しないので、これメインの相手には足払いはご法度かもしれない。
  • 立ち中P
    • 立ち技は通用する。足払いは屈大Kド先端くらいじゃないと意外と負ける。相変わらず先端でも負ける屈中Kである。
    • 食らい判定がちょい先にくるようで、立ち大Pとかでカウンター狙いやすい。足払い潰しは駄目だけど。
  • 立ち中K
    • 見た目通りの足払い潰し系。中足大足、ともに勝てそうにない。
    • ただ、食らい判定がデカく、近めで立ち大Pが刺さる。屈中Pも刺さる。予め置けるので楽な感じ。
  • 立ち大P(爪)
    • 普段牽制で使ってこないだろうが、普通に足払いがクソタレ刺さるので、やはり基本的に牽制向きではない。
    • 立ち技も刺せるし、ますます牽制向きではない。コンボ用のパーツですよね。
  • 立ち大P
    • バルログ側の立ち中Pほどではないが、結構足払いに強い。見た目相当打点高いのに、である。
    • 立ち技も相打ちしやすく、しかし爪無しの状態でも立ち中Pがメインだろうから、そんな見ない技だとは思う。
  • 立ち大K
    • これも牽制向きじゃないんだろうなあ、ってくらい足払いが刺さる。流石にこれくらい打点が高いと、足払いは通るか。
    • 立ち技は相打ちしやすい。そして屈大Pが刺さる。もりもり刺さる。そんな牽制で使ってこないので無駄知識だが。
  • 屈中P(爪)
    • 足払い系と足払い潰し系は通用しない相手。リーチのわりに性能高いな……。
    • 立ち中Pと立ち大Pが一番刺さるのだけど、タイミングが結構難しい。狙ってとるのは難しいだろう。
  • 屈中P
    • 爪ありと相性面ではほぼ同じ。リーチが短くなっているので、よりリターンが出しやすい感じ。
    • 地味にこっちには屈大Pが刺さる。クラカンも狙える。狙ってクラカンは難しいだろうけど。
  • 屈中K
    • 普通の足払い。足払い潰し系、屈中Pと立ち小Kがきっちり刺さる。立ち技は当然スカりますが。
    • 案外屈大Kが通る。先に食らい判定が前に行くタイプか。普通の足払いである。
  • 屈大P(爪)
    • 打点の関係か、屈大Kド先端が刺さりやすい。屈中Kは先端でも辛い感じだが。
    • 立ち技は安定で相打ち。そう牽制で使う技でもないだろうから、そこは気にしなくてもいいのかもだけど。
  • 屈大P
    • 案外足払いが通用しない相手。大足ド先端でも潰される。立ち技も案外、である。
    • 技の隙が大きく、差し返しやすい相手ではある。立ち中Pで軽率に差し返ししていけ。ということだろうか。
  • 屈大K
    • 屈中Pが刺さる時もあるが、結構ムズイ。特にタイミングがムズイ……。
    • 立ち小Kだと意外と楽だったりもするが、タイミング間違えればこけるので、なかなか難しい。でも、気軽に打っておけるのはいい。そうスラ打ってこないという説もあるが……。

まとめ。そうねえ。

 こっちの下段牽制はあんまり通らない、って感じ。相手の下段選択肢は潰しやすいので、やりやすいタイプかもいしれない。屈中Kがホントなあ、弱いんだよなあ。
「でも、スラ適当に振ってくる相手になら立ち小K刺さるから楽かも、でいいんじゃないの?」
「そうですね」