大体の内容
『スーパーロボット大戦30』のプレイ日記をしたためよう、というものです。記録すると記憶にもなりますので、脳の機能が落ちている私の昨今において、機能回復の役割があるのです。
さておき、今回のスパロボ30、わりといい線いくのでは? という感覚はあります。まだ未知数な部分があります、ナイツマの扱いとか、が、でも今の所これは美味いんでは? という美味っぷりです。最近のスパロボは大体レベル高めですが、スパロボ30は結構抜きんでているのでは? と惑乱してしまいます。今一な部分も少ないし、やはり今回は相当では……?
混乱はさておき、それではいってみましょう。
第四話
- グリッドマン方面。というかこれ択一ですが。
- 海洋上の位置に到達すると謎の霧と共にグリッドマン世界に。色々示唆的というか、グリッドマン世界はちょっと不思議なとこ、というのが初手から匂わせるテクニック。
- しかし、示唆的であるがゆえに、このふわっとしたグリッドマンをどう扱うのかが問題ですが、そこは意外としっかりしています。あのパソコン組み上げられるなら、ドライストレーガーの中でもいいのか……。ふわっとしているけど、ゆえにそんなものかも。とも思わせられます。
- 実際裕太が突然出て来て「?」「?」ってなるとことか、ちゃんとグリッドマンしている感あります。こっちも分からんから、そこをきっちり掬う感じがいい。
- 対して、グリッドマンの敵役であるアカネさんはどうするのか。街から出れないと絡めなくね? という部分に対しても、アレクシスがそそのかすムーブで解決するので、ある意味アレクシスのシナリオ上の役に立ち具合が高いなあ、とも。
- キャリバーさん、基本挙動不審の風来坊というか謎の人なのに、エンジニアです、で連れていく度胸よ。まあ、実際パソコンの最適化でグリッドマンの本来の力出させたので嘘ではないのだけど。その嘘でもない、という形にもっていくの本当に細かいテクです。
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- というか今後仲間が出てきたら逐一エンジニアです、なんだろうか。というかパソの前で「アクセスコード!」とか言って消えたりするからすぐばれる気がするんだけども。なんのかんのすぐ慣れてくれると思うが、隠す形なんだよなあ。
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- 裕太と勇太でネタにしてくるとことか好きです。小ネタなので、こういうとこでさくっと終わらせる、という小粋具合が、地味にこのゲームへの信頼を高めます。くどくなく、しかしネタにしないことはない。テクい。
- その勇太君が、裕太達の言動からこれは何か繋がりがあるかも? と尾行していて溜まり場見つけているのが有能過ぎます。マジ有能だろこの子。
- 刑事スキルとして以外で使うと不審者ムーブだから気をつけようね? というお気持ちもでましたが。刑事としては本当に必須スキルだし、実際刑事なので問題ない辺りが十重二十重と納得させられます。シナリオの練り方が上手いから、小ネタが活きてくる感じです。
- その勇太君が、裕太達の言動からこれは何か繋がりがあるかも? と尾行していて溜まり場見つけているのが有能過ぎます。マジ有能だろこの子。
- 海洋上の位置に到達すると謎の霧と共にグリッドマン世界に。色々示唆的というか、グリッドマン世界はちょっと不思議なとこ、というのが初手から匂わせるテクニック。
- 戦闘はまだチュートリアルなとこです。Tac、まだ敵の数が少ないからモリモリ使えないよー。
- とはいえ、このシステムは応用範囲が広いし、今回はTacに要る数値減少も可能になっているので、なんのかんのお世話になるシステムであるかと思います。倒せば倒すほど有利になる、は楽しい。
- この回は、二回戦闘があるという、意外と珍しい回です。スパロボで二回戦闘って前後編みたいなのが多いけど、グリッドマンシナリオの一話と二話を繋げたらこうなった、って感じなんでしょうか。
- 一回目は負けない試合だったけど、ここでビームを撃ったから、次の戦闘ではビーム弾くやつを、というのからのキャリバー! なので詰め込んでるなあ、です。でも妙に、それならこうか! みたいな感得は高いので、上手くシナリオをステージの展開に盛り込んだ感じといえるでしょう。
- 初期グリッドマンがプロトゲッターみたいだ、という無印第三次やったことのあるロートルがいいます。というか、そもそもなんだったんだろう、プロトゲッター。そんなゲッター無かっただろ! ってなりますが、話逸れてますね。
- 初期グリッドマンがから回避高めだったので、正式版のグリッドマンの回避もより高め。火力もそこそこあるので、突っ込んで無茶苦茶にするタイプと見ました。グリッドビームも射程5だし、突っ込むタイプですな。使うわ。ダンとツートップにするわ。
- その性能がいい代わりに、燃費が大変悪い。初期220しかないENを普通の格闘で20もエネルギー食わないでください。ビームに至っては50! キャリバーが弾数だったけど、他でもエネルギー食いそう。Eセーブ不可避か。
- 技能HEROでエネルギー消費が抑えられるので、やはりエネルギー食うタイプなんだなあ。と、理解完了。今後もエネルギー食うのが出てくるんだろうなあ。ある意味マジンガーZEROタイプなのな。
- エネルギー消費がデカいものの、気力制限とかなく最初から4400のビームが撃てるのは魅力。そしてキャリバーの威力を見て、やはり超電磁スピンは一つ頭抜けているんだなと。
- 6600はやっぱりヤバイ。というか威力高過ぎて逆に理解が追い付かない。威力の感覚がつかめん……。
- その性能がいい代わりに、燃費が大変悪い。初期220しかないENを普通の格闘で20もエネルギー食わないでください。ビームに至っては50! キャリバーが弾数だったけど、他でもエネルギー食いそう。Eセーブ不可避か。
- 初期グリッドマンがから回避高めだったので、正式版のグリッドマンの回避もより高め。火力もそこそこあるので、突っ込んで無茶苦茶にするタイプと見ました。グリッドビームも射程5だし、突っ込むタイプですな。使うわ。ダンとツートップにするわ。
- 相手の怪獣は、なんかガードや底力持ちが多いので、速攻倒さないとタフネスを見せてくるタイプなのな。カテゴリー8か。面白い。怪獣らしくしぶとい感じ出したいのかしら?
- もうビーム耐性が! というのを、相手の能力確認してね? というチュートリアルで気づくなど。というか、今回索敵ないのか。VTXもなかったっけ。時流か。
- 索敵、地味に面倒なだけだったから、なくなっても当然という気はする。でもなんか寂しさもある。アンビバレンツ。
- もうビーム耐性が! というのを、相手の能力確認してね? というチュートリアルで気づくなど。というか、今回索敵ないのか。VTXもなかったっけ。時流か。
- ステージクリア後は、ミツバさんが野望というか、使命というか、とにかく地球を統一する、という覇王感を言い出すなど。
- 意見を普通に聞くとちゃんとしている気がするのに、地球統一、と抜き出すと一気にラスボス感があるというか。普通主人公格が言い出す話じゃないよな。
- とはいえ、地球に問題が山積みなので中々簡単にはいかんだろうなあ、と。そんな無茶なのに、このゲームで付き合うのか。どうなるんだろうな、この話。上手く落としどころにいけばいいんだけど。
- 眼鏡、ミツバ、エッジで三角関係が生まれるのか? 眼鏡が先走っている感が否めないが。
- エッジはその気は無さそうだし、ミツバさんはそれどころじゃなさそうだし、となると本当に眼鏡が先走っているよなあ。お前もわりとそんな暇なくなるんだぞ? ではありますが、誰か焦らないと三角関係自体が維持出来なさそうなので、まあ眼鏡頑張れ。
- 改造は今回の溜まった金はグリッドマンに。EN、運動性、照準値の基本パターン。メインにするから優先的に育てましょう。
- エネルギー食い過ぎなのでEセーブをLV2までつける。これで20だった格闘のEN消費がHEROも合わせて15になった。地味にでかい。これからさらに下がっていくにしても、やはり燃費悪いな……。
- AOSはAOS研究の3つめに。これで他のAOSの6番目が解放される。どんどん強い能力が出てくるな……。
- 実際の所、早めにAOS研究しておくのがベターなのか、もっと後の方でいいのか、それとも全く解放せず全体万遍なくがいいのか。
今日はこんなところで
グリッドマン、戦闘アニメの出来ばえから使う。と力強く思っていましたが、しかし燃費が本当に悪い。そういうタイプだと設定されているのはいいんですが、もう少しこう、なんというか、手心をというか。
でもピーキーな奴ほど扱えると楽しいので、強引にもメインとしたいかと思います。
とかなんとか書いて、今回はここまで。