スパロボ30日記 第九回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 『スーパーロボット大戦30』のプレイ日記を、ずらずらとするだけのものです。ずらずらするので、ネタバレとかも過分に含んでいます。ウエカラクルゾ! キヲツケロ!
 最近はだいぶ使用ユニットが確定してきましたが、まだ地球オンリー。宇宙に行けば、また違う仲間が入る訳で、それの入る余地は残るのか? という状況であります。地球の仲間だけでクリアできそうなんだよなあ……。エルガイムは縁が無かったから第4次無印S以来か……。使ってやりたい……。
 ということで、今回も箇条書きでやってまいりましょう。

第九回

  • 12話、の前に前回の遺跡探訪で溜まったものを吐き出す。
    • AOSはAOS研究にもりっと振った。8段階まで解禁。AOS研究の8段階微妙にしょぼいなりぃ……。
      • 他の8段階は結構無茶苦茶で振れ幅おかしいな!? ってなります。ミツバさんの気力が150になったら全員に幸運がかかる、とか何言ってんだ! ふざけるな! そいつは俺が!
    • 改造の方は、5段階ボーナスをサイバスターヒュッケバイン30、ドライストレーガーに。
      • サイバスターは援護攻撃覚えさせた方がいいか? というくらいにいいボーナス。元からそこそこ火力のあったアカッシワバスターの威力を上げて消費ENを下げるという。援護機にしたら映えそうです。
        • というか、元からそこそこいけるアカシッワバスターをそんな魔改造するのありなの!? ってなります。軽く威力5000ある技を軽々に撃てるんですよ!?
      • ヒュッケとドラストは強化パーツスロット+1。地味。
        • でも、これが意外とバカにできないのがスパロボです。ドラストなんて1つしかスロットないですからね。これのおかげで、高性能レーダーとメガブースターの二枚看板が出来ます。
    • スキルはちょい溜め。闘争心を作ってメインのキャラに貼るのはした。
      • というか、遺跡探訪で分かりましたが、初期から気力高いの大事。遺跡探訪はターン数が少ないので、最初から気力持っていけないとマジで詰む。だから闘争心は超大事。
      • エルにヒット&アウェイをつけるか悩むところ。つけたら本物の縦横無尽が完成するかも。行動終了時に移動数×10のEN回復する強化パーツつけてるし、そうした方がいいか?
  • さておき、12話目はガオガイゴーを加入させましょうと。もう星付き以外は今んとこ全部やったね。……アイエッ!? 護君が成長している!?
    • インターミッションでGGGの話が出て、その手伝いをする展開に。そこで、勇太君が小学生だから、という真っ当な意見で手伝いを止められる。
      • のだけど、勇太君の特異スキル<行動力の化身>が発揮されます。つまり囮捜査だ!
        • 自身が小さい子供である、というのを最大限使ってくる辺りが勇太君の無茶なところです。とはいえ、だからこそ相手も引っかかった訳ですが。でも危ない。小学生なのをこう使うか、と感心したけど危ない。
          • 実際、アフターミッションでブレイブポリス面々から危ないことしないで! といわれますが、やはり行動力の化身なので出来ない! って言い出します。
            • なので、最終的にブレイブポリスの面々は勇太君を危ないことからちゃんと守ろう! と結束を新たにするのでした。超AIだけど好漢たちです。もっとちゃんと危ないって言え! とも思いますが。
    • 勇太君のGPSでやってきたのは護と戒道。成長している……! てか20歳! 本当に成長している!
      • この辺の落としどころというか、腑に落とすのにどうしたらいいのか、って気分です。FINALで時が止まっていたのは俺だったのか……? と割と訳の分からない錯乱状態に陥りました。
        • 戦闘中の竜馬の独り言で立派になったな、という主旨のがあったんですが、ホンマそれ。立派に成長して、人を助けてるんやね……。偉いわ……。
        • しかし、この立派になって、を当人に向かっては言わない辺りが竜馬の大人な部分を感じます。ある意味、自分たちが背中を見せていた相手だからなあ。認めるけど、心の内だけというか。
          • 甲児も、護たちを見て凱のことを思い出すけど、それを口にはしない、という大人ムーブ。そこは護の一番深い根っこのとこだから、迂闊に触ったりはしない。大人です。
            • わりと両極端な、豪放磊落な竜馬と質実剛健な甲児。そのどちらもが大人なムーブしてて、なんか変に感慨深いものがありました。伊達に第三次無印からスパロボしてませんよ。
  • 戦闘面はゾンダーがわらわら。しかし、そんなに命中が高くないので、ガオガイゴーでも避けられるという。
    • ただ、ゾンダーバリアがあるので、気力が溜まったりするとやや面倒。速攻で倒すのが肝でしょうか。
      • そろそろ武装の威力も上げていかんといけんですかねえ。まあ、弾かれるのそうそうないですけど。
    • ガオガイゴーは初お目見えですが、わりといい性能。回避も少し出来る辺りが勇者スキルの存在感であります。
      • ただ、燃費が悪い。消費ENはそこまでではないけど、基礎ENがそんなに高くないのが難点です。プロテクトウォールもあるから、グリッドマンイカルガとはまた違う燃費の悪さ。
        • 燃費をどうにかするやつがまた増えるとは……。こっちは基礎ENのテコ入れでだいぶ変わりそうですが。
    • デスマグネと一緒にボスのゾンダーも出てくるぞ! 他のと同じでHP多いだけの木偶ですが。
      • 木偶なので瞬間で倒しましたが、コアの中身が勇太君をさらったやつ、というので話が複雑に。
        • この勇太君をさらったやつ、その組織のトップ、というので、なんでボスが自ら人さらいを? というのと、浄解したのに様子がおかしい、というか出た時からこれだから元から様子がおかしかったのか? というのと、更にそれをベターマンがさらっていく、というので、状況が一気に錯綜します。
          • 更にベターマンが謎いことを言いまくり、最後に覇界王の存在を示唆して去っていくという謎しか呼ばないムーブを敢行してくれます。
    • 超AIとその元となったGGGの話なので、ジェイデッカーが張り切ったり、護が下手な姿は見せられないな、ってなったりするのは大変良かったです。作品としては先達なジェイデッカーが、しかしこのゲームでは後進だから生まれる、なんとも面映ゆい感覚。作品の扱いのねじれを上手く使ってますね?
      • その上で、勇太君が護のことを護兄ちゃんって呼んでいい? って言いだすので、また味わいが複雑です。
        • 昔、凱兄ちゃんと言っていた護が、勇太君に護兄ちゃん、と呼ばれる訳ですからね。ガオガイガー観ていた視聴者としては、その流れの美しさに惚れ惚れするとしか言いようがないです。見事なクロスオーバーですよ……。
    • とはいえ、ガオガイゴーを使うかどうかは微妙な情勢。既に枠が埋まっているという感じです。
      • 主力がだいぶ固まってきたので、これに比肩するほど使いたいと思うのでないと入れづらい。まだ宇宙の味方も入ってない段階なので、そこも含めるとどうなるか情勢が見えない。
      • 強制出撃が多そうなやつではあるので、折々で育てていく必要はありそう。そういう割り切りで使うか。
      • とかいいつつ、その狭い枠にアディ&キッドも割りこみするかもしれないという。ナイツマ勢使いたい欲が出ているのです。でも、ガンソ勢も使いたい。そっちはTに任せて、ヴァンだけ使うはありだけど……。
  • クリア後の成長はここでは目立ったとこは無し。AOSはAOS研究の8段階狙っているから一回置いているし、スキルは少しPP溜めたいし、改造はちょぼちょぼと。ガオガイゴーちょぼちょぼ改造しました。EN値がっつりしたのでだいぶ違うだろう。

今回はここまで

 ガオガイゴーをどうするか、は今後考えないといけない案件です。絶対強制出撃多いぞこいつ……。
 遺跡探訪で使えそうでもないので、ますます強制出撃用として割り切るべきなのかもしれません。単体で戦う、とかされると困るが、この辺はどうなるやら。