この項について
マリーザさんの確定反撃を確認する為にいろいろしていたので、その知見というか覚えたのを書いて定着させようという手管です。
書いておくとだいぶ記憶に残るし、最悪再び見ればいいので、あると大変ありがたいのです。
今回はジェイミー編。一部流酔系が混乱を招くので、綺麗にまとめておきたいところです。まとまっていたらいいですが。
さておき、それではいってみましょう。ああ、次のコンボの部分は使いまわしなので、もうみた、と言う人はカカッと下にスクロールしちゃってください。
使う反撃とコンボについて
この項は確反を取る技とそこからのコンボを書いていくわけですが、全部書くと冗長になり過ぎる為、とりあえず一つの塊をまとめていこうかと思います。それにより、AからGまでコンボの代名詞がつける形になります。そのコンボを、早速見ていきましょう。
- A:屈弱P>弱ディマカイルス(4F)
まず最速打撃からのコンボです。全ての確反はコパンに通じます。言い過ぎました。
とりあえず、この4F反撃コンボが通用しないのなら何も通用しない、と言うレベルで最速です。まず手慣らしで覚えてしまいましょう。
- B:立ち弱P>弱P>中グラディウス(6F)
Aよりは遅いですが、それでも十分に早い部類の反撃からのコンボです。通常では繋がりませんが、確反ならパ二カンになるゲームなので、そこは問題ありません。
ただ、相手が姿勢が低い、あるいはしゃがんでいる時には最初の立ち弱パンチが当たらないとかあるので、そこは注意。
- C:立ち中P>中P>ODディマカイルス(7F)
確反としてはまあまあ早い方ですが、その後の展開の良さ、及び7F以上がマリーザさんには結構あるので、ちょくちょく出てくるコンボです。
ドライブゲージをケチりたい場合は中ディマカイルス、あるいは中グラディウスです。それでも十分な辺り、使いやすいですね?
- D:屈中P>ODクアトリガ or 後ろ強P>強ディマカイルス or 後ろ強P>立ち中P>中P>ODディマカイルス(8F)
ここで三種。8Fの技が二種類あり、その派生として三種となります。
屈中Pはリーチがあり、且つパ二カンならODクアトリガが繋げられるので、火力の伸びが違います。
後ろ強Pは近めでないとスカりますが、強攻撃なので強ディマカイルスに繋げられるのが利点。強ディマカイルスから追撃しましょう。ゲージがあるならODディマカイルスルート。
- E:メテオリティス(9F)
一応入れている感じのSA2のメテオリティス。8Fのコンボの追撃に入れてしまってもいいので、あんまり9Fの反撃で使うことはないでしょう。相手が浮いている時などにどうぞ。
- 立ち強P>C(12F)
いきなり番外ですが、立ち強Pが確反で出せる場面、つまりパ二カンになる場面、では、その後にC、中中からのコンボを入れることが可能になります。フレームに余裕はないですが。出来るようになりたいです。
- F:後ろ強Pタメ>etc(20F)
後ろ強Pタメ後は様々なコンボを狙うことが出来ます。例えばD(後ろ強P>強ディマカイルス)とか、前強K>強ディマカイルスとか、ODグラディウスタメとか、ODファランクスとか。局面によってダメージが出るのがどれかを覚えたいところです。画面端ならODファランクスとか。
- G:パリィドライブラッシュ>後ろ強Pタメ>後ろ強Pタメ>屈中P>中グラディウス(27Fくらい?)
相当隙があれば、パリィドライブラッシュから後ろ強Pタメが当てられます。これで更にもう一度後ろ強Pタメが当たる、というネタ味のあるコンボです。
屈中P>中グラディウスではなく、Fのコンボでも可能です。その辺はまた適宜使い分けましょう。
確反とコンボの話はこれくらいにして、実際の確反についてみていきましょう。
大体なジェイミーの確反のあれこれ
- 立ち強K(隙5F)
Aで大体大丈夫ですが、屈弱P>弱グラディウスでないと届かない場合もあります。
とはいえ、大体Aで大丈夫。大丈夫だったら。
- しゃがみ強K(隙10F)
結構近くに突っ込んでくるので、確反の入れやすさはしっかり高いです。C、あるいはDでも全然問題ないです。猶予も少しだけはあるので、安定して入れたいです。
- しゃがみ強K>強K(隙28F)
このターゲットコンボは立ち強Pタメ、あるいはFの重いコンボをぶちかませます。そこまで擦ってくるか、というと微妙なラインですがやってきたらがっつりお仕置きしてあげましょう。
- 天晴脚(隙8F)
天晴脚はガードしたらジャンプキャンセル出来ないっぽいので、ガードしたらD、あるいはCをかっつりと。DはビタなのでCのが安定でしょうか。
ノーマル二段目はどの強度でもDかC、と覚えておいていいです。弱だけ立ち強P入りますが、分かりにくいのでDかCを狙うと覚えた方がいいでしょう。
三段目は立ち強P>Cのコンボを狙うのが基本。どの強度でも通用するので、狙いやすい。とはいえDで妥協もあり。
また弱と中には立ち強Kからの中クアドリガも狙えます。流酔拳の強度の差が分かりにくいので、これは中だな! とはなりにくいのが難ですが。
酔い状態4の時の流酔拳は動きが変わります。
一段目は微有利ですが確反なし。二段目はDかC、三段目は立ち強PやD、Cで確反可能。
つまりDかCで確反すればいい、と覚えておいてもいいかと思います。
OD版ほぼ強流酔拳と同じ。つまり二段目はDやC、三段目はそれに立ち強P>C、となります。
ちなみに酔い状態4バージョンでも同じ隙になるので、OD版ならC、D安定と覚えておきましょう。
- 流酔脚二段目(隙15F)
- 流酔脚三段目(隙49F)
流酔脚はODでも同じ数値の隙になります。
つまり二段目が隙15Fで立ち強P>Cが狙えて、三段目は隙デカすぎなのでGのルートを狙うことが可能です。
なので、三段目はまず来ません。ですが二段目止めとかになる場合もあります。なので流酔脚は二段目をちゃんと咎められるようになりたいところです。
- 張弓腿(隙43〜44F)
張弓腿は隙がかなり大きく、またどの強度でも大体43Fある為、Gを狙うにはもってこいです。歩いてDや立ち強Pタメ>Dなどでもいい。痛いのぶち込みたい。
一応、最初の蹴りがガードされると追撃の様に出る蹴りが出てこないので、ガードしたら臆さずすぐ反撃を狙うといいです。
弱酔疾歩(隙6F)
中酔疾歩(隙6F)
強酔疾歩(隙5F)
酔疾歩は大体Aで確反とることになります。
弱と中はBでも確反出来ますが、違いが分からないとBやってガードされる、となるので、安全にいくならAを狙うのがいいでしょう。ちなみにOD酔疾歩は確反はありません。
- 疾歩仙掌(隙23F)
- OD疾歩仙掌(隙23F)
酔疾歩の派生である疾歩仙掌はノーマルもODも23F有利が取れます。
なので、Fのコンボを叩きこむことが出来ます。猶予も若干ばかりあり密着でもあるので、きっちりFコンボ狙いましょう。
- 無影蹴(状況による)
無影蹴は当たる高さで確反が違ってきますが、とりあえずしゃがんでいると有利は取れても確反は取れないので、確反を入れたいなら立ちガードしておくのが上策です。
とはいえ、足元にとかだと有利とられることもあるし、そもそもOD版は確反がとれない、というのもあるので注意しましょう。
- 弱爆廻(隙12F)立ち強P>C、C
- 中爆廻(隙16F)立ち強P>C、C、D
- 強爆廻(隙17F):立ち強P>C、C、D
爆廻はどれも隙があり、最大として立ち強P>Cが狙えます。弱だとビタなので難度高いですから、D辺りで妥協するのも手ではあります。この辺は個々人の判断に委ねられるとこですね。
- OD爆廻(隙46F)
OD版爆廻は隙がしこたまあります。Gや立ち強Pタメ>D、あるいは歩いてFとかも可能なレベルです。やや曲芸的なGのコンボを叩きこむ絶好のチャンスなので、してきたらぶちかましましょう。
- 武麗禽(隙60F)G、立ち強Pタメ>D
SA1の武麗禽は隙が60Fと尋常じゃなく隙があります。ジャンプからのコンボ狙えるレベル。
でも、マリーザさんにはGのコンボがありますし、立ち強Pタメ>Dもあります。あるいはパリィドライブラッシュ>立ち強Pタメという無茶なのすら可能です。ミスに付け込みましょう。
- 月牙叉炮(隙27F)立ち強Pタメ>D、F
SA3ですが、ガード出来れば立ち強Pタメ>D、またはFのコンボが狙えます。やけのやっぱちで打ってくる技ではないですが、それでもガードする機会があればきっちり反撃するようにしましょう。
まとめ
張弓腿と爆廻にはきっちり反撃を入れるのが重要。特にOD張弓腿にきっちりダメージを返せればダメージが高く美味しいので、是非とも覚えましょう。
という事で今回はここまで。したらな!