はじめに
皆さん、『ストリートファイター6』はやってますか？ 私はバトルハブでいい感じに戦える相手を探しています。大体ボコボコにされるのでどうしたものか。もうちょいランクマ潜る必要があるのか？ ゴールドから上がれそうにないのに！
さておき、今回はダルシム編。そもそもが、というのがありますが、それではいってみましょう。
使う反撃とコンボについて
この項は確反を取る技とそこからのコンボを書いていくわけですが、一々書くと長いのでレシピをまとめていこうかと思います。AからGまでを記号問いs手つける形になります。そのコンボを、早速見ていきましょう。
- A：屈弱P＞弱ディマカイルス（4F）
まず最速打撃からのコンボです。この4F反撃コンボが通用しないのなら何も通用しませんｍ。逆に言うと以下のコンボが入る場合は大概これが入るという事でもあります。最初に覚えたい確反コンボです。
- B：立ち弱P＞弱P＞中グラディウス（6F）
Aよりは発生が遅いですが、それでも十分に早い技からのコンボです。通常では繋がりませんが、確反ならパ二カンになるゲームなので問題なし。
ただ相手の姿勢が低い時には最初の立ち弱パンチが当たらないので、そこは注意。
- C：立ち中P＞中P＞ODディマカイルス（7F）
確反としてはまあまあ早い方ですが、その後の展開の良さがあります。また7F以上はマリーザさんの他の始動からのコンボでも結構あるのでちょいちょい使います。
ドライブゲージをケチりたい場合は中ディマカイルス、あるいは中グラディウスです。それでも十分です。
- D：屈中P＞ODクアドリガ or 後ろ強P＞強ディマカイルス（8F）
8Fの技が二種類あります。
屈中Pはリーチがあり、且つパ二カンならODクアドリガが繋げられるので、火力の伸びが違います。
後ろ強Pは近めでないとスカりますが、強攻撃なので強ディマカイルスに繋げられるのが利点。ゲージ温存としての強ディマカイルスの良さが味わえます。
- E：メテオリティス（9F）
一応入れている感じのSA2のメテオリティス。DやCの追撃に入れてしまってもいいので、あんまり9Fの反撃で使うことはないでしょう。相手が浮いている時などにどうぞ。
- 立ち強P＞C（12F）
いきなり番外ですが、立ち強Pが確反で出せる場面、つまりパ二カンになる場面、では、その後にCのコンボを入れることが可能。フレームに余裕はないですが。出来るようになりたいです。
- F：後ろ強Pタメ＞etc（20F）
後ろ強Pタメ後は様々なコンボを狙うことが出来ます。例えばD（後ろ強P＞強ディマカイルス）とか、前強K＞強ディマカイルスとか、ODグラディウスタメとか、ODファランクスとか。局面によってダメージが出るのがどれかを覚えたいところです。
- G：パリィドライブラッシュ＞後ろ強Pタメ＞後ろ強Pタメ＞弱グラディウスタメ
相当隙があれば、パリィドライブラッシュから後ろ強Pタメが当てられます。これで更にもう一度後ろ強Pタメが当たる、というネタ味のあるコンボです。
グラディスタメの部分を色々改変していくといいでしょう。個人的にはグラディウスタメの演出が好きなのでこうしています。
確反とコンボの話はこれくらいにして、実際の確反についてみていきましょう。
ダルシム編
- 屈弱K：隙10F
一応隙は10Fですが、密着時なので通常はもうちょい隙は少ないです。
なのでAが安定です。Cとか狙うのは難しいです。Aすら無理なタイミングもあるので……。
- 屈中K：隙10F
一応隙は10Fですが、密着時なので（略）。
移動距離が長いのもあってめり込むことが多く、そうなるとA辺りで安定して返せます。ド先端されると流石にAでも返せないですが、そこは見切れるので下手に手を出さないように。
- 屈強K：隙16F
一応隙は16F（略）。
移動距離が長いので、めり込むことも多く、D辺り狙える可能性もあります。まあ、Aが安定です。無理はしないようにしたい。
- 後ろ斜め下強K：隙7F
これはめり込んだりしないものの、隙が少なくCが限界。リーチ的にもC狙うのが妥当でしょう。
- ヨガファイア：隙6F
隙はあり密着限定なので、大体確反は無理な場合が多い。Bが当たる局面もあるにはありますが、なかなか難しい。
OD版も二段技なので確反はないです。
- ヨガアーチ
キャンセルから使われるようならパリィドライブラッシュから攻めるのがいい。通常で遠めから使われたら、まあ、うん。
- ヨガフレイム：隙4F
これも密着でAが可能な隙ですが、まずない局面です。むしろ有利なのを利用する感じです。
一応弱中強どれも隙は同じです。覚えておこう。
- ODヨガフレイム：隙11F
隙はありますが、結構離れるので確反はない。一応密着でガードした時には屈強Kが当たりますが、本当に密着ガード時なのでいい案件ではなかったり。
- ヨガインフェルノ：弱中・隙15F 強隙22F
弱と中は立ち強P＞Cをする形に。移動力もあるので狙いやすいです。
強版はガードすると隙はありFまで狙えますが、立ち強Pが安定。そしてしゃがんでいれば当たらないので、そもそも相手は撃ってくるもんでもないです。
- ヨガサンバースト
ODヨガファイアから出されると中々難しいところ。ODヨガフレイムからとかなら……。ないか？
ヨガマーシレス：隙62F
ガードすれば隙が甚大なので、なんでも入りますが、ここはがっつりGが狙えます。もりもり狙いましょう。最高のタイミングです。
まとめ
難しいとこがおおく、スライディング系しか狙いにくいという中々大変な相手です。近づけばその辺が確反とれますが、そこで使うダルシムがいるかというと……。
という感じで難しいなあ、となりつつ今回はここまで。
したらな！
