最終回の感想、最終感だ!
ということで、100カノアニメ最終話の12話の、登場だ! になりました。ここまでの11話でこの作品のポテンシャルがガン見えしているところで最終話になった訳ですが、最後まできっちりクオリティは維持されて、ホッと胸をなでおろしました。最後まで、しっかり作ってくれて、ありあとやした!
さておき、今回も感想を箇条書きで。今回は気持ちのアップダウンが激しすぎた上に最後に爆上がりしたのでやや錯乱して、最後にXで驚愕の発表見て錯乱が完全に決まりました。がああ! パワーが違いすぎる!!
また錯乱しそうなので、御託はいい。始めよう。
12話
- 前回の終わり方からこの展開はまずいですよ! という流れでOPスキップ! どうなっちゃうんだこの回!
- 風呂に入る恋太郎。恋しい人、風呂、頭ピンクな人達。何も起きないはずがなく……。
- 恋太郎を襲う、心霊現象の形をした彼女たちの覗き! 恋太郎、意外と幽霊系苦手なんだなあ。いや、いきなり窓に! 窓に! されたら普通は怖いか。
- 屋根裏に移動するシークエンスで金持ちの家の猫で皆がネズミ!? ってなってるとこで、凪乃さんがガクブルしながら円周率してたのは、大変よいところでした。最終回として6人全員をきっちり魅せてくるのは流石といったところ。
- その何も起きないはずがなく、の部分を止めようとした静ちゃんさんが、結局ポロリを見せられることになるのが皮肉です。こんなアレな皮肉ある!?
- 簀巻きにされる&された静ちゃんさんが可愛かったにも程があって、その簀巻き構いませんねッ!! ってなりました。←何が構わないんだよ
- 恋太郎を襲う、心霊現象の形をした彼女たちの覗き! 恋太郎、意外と幽霊系苦手なんだなあ。いや、いきなり窓に! 窓に! されたら普通は怖いか。
- みんなで和気あいあいしているところで、羽々里さんが中座。その雰囲気を察してついつい追いかけた恋太郎は、羽々里さんが夫に線香をあげているところに遭遇することに。
- ここからの恋太郎のいいやつっぷりがあまりに高く、さっきまでポロリ関係していたとか忘れさせられるくらいに、良い漢ぶりでした。
- 大きな愛が一つだけしかないことはない、は意外とこの作品のテーゼという気もします。恋太郎が100人に対して愛を持つ話ですし。
- ここからの恋太郎のいいやつっぷりがあまりに高く、さっきまでポロリ関係していたとか忘れさせられるくらいに、良い漢ぶりでした。
- その後、皆でベッドを横つなぎして寝ているところで、羽香里さんが恋太郎のもとへ。もう二度とこういう時間はないかもと思ってた、というのが、非常に体に沁みますね! そりゃ唐音さんが今日は見逃したる。するくらいだから、本当に。
- その後、羽香里さんと唐音さんが絡み合ってたのは、不問! 見なかったことにする! というか今回エロ回だったのかなあ!?
- 恋太郎、羽々里さんの夫さんと遭遇。当然霊ですが、その辺は特になにかしてくる相手じゃない。という理解をしていたので怯えなかった模様。
- 色々あって、最終的に夫の人が流れで成仏しちゃったのは、笑いがでてしまいます。13歳でタヒんで、今まで羽々里さんと羽香里さんを見守ることしかできなかった未練すら、あっさりとぶち破る恋太郎の誠実さすげえ。
- そして、一旦帰って学校に。はいいんだけど、その数時間の間に学校買収している羽々里さんの財力と行動力がパない。そんなすぐ動いて学校を買収とかあるんか!?
- で、学校から花園邸に昼休みに行った恋太郎、羽々里さんがいないというので取って返す。かーらーのー、この後に出てくる彼女さん達の顔見せちらり、でテンションが高くなりました。
- そしてその前にCMタイムでX見てたら出ていた、アニメ2期決定の方と合わさり、マジで2期やってくれるんやあ!! というので錯乱が加速しました。
- そもそもほぼ声だけの登場だった芽衣さんが、最終回でがっつり出ていたので、確実にやる気なのか? と思ってましたが、実際そのつもりになったんだなあ、と嬉しくなりました。
- そしてその前にCMタイムでX見てたら出ていた、アニメ2期決定の方と合わさり、マジで2期やってくれるんやあ!! というので錯乱が加速しました。
- で、学校から花園邸に昼休みに行った恋太郎、羽々里さんがいないというので取って返す。かーらーのー、この後に出てくる彼女さん達の顔見せちらり、でテンションが高くなりました。
- そして最後に流れるOP。やはり最後にOPを流すのは七難隠すっていいますもんね。
- つまり、やはりEDは10話が最後だったのか。まさか11話のEDがああなるとはなあ。
最後に
とにかく2期超ありがてえ! 一生ついていくぜ! ってなりました。このまま6キャラで1クール、だと17クールまで行かないと100人の彼女が出ないので、全部アニメ化は無理、そもそも100人の彼女を出すのが無理かもですが、そういうのがパワでぶち破ってほしいですな! ←無理を言うな
とはいえ、このアニメ化は完全に質は高いの一言で、1話見て漫画を買いに走れ! ニンジャスレイヤー走れ! レベルで走ってじっくり読みふけりました。その後で、アニメ化の仕方が非常に心を配っているのが分かり、このアニメ化がもっと成功してほしいなあ、という気持ちにさせられました。
とりあえず、円盤は買います。予約出来るとこが基本遠いんで大変ですが、それくらいはしない方がどうかしている、というくらいには自分には良いアニメでした。制作者の方々に、有難うをいいたい。そして2期頑張ってください、とも言いたい。
とか書いて終了とします。したらな!