思い立ったが吉日生活
皆さん、生成AIは知っていますか! 知ってますよね。ですよね……。
さておき、その生成AI、例えばChatGPTをどう使うのか、というのを手慰みに適当触りしていたら、私は閃いたのです。所謂アホ電球点灯したのです。
それが、題のスカイリムについて聞いてみよう。というものです。
生成AIは今までの知識というのが叩き込まれたものから、文脈に沿って文章を作っていくものである、と言います。それがどこから来たものかという部分に対しては全て詳らかではないにしても、今までのネットなどの情報が蓄えられているっぽい、と個人的には理解しています。
なら、ゲームの攻略知識も貯まっているのでは?
ということで、ChatGTPにゲーム攻略をさせてみよう、という発想が浮かび、それに対してどのゲームがいいか、というのを勘をもとに考えた結果、ちょっとやりたかった『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下スカイリム)に白羽の矢がぶっ立ちました。
スカイリムは出てから既に10年以上立つけど、オープンワールドゲーとしては今でもやられているという超名作、という情報と、石井ぜんじ『グレート・セブン・ゲームズ』でオープンワールドの基礎を確立させたゲーム、という情報のダブルアタックだー!!
という感じで情報が溜まって丁度気になっていたので、ならChatGPTはスカイリム攻略に使えるのでは? となった訳です。
なので、Nintendo Switch版スカイリムを速攻で買い、ついでにChatGPTにスカイリムのド基礎なのを聞いたりしつつ、この項を始めてみようかと思います。
つまり、基本的に出来るだけ攻略をChatGPTに頼る、というプレイスタイルでいくで行こうかと思います。一応裏はとるのはとりつつ、ですが。流石にないだろうけど、詰まりの部分が提示されるかもですからね……。
まあ、スカイリム十余年の歴史がネット上にはあるから、多分大丈夫だな!
という感じでやっていきます。
今回はまず基礎知識を得る為に、ChatGPTにお伺いを立てる回となります。
それではいってみましょう。
第一回 キャラカスタマイズ、の前に基本的な知識を得よう
まず、
スカイリムについて教えてください。
と、そこからな話を聞きました。
回答は、
もちろんです!「スカイリム」は、Bethesda Game Studiosが開発したアクションRPG(ロールプレイングゲーム)です。正式名称は「The Elder Scrolls V: Skyrim(ザ・エルダー・スクロールズ・ファイブ:スカイリム)」です。以下に、いくつかの重要なポイントを挙げてみましょう。
となり、七つ、箇条書きで語っていただきました。内容は抜いてあげますが、
1. リリース日
2. ゲームの舞台
3.キャラクターカスタマイズ
4. ストーリーとクエスト
5. ドラゴンと戦闘
6. MODサポート
7. 商業的成功
の七つです。リリース日とか語る場合に挙げるか? という気もします。ですがそれが重要な人もいるのだろう、とはなります。人による。
で、ここで深く聞く話としてはキャラクターカスタマイズについてがあるな、と判断しました。
キャラクリは昨今のゲームではやたら凝られているものですが、スカイリムは十余年前のゲーム。その端緒だったと思う訳ですから、そこについての知識は作る前に仕入れている必要があるな! と最初から完璧を目指す関東平野の悪い夢じゃねえゲームオタクの悪い癖が出てきていますが、とりあえずキャラクリの幅広そうなアトモスフィアがあるので、まずはこれについて聞いていきましょう。
キャラクターカスタマイズについて教えてください。
の問いに対する答えはこうなりました。
「スカイリム」では、キャラクターカスタマイズが非常に豊富で、プレイヤーは冒険者を自分好みに作り上げることができます。以下に、キャラクターカスタマイズに関連するいくつかの要素を紹介します
1. 種族の選択: ゲーム開始時には異なる種族から選択できます。各種族には独自の特殊能力やスキルボーナスがあります。例えば、ネコのような種族「カジート」は夜目が利き、オークは戦闘に特化したボーナスを得ることができます。
2. 外見のカスタマイズ: プレイヤーは外見や体型、顔の特徴などを細かく調整できます。ヘアスタイル、髭、目の色など、多彩なオプションが用意されています。
3. スキルの選択: キャラクターのクラスやスキルは、プレイヤーの好みに合わせて選択できます。スキルは武器の扱い、魔法、ステルスなど多岐にわたり、キャラクターの成長に影響します。
4.パーキングシステム: レベルアップするたびに、キャラクターには「パーキ」ポイントが与えられます。これを使用して、特定の能力やスキルにボーナスを与えたり、新しい能力を獲得したりすることができます。
5. 魔法の習得: プレイヤーは魔法を使うこともできます。様々な種類の魔法を習得し、戦闘や探索の際に活用できます。魔法のスクロールや巻物も見つけることができます。
6. 装備の選択: 武器や防具、アクセサリーなどを自由に選択できます。装備によってキャラクターの強さや防御力が変化します。
これらの要素を組み合わせて、プレイヤーは自分だけのオリジナルな冒険者を作り上げることができます。「スカイリム」の自由度の高いキャラクターカスタマイズは、プレイヤーに個性的な冒険体験を提供します。
大体は分かりますが、パーキングシステムって? パーキって大体何? というのを問いかけてみます。
パーキングシステム、あるいはパーキとはなんですか?
回答の序盤で謎は解けました。
失礼しました。誤りがありましたので訂正いたします。正しくは、「Perk(パーク)」システムです。
案外早い段階から言い回しだけとはいえ間違えてくるとは! 一応裏取りはしましたが、Perkは正しい模様です。読みもあっている。
さておき、Perkシステムについては。
「スカイリム」のPerkシステムは、キャラクターの成長において重要な要素の一つです。キャラクターがレベルアップすると、得られる「Perkポイント」を使用して、特定の能力やスキルに対してボーナスを獲得することができます。これにより、キャラクターをプレイヤーのプレースタイルに合わせてカスタマイズすることができます。
詰まる所、スキルの成長システムみたいなとこな模様。となると、スキルをとるのもPerkでなのかしら?
「スカイリム」では、プレイヤーがキャラクターを作成する際には主要なスキルを選択する必要がありますが、後からも新しいスキルを取得することができます。キャラクターがレベルアップすると、得られる「スキルポイント」を使用して新しいスキルを取得できます。
ポイントで獲得する系ね。ってスキルポイントとPerkポイントってどっち? でしたが再度尋ねると同じものだとのこと。調べるとスキル経験値みたいな扱いでスキルポイントらしい。まあ、ここはプレイしてちゃんと見ておきましょう。
そのスキルについても聞いておきましょう。
スキルについて教えてください。
回答は以下のように。
1. 戦闘スキル
・武器スキル: 例えば、一手剣、大剣、弓、斧など。これらのスキルを向上させることで、武器の使用効果が向上します。
・防具スキル: 軽装備や重装備のスキル。重装備スキルを上げると、重装備を装備した際の動きの遅れが軽減されます。2. 魔法スキル
・破壊魔法: 火、氷、雷などの攻撃魔法。スキルを上げることでダメージが増加します。
・回復魔法: 治癒や回復に関する魔法。スキルを上げると効果が向上し、回復が迅速になります。
・変化魔法: 目標の姿勢を変えるなど、変化をもたらす魔法。3. ステルススキル
・忍び: 敵に見つからないように移動するスキル。スキルが高ければ、敵に発見される確率が低くなります。
・隠密: 敵に見つからないようにアクションを起こすスキル。スキルが高ければ、悪影響を与えずに敵を倒すことができます。4. クラフトスキル
・鍛冶: 武器や防具を作成、強化するスキル。
・付呪: アイテムに魔法効果を加えるスキル。
・錬金術: 植物や鉱石などを組み合わせて、新しいアイテムやポーションを作成するスキル。
忍びと隠密が訳がやや怪しいですが、それはさておき、とりあえず戦う方法が物理と魔法、後ステルスにも敵を倒すのがある模様。
で、どれで戦うか、というのをまず決めた方が良さそうですな。
とりあえず、ステルスキルは上級者向けっぽいので、遠距離はマホー! 近距離は体でバトれ! の精神のどちらをとるか。
どうするか困ったら、ここはChatGPTに聞いてみましょう。
戦闘スキルと魔法スキルではどちらが扱いやすいですか?
回答は、まあ……そうなるよね、でした。
「スカイリム」において、戦闘スキルと魔法スキルのどちらが扱いやすいかは、プレイヤーの好みやプレースタイルに依存します。
(中略)
どちらが扱いやすいかは、プレイヤー自身の好みや冒険に対するアプローチによります。戦闘スキルは直接的で分かりやすいが、魔法スキルはより幅広い戦術や遠隔攻撃が可能です。プレイヤーは自分の冒険者の性格やストーリーに合わせて、どちらかを重点的に育てるか、あるいは両方を組み合わせて使うかを選択できます。
ある程度の内容についても教えてくれました。中略の中身です。
以下に、両者の特徴とプレイ感覚を簡単に説明します。
戦闘スキル
1. 物理的な戦闘: 戦闘スキルは通常、武器や防具に焦点を当てており、物理的な戦闘スタイルをサポートします。一手剣、弓、大剣、斧などのスキルが含まれます。
2. 直感的な操作: 武器を振ったり、射撃したりするアクションが直感的であり、多くのプレイヤーにとって馴染みやすいと言えます。
3. スタミナの管理: 戦闘スキルを使う際にはスタミナ(体力の消耗)の管理が必要です。スタミナの消耗によって連続して攻撃できる回数や弓を引ける時間が制約されます。
魔法スキル
1. 多彩な能力: 魔法スキルは破壊魔法、回復魔法、変化魔法など多岐にわたり、プレイヤーはさまざまな魔法を組み合わせて使うことができます。
2. 遠距離攻撃や治癒: 遠距離からの攻撃や、自分や仲間の回復、敵を支配するような能力など、戦略的な魔法使用が可能です。
3. 魔法ポイントの管理: 魔法スキルを使うためには魔法ポイントの管理が必要で、これはスタミナとは異なるリソースです。魔法ポイントの回復が遅いため、適切なタイミングで魔法を使用する必要があります。
読んで感じたところでは、魔法の方がリソースの回復に時間がかかるから、たかられるとやばい、という気がします。個人的には近距離でわちゃわちゃするのが好きなのと、リソース管理下手っぴなので、近距離物理で戦う方がいいかもしれない。後から魔法とってもいいだろうし。
しかし、そうなると更に武器種を考えないといけない。そしてこの項が長くなりすぎているし、プレイに辿り着けていない! でもこういうやり方でやると決めたし、そうやっていきます。
次回は武器選びとスキルとか種族とかの話になる、かな? もしかするとプレイしてみるかもしれません。その辺は分からん。
ということで今回はここまで。