ChatGPTにスカイリムについて聞いてみよう! 第四回

The Elder Scrolls V: Skyrim|オンラインコード版

どういう趣旨の内容なのかについて

 ここは、『The Elder Scrolls V: Skyrim』のプレイ日記をつけていくところです。
 で、気になることについては生成AIのChatGPTに聞いていく、という形をとります。
 生成AIは色々な情報から出力する、と言います。ネットの情報も組み込まれている、ならば、そこには攻略情報もあるはずである。
 その情報が多いものなら、ChatGPTでなんとかできるはずである。
 となると、どのゲームが適当か、というので、丁度読んでた本、石井ぜんじ『グレート・セブン・ゲームズ』でスカイリムの良さというのを知り、ならこれでいいのでは? とアホ電球が点灯して攻略をChatGPTで賄うこのシリーズが爆誕しました。
 ということで、ChatGPTに攻略を聞きながらスカイリムをプレイする、という遊びをやっていきます。たまに回答が胡散臭いですが、ある程度は信じてやってみます。なんかおかしかったら、精査しましょう。
 それではいってみましょう。

第四回

 前回ぶちころころされたヘルゲン砦地下のスパイダー戦、再びかー! と行こうとしましたが、意外と前に戻されており、また人間相手でぼこぼこしてました。
 そして今回はメイスが拾えないという悪夢が訪れます。敵が持ってる武器、ランダムだったのかよ! その後も人間はメイスを持っていない! 片手斧? メイスだってんだろ! どうなってるんだよ、教えはどうした教えは!
 という失意の中、スパイダー戦。
 今度はメイスも取れなかったで片手剣なのと、重さを考えて要らないアイテムは出来るだけ捨てるムーブで身軽になって再戦です。
 今度はどうなる、とガチャガチャ殴ってましたが、お仲間が来てくれて一緒に戦ってくれました。そうだ、前回一人突進したから囲まれてしまったんや。
 というのをこのタイミングで気づく駄目さ加減ですが、それでもお味方とスパイダーを殴り倒すことが出来ました。やはり、スタミナ減りが少ないのは最高や。以後はメイス使っていくつもりではありますが……。
 さておき、更に奥へと進むと、謎の大型生物が威嚇してきました。
 すわっ、これは勝てないアトモスフィア! だったのでおずおず後退。見れば、隠密行動しろ、と出ています。それをして、遠目に見ながら脇にあった道を進み、洞窟から脱出出来ました。
 というか、あの生物はなんだったんだ? クゥマ?
 困ったら聞く、の精神にのっとって、ChatGPTに聞いてみます。

ヘルゲン砦地下の熊みたいなのはなんだったんですか?

 回答はこちら。

ヘルゲン砦地下で遭遇する「熊みたいな生物」は、通常、アイスワイト(Ice Wraith)と呼ばれる生物の可能性が高いです。アイスワイトは氷の精霊のような存在で、氷のような透明な外見を持っており、獲物に向かって氷のエネルギーで攻撃を仕掛けてくる特異な敵です。

 アイスワイト? 見るからにクゥマだったような。透明でもなかったし。もうちょい詳しく聞くと、

申し訳ありませんが、私の以前の回答においてアイスワイトがヘルゲン砦地下で遭遇する生物であると断定的に述べてしまいましたが、その情報は正確ではありませんでした。私の回答は一般的な情報に基づいており、具体的なゲーム内の状況に関するものではありませんでした。

 とのこと。ここは違ったか。情報を精査してみましたが、クマ以上の情報が出てこなかったので、クゥマだったとしておこうと思います。しばらくあそこ行くこともないだろうし。
 外に出ると、サバイバルモードにしますか? とのこと。なんか面倒そうだったのスルー。初心者だしそういうのいいから。
 で、お仲間、名前が覚えられない、と一緒に獣道みたいなとこを下っていく。リバーウッド、だったか? に行くとシナリオ発生するっぽいので、お仲間もそこに行くみたいだからついていく。
 狼を狩ったりして自然を満喫してリバーウッドまでてくてくしてましたが、途中で大守護石という謎のものが。
 謎のものにはChatGPTに聞いてみましょう。

The Elder Scrolls V: Skyrim』において、大守護石(Stones of Barenziah)は特定のエフェクトを提供する石の一種で、それぞれ異なる能力をもたらします。大守護石を選ぶ際は、キャラクタービルドやプレイスタイルに合わせて最適な石を選ぶことが重要です。以下に、いくつかの大守護石の特徴を紹介します

1. 戦士石(The Warrior Stone)
・戦士石は、戦闘スキルの上昇速度が20%アップする効果を提供します。戦闘スキルを早く上げたい戦士や武器専念のキャラクターに向いています。

2. 魔法使い石(The Mage Stone)
・魔法使い石は、魔法スキルの上昇速度が20%アップする効果をもたらします。魔法を多用する魔法使いや、魔法スキルを早く上げたい場合に適しています。

3. 盗賊石(The Thief Stone)
・盗賊石は、盗みと隠密のスキルの上昇速度が20%アップする効果を提供します。盗賊やスニーカーキャラクターに適しています。

これらの大守護石は、能力の効果を得るために大石に触れて「力を得る」アクションを行います。また、大石は1つずつしか選択できないため、キャラクタービルドや冒険の進行に応じて適切な石を選ぶと良いでしょう。

 スキル習得速度を上げる! そういうのもあるのか。
 とりあえず、戦士で育てる予定なので、まずは戦士石を起動しておきました。まずは力こそパワーです。
 そこから少し行ったところに、リバーウッドが。お仲間の馴染みの町らしい。町というか村かな?
 とりあえず初めてきたところなので、ChatGPTにどういうとこか聞いてみます。

リバーウッドはどういう町ですか?

 回答は次のようなものでした。

リバーウッド(Riverwood)は、『The Elder Scrolls V: Skyrim』というアクションRPGの中に登場する架空の町です。以下に、リバーウッドに関する基本的な情報をご紹介します:

1. 位置
・リバーウッドは、Skyrimの世界マップの南部に位置しています。川のそばに広がる小さな町で、美しい自然に囲まれています。

2. 住民
・リバーウッドにはいくつかの家があり、様々な住民が生活しています。町の中心には、木工師であるアルヴォールが経営する「リバーウッドのソーンの家」があります。

3. 主な施設
・リバーウッドにはいくつかの重要な施設があります。木工場、製材所、酒場などがあり、プレイヤーが冒険を開始したり、新たなクエストを得たりする拠点となります。

4. クエストと関連性
・ゲームの冒頭、プレイヤーはヘルゲン砦から逃れた後にリバーウッドに到着し、アルヴォールなどの住民たちと出会います。リバーウッドはいくつかのクエストやストーリーの中で重要な役割を果たします。

5. 商店とサービス
・リバーウッドには、装備の購入や販売ができる商店や、アルケミストの店などがあり、プレイヤーは必要なアイテムを入手することができます。

リバーウッドは美しい自然環境に囲まれ、Skyrimの広大な世界においてプレイヤーの最初の冒険の拠点となる重要な場所の一つです。

 どうやら序盤の拠点として使う町の模様です。一応村じゃないのな。小さい町って村では? はあるけど、施設はきっちりあるみたいだし、拠点とさせていただきましょう。
 と、そういえばなんか誰かに会えってクエストがあったような。となったので、もっかいそういえばこの町では何が待っているんだ?
 ということでやはりChatGPTに聞いてみました。使えるものなら何でも使うのだ!←苦しい言い訳

リバーウッドでは何をすればいいのでしょうか。

 回答はざっくりしたものです。

リバーウッドでは、いくつかの重要な活動やクエストがプレイヤーを待っています。以下は、リバーウッドでの主な活動やクエストについての情報です:

1. アルヴォールの家での会話
・リバーウッドに到着すると、アルヴォールの家でアルヴォールやその仲間たちと会話することになります。彼らとの会話を通じて、物語の進行やクエストのヒントが得られます。

2. ソーンの家でのクエス
・アルヴォールの家で始まる「ソーンの家」のクエストがあります。このクエストでは、リバーウッドの住民たちとの関係を築くことになります。

3. 商人からの取引
・リバーウッドには商人がおり、彼らから装備やアイテムを購入したり、不要なアイテムを売却することができます。

4. 製材所の利用
・リバーウッドには製材所があり、木材を手に入れることができます。これは後の建築やクエストに役立つ素材です。

5. 周辺エリアの探索
・リバーウッド周辺には美しい自然が広がっています。探索をしながら、新しい場所を発見したり、新たな冒険に挑むこともおすすめです。

リバーウッドではこれらの活動を通じて、物語の進行やキャラクターの関係を築くことが期待されています。新しいクエストや冒険のヒントが得られるかもしれませんので、じっくりと町を探索してみてください。

 とりあえず、アルヴォールに会え、ってのはクエストとして出てたから、そっちとソーン家の二つをこなしていくのが基本なのかしら?
 でも、このパターンはアルヴォールとソーンが敵対している可能性あるな……。聞いてみよう。

アルヴォールとソーンはどういう関係ですか?

 回答はこちらになります。

アルヴォール(Alvor)とソーン(Sven)は『The Elder Scrolls V: Skyrim』のゲーム内で登場するキャラクターで、リバーウッドという町で暮らしています。以下は、彼らの関係に関する要点です:

1. アルヴォール
・アルヴォールはリバーウッドに住む木工師で、彼の家は「リバーウッドのソーンの家」として知られています。アルヴォールはプレイヤーがヘルゲン砦から逃れた後にリバーウッドに到着すると最初に出会う住民の一人です。彼はプレイヤーに歓迎の意を示し、リバーウッドでの生活について教えてくれます。

2. ソーン
・ソーンはアルヴォールの家の中に住んでいる若者で、アルヴォールの娘であるドリスと友達同士です。彼は音楽が得意で、歌手やバードとしての才能を持っています。ソーンがアルヴォールの家で歌っている様子を目撃することがあります。

3. 関係
・アルヴォールとソーンは、家族としてではなく、リバーウッドの住民としての関係になります。ただし、ソーンがアルヴォールの娘であるドリスと友達であることから、家族同様の温かい関係が感じられます。

アルヴォールとソーンはプレイヤーと直接関わることが多く、ゲームの序盤においては重要な役割を果たします。リバーウッドにおける彼らの関係は、物語やクエストにおいてもいくつかの要素に影響を与えることがあります。

 
 「リバーウッドのソーンの家」? でしたが、詳しく聞くと『リバーウッドのアルヴォールの家」の間違いでした。ソーンはアルヴォール家の居候みたいな感じな模様です。
 ということは、基本的にアルヴォール家の人々と関係を持っていけばよい、ということでしょう。
 指針は得た。後は行動だ。ということでアルヴォール家に。でしたが、アルヴォールが見つからない。アルヴォアはいる。
 アルヴォアなのか? と調べたらアルヴォアの方が正しかった模様。何度か押し問答しましたが、アルヴォアに辿り着けなかった……。
 さておき。
 そこでホワイトランという城塞の情報を得る。そこに行ってみるといいのね? ということで真夜中に出立、のつもりですが、どっかでレベル上げたいなあ、となったので探りを入れてみる。

最序盤でリバーウッド近くにおける戦士スキルの向上が出来る場所はどこですか。

 答えはこう。

最序盤でリバーウッド近くで戦士スキルを向上させる場所としては、リバーウッドの南東に位置する「ヘルゲン砦」が挙げられます。ヘルゲン砦はゲームの最初のエピソードが進行する場所であり、序盤にプレイヤーが訪れることになります。

以下は、ヘルゲン砦での戦士スキル向上のポイントです:

1. ヘルゲン砦 (Helgen Keep)

  • ゲームの冒頭でヘルゲン砦にいると、ドラゴンの襲撃や状況に対処することが求められます。この過程で、片手武器や盾を使った戦闘が発生します。これにより、片手武器スキルや防御スキルを向上させることができます。

2. 周辺の野外

  • ヘルゲン砦周辺には敵対的な生物が多く生息しています。これらの敵との戦闘を通じても戦士スキルを上げることができます。例えば、ウルフやクマなどが生息していることがあります。

注意点として、ヘルゲン砦は序盤のストーリーに関わる場所であり、プレイヤーが難易度に合った戦闘を行うことになります。したがって、慎重に敵との戦いを進め、戦士スキルを成長させながらストーリーを進めることがおすすめです。

 あそこの洞窟辺りでうろうろして戦っていればいいのか。砦は戻りたくねえから、森の中で狼とかと戦ってみましょうかね。
 という指針が決まったので、今回はここまで。しばらく狼を狩る仕事をしよううかしら。