『龍が如く7』日記 その6

龍が如く7 光と闇の行方 - PS4

早く8をしたい!

 皆さん、『龍が如く8』やってますか! それとも『鉄拳8』ですか! 私はどっちもしたいですがどっちもできません。どちらも7で我慢です。いや、我慢の理由が『龍が如く8』は7クリアしてないからであり、『鉄拳8』はそもそももう現代格ゲー増やしてもできないのだ! なので、方向性が違います。
 というのはさておき。8を最高の状態でする為に7のクリアです。やらいでか! ということで何があったかの日記をカカッとやっていきましょう。

その6

嬢の父レスキュー作戦 その1

 ソープ嬢の父が、介護施設にいる。それでも金がかなりかかるので、それで嬢は調子を崩した、ということらしい。
 でも、その介護施設怪しくねえか? というのでホームページをみれば、その費用が際立って高い。上級の施設、だとしてもゼロ一つ多くないか? 特にVIPは高く数千万、とのこと。流石に胡散臭すぎるとなり、これはやばい匂いがプンプンです。
 その金の為と父の安否が分からないから心労で体調崩したのだろう、という風に嬢のことを思う店長。あいつは頑張ってるんだ、といい、土下座して助けてやってくれ! と。結構ゲスなのかと思ったら、春日の言う通り情のある男であった。何事も第一印象だけで見たらいかんね。第一印象もうちょい気を付けたらいいのに、でもあるけど。そこがちゃんとしてればいい人として通じるのに……。仕事柄なのかもですが。
 で、その気持ちを汲んで、どうにか侵入せねば、というので仕事面で、つまり従業員ならは入れるやろ、と発案する春日達。その為、ハロワで所長に直談判。
 でも正社員は難しい。
 そりゃまあそうやね。
 ですが、業務派遣なら色々細かいところで仕事ができる、となり、ナンバは介護士、足立さんは警備員、そして春日は清掃員として侵入することに。ナンバも足立さんも前職のスキルがあるから、だけど春日はそういうのないからそうなるよな、というので妙に納得出来ました。ヤクザでも仕事貰えただけマシか。

嬢の父レスキュー作戦 その2

 で、介護施設、『陽だまりの城』に仕事しつつ侵入。
 そこで色々調べるが嬢のお父さんは見つからず。通常のとこにいないなら、VIP階にいるのでは? と春日は考え、上手くタイミングを見てVIP階にいくことに。
 侵入したVIP階。その施設に入るところでお婆さんが嫌がっているのに中に入れられていく光景を見て、更に断末魔の悲鳴を聞くことに。
 その日が終わり、ソープに戻って情報を整理すると、どうにも春日が見たお婆さんがタヒんでしまった、とのこと。そこから、どうやらかなりまずいことをしている、というのが浮き彫りになってきます。
 金を多く取って、年金もかすめ取り、最終的にころころして、ってマジやってることが悪辣で非人道的で、胸糞案件です。金を搾り取って、更に年金とかを吸い取るチューチュースキーム!
 そして、嬢のお父さんが何かを決行されてしまうのが、明日ではないかとなる。やべーぞ! ころころされる!
 ということで、明日VIP階侵入決行、となったらそれなら一杯やれねえか? と足立さん。

足立さんの仲間意識

 それで行きつけのバーにいって、一杯。足立さんは持ち込んだカップ酒飲んでましたが。足立さんー!?
 とかやりつつ、バーのマスターもその辺は知っている感じ。そしてこんなに仲良さそうな人、あんまり見なかったから、ということでそんなに仲良い人いなかったの!? でしたが仲間として認められた感じです。
 まだ出会ってそんなに長い時間は経ってないですが、なんか仲間といわれるとそうだよなあ、ってなります。それだけ濃い日々ということもまた事実であり、そりゃ二週間くらいでやることが多いんよ。なんかやばい場所に侵入するってなってるもんなあ。
 足立さんも基本いい人なんだけど、余はまだ春日の仮の家にスニーキングしてきたことは忘れてはおらぬ。まあ、今までどこ行ってたか分からんかったから、というのはあるんだろうけど。とまたその話を心の中に蒸し返してました。あれはビビったからなあ。

嬢の父レスキュー作戦 その3

 で、VIP階侵入計画発動! もちろん、カードキーをこっそり奪うというムーブです。そりゃそうね。何事も結局物理なんよ。
 で、VIP階に行くと、今まさにころころされる直前! 間一髪! マジで髪の毛一本レベルの間しかなかった! で、嬢のおとんを助ける形になりますが、そこで星龍会のシノギとしているやつが登場。警備員がやってきます
 ボコるんだな! ということで余裕をもってボコりました。モブ警備員ではなあ! と思ったら星龍会の幹部もいました。一緒にボコりました。
 で、こういうのやめろ! と春日が怒りますが、そうはいかんざき、と拒否られる。まあそりゃ、いきなり押しかけてきたやつらに無茶苦茶されてやめろ! で納得はせんか。
 と思ったら、春日が閃き、というか893の流儀を出してきます。上に直談判すりゃいいんだ!
 ということで、星龍会の本部にカチコミをかけることになりました。ワッザ!? もっと穏便な手はないの!? 普通に話し合いとかさあ! 893だし、しかもシノギの話だしそりゃあ話し合いとか無理だろうけど、いきなりカチコミはやばいやろ!

カチコミ in the 星龍会!

 ということで、そのヤバいことを粛々と行います。カチコミや!
 が、いきなりシャッターで道を封じられ、シノギをやってた戸高には逃げられ、どうするんだよ!
 でしたが、もうこうなりゃ手あたり次第行くしかねえ! という脳筋案件になりました。あっちへうおー! こっちへうおー! と走り回り、途中で戸高の部下と殴り合い、その過程でビルからビルへと飛び移り、もう無茶苦茶! 更についでに銀庫を漁ったりと、やりたい放題でした。
 で、星龍会のトップのとこへあと一歩、というところでさっきから都度都度でてきた戸高の部下三人がまとめて相手だ! となります。
 単体ならそこまで怖い敵ではなかったですが、気合いを溜めたら火力が高くなるのを残すとまずい、というので一体ずつ潰す! という指針に。
 さっき範囲攻撃してきた大きいやつから、と思って殴ってましたが、なんか倒せない。ナンデ?
 と、二巡くらい殴って、戸高の部下の一人が回復を投げていると気づきました。自分じゃなく仲間回復してんのかよ! ということで、回復役から潰すという基本ムーブでそいつをぼこぼこにしてから、後は大技連打してのしておきました。自分回復だけかと思ってた。意外といいチームワークだったぜ。やるじゃない(ニコォ)。

星龍会の流儀

 で、星龍会の会長に謁見。シノギやめてください! というものの、会長は俺のシノギに意見するのか? と半ギレ。ついでに、戸高が嬢はそのおとんを殺してくれといってきてたんだぜ! とか言い出してワッザ!? となります。あの金はそういう事の為に渡された!?
 そういう懸念を残しつつ、戸高は二度と星龍会の門をまたげないことになりました。端的に言うと半ころころしされたんだろうな、という形に。指は落とさなかったけど、命は落としかけまでされちゃったかー。まあ、聞いてないシノギ、それもマジで人をころころして金を巻き上げるとかやってたなら、それくらいはされるわな。
 とはいえ、そういうシノギでもするんだよ、と会長。その様に、昔ながらの極道をみた春日は、そのラスト極道に敬服していたり。色々向いてないんだけど、極道に惹かれるのよなあ、春日。
 さておき。
 その会長、春日が持つあの謎の偽札を見て何やら知っている風なムーブを。やっぱり、なんか極道の間で情報廻っているタイプのやつか、あれ。というかマジモンの偽札なのか? 誰かがゴート札よろしく刷っているのか?

一件落着、などと、その気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ

 会長との謁見の後、陽だまりの城に取って返すと、そこに嬢が。
 マジで親父さんをころころしてもらおうとしてたのか? と思ったら、今日でここ閉めるんです、というのでじゃあ手術は!? と。
 情報が交錯している! というので話を聞いたら、どうやら嬢は普通に手術するという話、つまりころころする意味では思ってなかったという形に。アンジャッシュの意味取り違えネタかよ! でしたが、そんな悪い人ではなかった、というので春日安堵。
 で、嬢にはもうソープで仕事しないようにな! 店長にはこっちから言っとく! と爽やか(おっさんだけど)ムーブして、その店長のもとに、でしたが、その店長は首をつっており……。
 ということで4章はここで終わり。次は5章です。このままソープボーイ生活かと思ったら、話が突然です。『龍が如く』やってるな!
 さておき、今回はここまで。