先にまとめを置いておきましょう
スタートです
前二回でChatGPTに伺いかけてきましたが、いつまでも話を聞いているわけにはいきません。ゲームはプレイするためにあるのですから。遊ばなくっちゃゲームじゃない!
ということで、この項は『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下スカイリム)を、所謂生成AIであるChatGPTに攻略を聞きながらプレイすること遊びの記録です。前回前々回とスキルや武器、種族について軽く聞いてから今回はプレイに突入します。
前二回でChatGPTの扱い方も分かってきました。予想より遥かに扱い易いので、技術!! って感じで驚いたり。いや、マジで技術の高まりがとんでもないな、と感じますよ。未来! かなりの精度の情報と、わりと自然な文章が出力されるのですから、当然ですけど。でもやっぱり未来!
とはいえ、過信は禁物。スカイリムくらいやられたゲームなら情報は潤沢にChatGPTにもあるでしょうが、考えて出されるものではなく言葉の並びで自然となるの、だったか? だから間違いがあるかもしれない。実際間違いはある。なので努々油断召されるな。
さておき、今回はプレイ始動です。若干のプレイ日記にもなりますので、その辺はご了承ください。これもまた記録! 楽し!
第三回
さあ、始めよう! とゲームを起動。
そこではなんか罪人となって連れていかれるマイキャラがいました。最初は特にすることはなく、連れられて行くだけ。なんとなく不穏な流れが流れ流れていつかしています。話をするやつらの発言もなんか不穏。というか、なんや縛られとるんか? なんかの罪人なのかしら?
で、ヘルゲン砦というとこに着き、キャラの見た目と種族決めへ。種族はオークと決めていたので、後はいかつい見た目にする方向性です。眉のとこで何故か角があったりしたので、思い切り生えているやつを。おほほ、異形感ですわー!!
そこから、首切り場に連れていかれる。実際に目の前で首を落とされる人がおり、え? まだ出来て1分のキャラの首が飛ぶの?! と戦々恐々。
と、何かの唸り声が聞こえた。そう思った時、マイキャラの視線の先に、ドラゴンが!
そして巻き起こるアビインフェルノジゴク! 襲われる衛兵らしいやつら。暴れるドラゴン。逃げ惑う者ども featring 私のアバター。途中一回おっちんでから、どこにいけばいいか把握。そこへすごすごと逃げ延びる形に。
といっても、さっきから石造りの建物をドラゴンはぶっ壊しているので、ここが安全でもない。なので逃げ道を求めてうろうろします。急いで逃げたいけど、視線移動に慣れてないから地面ばっかり見てしまう!
そこをバタバタ動いて慣れることで矯正しつつ、なんとか逃げ道を発見。すわ! と飛び出て、なんだけどまだドラゴンは追ってくる。目についたものを手あたり次第っぽい。
衛兵たちも戦っていますが、力の差は歴然。というか今、紙一枚くらいの距離で衛兵がおっちんだ! この拾った命で逃げるしかない!
気が付いたらあった砦の大きな施設に突入。そこにもドラゴンがどかんどかんとくるが、なんとか地下に潜っていって小休止できる場に到達。
そこで、一緒に捕まっていたやつが一緒に来いと。そこで手が縛られていたのを解除してもらい、その辺にあった装備品をかすめ取る。手持無沙汰なのだ!
でも、武器って最初に決めれるのかと思ったら、流れで片手剣なんすな。メイスがいい……。メイスって決めてたのに……。
と思いつつ、下に潜っていくと、なんかいきなり人に襲われる。訳も分からないまま剣を抜き、わちゃわちゃとぶん回しているとお味方が倒してくれた。いなかったらやばかった。
と、そこで気が付く。こいつメイスもっとるやん!
という事で、死体から武器防具をかっぱぐ。いきなりメイスが使えたぜー!
その部屋に回復アイテムなども転がっており、ついでにカップやらもあって手に入れられるので火事場泥棒っぽくかっぱぐ。でも、重量とかあるのかしら?
聞いてみましょう。
スカイリムでは重量はどのように影響しますか?
答えはこちら。
『The Elder Scrolls V: Skyrim』では、アイテムの重量がキャラクターに影響を与える仕組みがあります。以下に、重量がキャラクターに及ぼす主な影響を説明します:
1. 移動速度の減少
・キャラクターが所持しているアイテムの総重量が一定の値を超えると、移動速度が減少します。重量が増えるほど、移動が鈍くなります。これは特に冒険者が多くのアイテムを装備している場合に影響があります。2. スタミナの消費
・重量が増加すると、スタミナを消費する速度が上がります。例えば、重い装備やアイテムを身に着けていると、長時間の戦闘や長距離の移動においてスタミナが速く減少する可能性があります。3. スタミナ回復の遅延
・重量が一定の値を超えると、スタミナが回復する速度が遅くなります。これは、スタミナを使ったアクション(ダッシュや弓の射撃など)を行った後、回復に時間がかかることを意味します。4. 負荷
・重量が一定の値を超えると、プレイヤーが新たなアイテムを拾ったり購入したりすることが難しくなります。これにより、アイテムの選別や商人との取引に影響があります。これらの要素によって、キャラクターの重量管理がゲームプレイにおいて重要な要素となります。冒険者は必要なアイテムを選択し、使わないアイテムは整理して軽量化することが、効率的な冒険を可能にします。
無駄に持たない方がいい、ってことか。とはいえ、そこまで最初で持つ者が重すぎたりはせんやろー。と適当なアイテムをかっぱぎまくる。
その後、地下へ地下へと。自然洞窟とつながった場所に出て、また敵対者と殴り合っていると、少し開けたところに。
と、そこでいきなりなんかデカい蜘蛛がおる! しかも結構数がおる! そして物持ち過ぎたからかスタミナが減り過ぎて上手く動きが取れなくなっている!
ということで、ヘルゲン砦地下のスパイダーにしてやられたわ! となったので、スパイダーの対処をChatGPTに聞いてみます。
ヘルゲン砦地下のスパイダーのよい対処法を教えてください。
回答は、なんとなく微妙。
ヘルゲン砦地下に登場するスパイダーに対処するための一般的な戦術や対策は以下の通りです:
1.遠距離攻撃
・スパイダーは通常、遠距離からの攻撃が得意ではないため、アーチェリー、魔法、または遠隔武器を使用して安全な距離から攻撃すると良いでしょう。
ねえよ! まだ物理で殴るしかないよ! でも、メイスで戦うのは愚策だったかもしれない。片手剣でとりあえず処理していくのがいいのかも。
2.足の部位狙い
・スパイダーは足を持っており、これを攻撃することで動きを遅くすることができます。攻撃された足が破壊されると、スパイダーの動きが一時的に制限されます。
部位破壊可能なんだ。メイスで殴ったら諸共だったような気がするけど剣なら普通にありな選択かも。
3.防御力の向上
・戦闘前には防御力を向上させるポーションを摂取したり、強化魔法を使用して、スパイダーからの受けるダメージを減らすことができます。
防御ポーションとか強化魔法はない! ド序盤ぞ! できるようになったら使いたいはあるが。
4.回避行動
・スパイダーの攻撃を回避するために、キャラクターを横に動かしたり、前後に移動したりして攻撃をかわすように心掛けましょう。
なんか特殊回避あるの?
という事で聞く。
回避行動の仕方を教えてください。
回答はこちら。
回避行動は主にプレイヤーのキャラクターが横に移動したり、前後に動いたりすることで行います。(後略)
特殊な回避はなく、普通の動きだけで回避なのね。スタミナ切れてたから、そこがあかんかったか。
他は、
5.仲間の召喚
6.毒への注意
など。今のところは気にしなくていい辺りですな。
うーん、遠距離攻撃できればいいんだけどもなあ。確か弓撃ってたやついたから、それをかっぱぐか。
でも、どうせならスルーして行けないかしら? 戦うの面倒だ。
ということで、お伺いを立てる。
ヘルゲン砦地下のスパイダーを無視していくことは出来ませんか?
答えは、そういうことな、というものでした。
『The Elder Scrolls V: Skyrim』では、ヘルゲン砦地下のスパイダーを無視して進むことは難しいです。この場所はプレイヤーのキャラクターがドラゴンの襲撃から逃れるためのストーリーラインで重要な場面であり、スパイダーとの戦闘をクリアすることが次の展開に繋がります。
スパイダーとの戦闘は序盤のトリガーイベントであり、進行上必要な出来事です。スパイダーを無視して進むことは、ストーリーの進行が停滞する可能性があります。ですので、ヘルゲン砦地下でのスパイダーとの戦闘はクリアすることが望ましいです。
戦闘自体が難しい場合は、先に進む前に回復アイテムを使用したり、戦闘スキルを向上させるために練習することも考えてみてください。プレイヤーのキャラクターがスパイダーとの戦いに耐えられるようになれば、よりスムーズに進行できるでしょう。
チュートリアルとしてどうしても戦わないといけない、か。うーん。
メイスで何とかならんか。問う。
スパイダーが上手く倒せません。メイスはよくないのでしょうか。
回答はこちら。
メイスはスカイリムでの武器の一種で、通常の剣よりも防具を貫通しやすく、物理的なダメージが大きい特性があります。ただし、メイスは攻撃速度が遅い傾向があります。スパイダーは速い動きが特徴であるため、攻撃の隙間をつかれることがあります。
スパイダーとの戦闘では、速い攻撃ができる武器や、遠距離からの攻撃が有効です。(後略)
メイスではなく弓か片手剣でいくしかない模様です。弓拾えるか分からんし、魔法もないし、ここは片手剣が一番丸いということか。
ということで、従ってスパイダーとバトルしましょう……。
と言ったところで今回はここまで。最序盤からChatGPTに頼るとは。道は険しいぞ。