住吉九『サンキューピッチ』が一段落ついたと思ったら!な好回転な件について

試合が終わってもまだまだ波乱含み

 轟に三振をとり、試合が終わりました。ここで轟が立ち直れない! となったところで真澄たちがそれの乗り越え方は知っている! と手を差し出すところがいい話だ。感動的だな。だがサンピだ。ってなりますがちゃんといい話ですよ。
 そういう感動的な話をしている横では、広瀬が桐山に語り掛けているという絵を見せることで、三馬に奮起を促しているとか、伊能が俺もスタメンすよね? ってやってるとかで、それはそれで腹黒い展開していて、対照的になっています。というか、この漫画の主人公は轟だっけ? くらい大きく取り上げられているので、次の対戦が逆になさそうという漫画読みの裏読みをしてしまいます。あの轟が負けた!? とかするパターンもありうる。逆にちゃんと壁として立ちはだかるもありますが、正直五分五分かな? という気がします。
 とはいえ、このままの戦力ではない、というのが三馬の奮起とかで出てきそうです。その為にジェラシーをタメさせるムーブを広瀬がしていますし、そもそも桐山の投球を見せつけてるしちゃんと捕るしで、本当に広瀬は三馬の為ならなんでもするんだな、というのを見せてきます。広瀬も役者よのう。
 さておき。
 次回に対する引きは、甲子園の為のスタメンの調整。20人の中に三年が17人、なんだけど伊能も入れたい。入れたいけど入れると三年が一人あぶれる。というのでどうなるかな? ここは小堀の腕の見せ所だから、小堀に運営のスキルがあるのを見せつけてくると思うんですが、すっといけばいいのに五時間前から展開が始まるので、ここで悶着があるのは確定的に明らかです。小堀も冷や汗もんしているし、伊能も動くだろうし、で波乱含みとなっています。とはいえ、小堀の冷や汗はこれどうする? ではなく、俺とんでもないデッキ作っちまったかも。の冷や汗の可能性も結構あるので、マジで次回の展開が読めません。試合の展開が終わった後も全然展開読めないって変な話ですが、これがッ! これがッ! これがッ! 『サンキューピッチ』だッッ!! というのを見せてくれるでしょう。
 さておき。
 1話の段階でメンツ全員を出してくるようになるだろう、と思ったけどそこが端折られているので、この考えは浅はかだったか? となってのですが、20人になる段階で一気にキャラクターを見せてくる可能性もあるかな? とも。むしろ、ここ以外に見せる場面は多くなさそうだし、ここからかな? と勝手に予測しておきます。
 さて、次回の小堀がどういう発言をするか。絶対みんなビビる発言になるだろうな……。小堀だしな……。
 とかなんとか。