この項について
『ストリートファイター6』のTier表作りたいという欲求からコンボトライアルなら作れる! という考えで作ったものです。以前もやりましたが、だいぶメンツも増えたり個人的な感覚が変わってきたのもあるので、抜本的に改訂してみました。なので結構様変わりしているかもしれません。そしてそれは違うよ! とCV緒方恵美してくる人がいるかもしれません。そんな時はご自分でお作りいただけると、わしも知見が増えてありがたいです。エンジョイ!
さておき、それではいってみましょう。
これが新たなコンボトライアルTier表だ!

こういう感じになっています。キャラが増えたのでSABCDEまでやっています。結構これでもぱっつぱつな気がしますが、それはそれとして以下は言い訳をぶっぱしていきます。とりあえずこの表だけで満足できねえぜ! という方は言い訳に耳をかむけてクダサイ。
S
マノン(S)
以前のTier表でも頂点の楽さとしましたが、さらに状況が変わってもこれを越える簡単さはない。というレベルで簡単です。なので考えるまでもなく結果としてSとなりました。
一からコンボトライアルを始めるならこれからやればこれくらいならやれる! という自信をつくので是非試しにやってみていただきたい。
簡単な理由はそもそも難度高くないのもありますが、途中でするコンボが後でも使う、という部分があるのも要因です。中級6のコンボをほぼ同じルート使う中級11とか、基本的に浮かしのパターンが同じな上級2と上級3なのがあります。とはいえ、全体的にスト6のコンボの基本がわかるのでゆえの楽さかもしれません。
A
マリーザ(A1)
Sでもいいか、と思うところもありますがマノンは鉄壁の簡単さなのでこれを越えるのは生半にはいかない。でも、マリーザも難しいのは少ないです。難度あるのは上級の2から4くらいでしょうか。
簡単なのは比較的素直に出せるようになればいいからです。そこまで無茶苦茶なタイミングのシビアさとか高い操作精度は問われません。スパキャンの難度も普通だし、追撃系も凄まじくシビアとかはない。ある意味でこれもコンボトライアル慣れするのには最適です。
B
リリー(B1)
特殊な状態があるものの、最初にそれの為の予備動作をちゃんとさせたり、そもそもそれが溜まっていたりと付与系の中では分かりやすい部類。とはいえ、自分で風付与が面倒と言ったらそうね。
コンボとしてはそれなりに難しいものがあり、通常キャンセルのかからない技のスーパーキャンセル(中級8)とか他の技が暴発しかねないコパコパSA3(中級11)とか素早いキャンセルドライブラッシュからの繋ぎが必要だったり(上級3)とか操作の習熟が求められるとこが多いです。
とはいえできると気持ちいいコンボが多い。細かいキャンセルラッシュする上級3とかそうですね。でも難度はちゃんとあるのでB帯です。
舞(B2)
そこそこ目押しを要求したりホールドの要求、さらにそこの追撃もどうするか、みたいなコンボがあるので少し難しい。特にOD龍炎舞から強龍炎舞をつなぐコンボは結構早めの入力をさせられ、さらにコンボを伸ばす中継点なので素早さが成否を分ける感じに。慣れるまでが結構大変です。とはいえ、逆に言うと慣れてしまえば問題なくできます。ここに慣れれるか、というのが分け目ですがつなぎは最速で打っていけばいいのもあって、本当に癖にさえ慣れれば何とかなるレベルです。
特殊状態絡みのコンボは最大値を維持されるので再装填が必要なく大変楽。何故リリーはあの仕様だったのかと思ってしまいます。舞の場合はSA当てないといけないので、装填が大変なのでしょうがないんですけれども。
ラシード(B3)
できる動きの分やることが多いものの、コンボの流れで自然にやっている形になるのでそこに対する混乱は少ないかと。コンボとしては他のキャラのコンボにラシード流がある、という感じです。とりあえず基礎形は目押しなので他のキャラのコンボと似ているので応用が利かせやすい部類です。
ただ、ワールウィンドタメが結構難度があり、ここが簡単かどうかで楽かそうでないかが変わってくる。人によるが自分はだいぶ慣れたので今回少し簡単な方にいれているますが、タメが鬼門の人だともっと難になるでしょう。本当に2段技から3段技になる手前くらいまでタメないと、なので感覚的に無理な人もいるかと思います。
テリー(B4)
コンボ自体は他のキャラと特段変わったことをするとこは少ないものの、ものによっては結構位置限定とかタイミング限定とかがありそこで難度を乗せてくる感じです。ODパワーチャージからのODバーンナックルを当てる位置が重要だったりクラックシュートの当て方が肝だったりとかですね。この辺が慣れないと一筋縄ではいかないのでその分でBでも真ん中になっています。
とはいえ、そういう難度の高いところ以外は意外と素直に繋げられるので、局所難というタイプです。ODパワーチャージからODバーンナックル>パワーゲイザーとか、苦手な人はマジ辛いかと。
エレナ(B5)
コンボに特殊な動きを求めるところが多く、そこが難度を感じる部分。他のキャラとは違う動きやコンボのつなぎ方があるのです。特にリンクスワール関連は通常版とOD版とスピンサイズキャンセル版とかもあり困惑を強くさせます。他にもライノホーンからの拾いとかも独特です。
とはいえ、そのタイミングに慣れてしまえばコンボの気持ちよさもあるキャラで、慣れてくるとその癖が堪らんという気持ちにもなります。難度の原点に慣れればなんとかなる、というのがBクラスですが、それが一番分かるのがエレナかもしれません。リンクスワールからのコンボもライノホーンからの拾いコンボとか慣れるとマジ楽しいです。それが詰まっている上級2はできるとマジ気持ちいいです。
ジェイミー(B6)
酔い状態でできるコンボが変わってくるキャラですが、そこは必要なのは勝手に溜まっているので問題なくできます。コンボ自体は目押しをさせられるとこが多いので、目押し苦手だとちょっと大変かも。またOD酔疾歩からの追撃コンボも純粋なドライブラッシュ精度を求められるので、そこの練習には最適です。(婉曲表現)
目押しとドライブラッシュ以外では難度は慣れればなんとでもなるところはあります。SA3の拾いも無茶なのはないので、目押しとドライブラッシュを頑張りましょう。あと余談ですが上級5がジェイミーの総合譜面という感じで、慣れてくると楽しいですよ。
ベガ(B7)
コンボとしてはわりと目押しが多め。でもそこまで難度は高くない。なのでつなぐのは楽な方。コンボとしても順繰りやっていく感じなので変な難しさはない。でもサイコマイン関係のコンボがいろいろとあって、そこが難度として高めになっています。
とはいえ、これも順繰りやっていくので慣れればサイコマインからは特につないでいる感じがでて面白かったり。上級5とかは特にそうで、結構難度がありますがコンボしている感じはしっかりあって楽しいお題です。ODヘッドプレスにもっていくまでが本当に大変ですが、そこさえクリアできれば結構安定するコンボだったりもします。慣れればなんとか、はB帯ですが、これも慣れればちゃんと何とかなります。タメ系としては結構楽な部類なのもここになっています。
ダルシム(B8)
伸ばす系キャラなのでコンボは無茶多くないかと思ったら結構多彩なコンボをさせられます。他のキャラと違う形のコンボも多く、そこだけ見るともうちょっとTier低そうですがコンボの繋ぎとしては比較的単純なので、慣れればなんとかなる部類、ということでB帯に入れています。とはいえ慣れとしては難度が高いので後ろの方です。
確かに特殊なコンボが多いんですが、道筋さえ分かっていればわりとなんとかなるのが多く理解していけば楽になってくる、というタイプです。そもそも操作難度より距離感が問題になりやすいです。拾う感じも結構慣れやすいのでこの辺りでしょうか。中級12とか、しゃがみ中キックをドライブラッシュから出すなど脱法なども交えていくと意外となんとかなって且つ気持ちよくつなげらるようになります。
C
キャミィ(C1)
他のキャラにはない特殊な技が多く、その分コンボも多彩になっています。C帯は慣れても大変だったりするとこもあるやつですが、キャミィは多彩な技なのでその分混乱しやすいです。
その辺を越えても、ドライブラッシュの精度やコパからのSAなどがかなり高いレベルを求められます。とはいえ脱法もあり、意外となんとかなるのがCの最初になっています。上級4や上級5の総合譜面具合はできるようになると楽しいです。楽しいんですがこの辺は慣れてもすっとクリアできない時もあるので、やはりC帯です。
キンバリー(C2)
キンバリーもキャミィと同じで特殊な技が多く、それがクリア難度を上げています。立ち強パンチ>疾駆け>急停止>しゃがみ中パンチ(上級1)とかカウンター矢来越えからジャンプ弱キック>しゃがみ弱パンチ(中級5)とか、シビアなのが多いのが特徴とも言えます。
この辺は慣れていれば越えられるのでC帯か? ですがやはり上級3の低空空中武神旋風脚が極端に難度を上げています。ここは苦手な人は最高峰の難度かもしれません。この局所難だけでC2になっています。個人的にはクリアできますが、苦手な人はホント無理かもしれません。そういう意味では局所難且つ個人差譜面です。
DJ(C3)
タメ系は全体的に難度が高くなりがちですが、DJはその中では優しい方。でもタメなのでC帯です。とにかく上級1のタメからタメの流れが大変です。そもそもODエアスラッシャーからしゃがみ弱パンチが難しいのですが、そこから更にタメが必要なので難度が高くなっています。他にも拾いの難度もあるコンボもあったりします。そして上級2のSA2の成立が人によっては局所難にもなっています。自分は未だに局所難で苦戦しています。安定しねえ……。
ただコマンドの必殺技のコンボはわりとやりやすいので、その部分でC帯に留まっている感じです。タメの難度高いのも上級1がピークかもしれません。でもわりとそこが難。これも局所難ですね。
ルーク(C4)
スタンダードなキャラに見えて他のキャラより浮かせてからのコンボが多いです。それも弱フラッシュナックルタメでとかなので難度が高め。そしてさらにジャストもしないといけないので難度が上がっています。浮かすのとタメ、というのがルークのコンボの肝みたいな感じなので、そこを重点するから難しいのです。
その中でも特に上級2はジャストで浮かせた後に空中フラッシュナックル微タメまで求められるのでとにかく難しい。いずれはできないとダメージが伸びないキャラなので必須テクなんですが、やっぱり難度たけえ……。なのでC帯中盤です。
浮かす以外のコンボはそこまで難度高くないので浮かし関係が難度を引き上げている感じ。そこができるようになればルーク使いとして一丁前なのです。難しいなルーク……。
ケン(C5)
難度としては高め。立ち強キックパ二カンからの奮迅拾いが結構特殊で、脱法はあるけど結構難度があります。
しかし、それ以上に龍尾脚入れ替えのコンボが展開が早く且つ位置入れ替えで混乱しやすいです。ここが難度を上げているといって差し支えない。それくらい素早く入力していかないといけないけど逆になっている! というのでね。
後、上級4の難度の高いディレイと最速つなぎを要求されていて、極めて難しくなっています。見た目簡単そうなんですが、マジ安定しない。迅雷脚弱派生ディレイが本当にむずい。ついでに結構大道芸なのでますます色々ムズイ。
春麗(C6)
特殊な動きが結構あるキャラなので、それを使うコンボが大変難しい。特に行雲流水からのコンボが難度高め。そもそも行雲流水が他の必殺技と違ってそれならキャンセルできるというのがあり、それゆえ他の必殺技とは違うコンボがもりもり。ついでにそこから更に浮かせて拾うコンボが難度を上げてきます。
その浮かせも鷹爪脚関係がタイミングが難しく、上級1なら最後の鷹爪脚から最速で気功掌出さないといけないのが本当に難しい。少しでも遅いと相手が落ちてしまうのでマジの最速です。この辺で難度が高くなっています。中級10の空中百裂脚で拾うのもかなり難度があるので、本当に鷹爪脚関係は鬼門な人もいそうです。
エド(C7)
拾い関係が意外と難度高いキャラ。特にキルステップからの追撃が難度高め。キルステップから派生が2種あるのですが、そこがほんのりギリギリの差で切り替わるので、狙いの方がでない場合が意外と多い。本当にほんのりギリギリの差なので使い分けが難しい。ここが慣れてもミスしやすいです。その後さらに追撃しないといけないので、キルステップに集中しすぎてもいけない。難。
それと上級6の立ち強パンチのパ二カン+ドライブラッシュのヒット硬直伸ばしからのギリギリタメ弱サイコフリッカアーも難度が高い。少しでも長いとコンボにならず、少しでも短いと引き寄せが発生しない。とてもシビアです。なにこれ。
D
ジュリ(D1)
コンボとしてできることが多い為、難度も当然高くなります。初級5のジャンプ中パンチからの疾空閃から難度が高めで先が思いやられますが、思いやられるだけの難度はあります。そもそも風破刃で技性能を変えて、とかあるのでコンボのバリエーションが豊富ゆえ、難度が高まります。
そしてジュリのコンボ難度を上げる風水エンジンもあります。これが3種もあり、どれがどういうルートだったか、というのを理解していないと混乱します。特に上級2と上級3は混乱しやすいです。どういうコンボになるかというのが分かっても安定しない。むしろ上級3の方が楽まである。この辺は人による個人差譜面です。
JP(D2)
他のキャラと違って設置系や飛び道具でコンボするタイプゆえ、独特なコンボになっている。なのでその分難度が高い。浮かせてからのコンボやヴィハートのワープからのコンボとかも独特で慣れていても難しい。上手くジャンプ中キックで拾ってコンボしてね! じゃないんよ。タイミングむずいんよ。
一番難度が高いのは上級4で、ODトルバラン>ラヴーシュカ>しゃがみ中キックの部分がODトルバランからのラヴーシュカが最速でないとしゃがみ中キックが当たらず、そうするとコンボとして成立しないというのでコマンド入力の速度を求められる。これが中々慣れないので大変難しいです。
豪鬼(D3)
コンボになる行動が多彩なので、当然の様に難度が高い。連打キャンセルではなく目押しで立ち弱キックを出すとかキャンセルタイミングが少なすぎるジャンプ中パンチからの天魔豪斬空とか微タメ豪波動からの拾いとか難しい行動が取り揃えられています。
個人的には弱灼火からの瞬獄殺が苦手です。瞬獄殺コマンドが他のと違うのでタイミングも当然違い、その分混乱してしまいがちです。もうちょい慣れれば違うかもですが慣れても難しいと言えるコンボの一種でしょう。ジャンプ中パンチ>天魔豪斬空並みにタイミングシビア過ぎる……。なんでこんな難度に……。
エドモンド本田(D4)
タメとコマンドが入り混じるので大変面倒。タメをどこで作るか、というのをちゃんと分かっていないとミスりやすい。コマンド技の段階でタメをしておくとか、攻撃出す時にタメをちゃんと作っておくとか、細かいタメ管理が求められます。肩屋入りを一々要求するのも中々面倒くさいところ。上級3ではドライブインパクトの後で出してからのコンボで慌ただしいまである。結構嫌がらせめいた動きを求められます。安定するまでにはかなりの修練が要ります。
その上級3もコンボ自体も中々難度が高く、タメ技からコマンド入力をカカッとしていかないといけない部分が場合によっては鬼門になるかも。コマンド入力精度をあげて楽になりたいところです。今でも越えられるようになったのが不思議な難度してます。
ブランカ(D5)
特殊な浮かせ方とか、SA2関連のコンボが特徴的。浮かせの方はフィア―ダウンからの浮かせやODローリングアタックの浮きに対して空中コンボを狙っていくのが大変だったりします。特に中級6はODローリングアタックの時から前に方向入れておいて飛ぶ、というテクを必要とするので中々の局所難。
またSA2関連は上級2が際立って難しく、SA2のライトニングビーストをするとタメなくローリング系が出せる、というのと派生行動を着地に使って最速ラッシュから拾う、とか無茶苦茶を言われます。ここの難度がかなり高いですが、さらに上級3が結構な個人差譜面で、簡単に思える人もいれば難しい! という人もいるところ。お手本をちゃんと穴があくまでみてタイミングを覚えると意外といけます。個人的には上級2の方が難です。
E
A.K.i.(E1)
驚異の上級9つを誇る難度系の一番槍。意外と前に使ったコンボの要素もあったりするものの、それぞれアクセントが効いているので単純に使いまわせるということでもないのが憎らしい。できるようになるとコンボの楽しみが大変あるんですが、マジで高難度なので安定していくのにはかなりの修練が要ります。
特に毒設置からのコンボは多岐に渡り、最終的にはスタン時に設置するまでに至るので、こんなに使うのかこれ!? とはなります。そんなに使うことない気がするので何とも言えませんが。
それと、毒があるないでコンボが展開するため、毒にしてたらコンボにならない場合などがあるので一回失敗すると一々リセットかけないといけない点も中々面倒。そこまで含めて大変難度の高いコンボトライアルです。
ガイル(E2)
タメ系最高峰の難度系の二番槍。タメのタイミングと入力の正確さが求められるので、頭でわかっていても繋がらない場合がかなり多い。タメ方の難度が極めて高いのです。タメていると思っていてもタメられてないことが多い。
特にソニック>サマソのコンボはソニックがジャスト入力かつサマソの為にギリギリまでタメる必要があるのでかなりの局所難。上級最後も立ち強キックの動作中にきっちりタメきらないとSA3がでない、というので相当の難度です。悪夢的まであります。
C・ヴァイパー(E3)
特殊キャンセルの宝庫の難度系の三番槍。最難度といえるハイジャンプキャンセルやフェイント、さらにハイジャンプキャンセルキャンセルまであり難度の高さが訳が分からないレベル。しゃがみ中キックからハイジャンプキャンセルキャンセルとか、下に入れっぱでは成功しないという癖つよです。
その集大成の上級最後は立ち強キックを最速ハイジャンプキャンセルキャンセルでODファイヤーキックを地上で出さないといけない、というので局所難且つ個人差譜面の中でも最大難度。これが結構基礎コンレベルなので、どういう基礎だよ! ってなります。無茶を言うな。
まとめ
とりあえず何度もコンボトライアルをやって知見を更新して考えたTier表ですが、参考になるでしょうか。ヴァイパーは安定の最高難度ですよ。わりと基礎コンなのに最大難度なので、本当に訳が分かりません。マノンの簡単さとかからは亜空の位置にあります。同じゲームなのに差が広すぎる! どうなってんだ!
という感じでコンボトライアルTier表第二版でした。