“だめぽ”のターン!

すぐに気分が落ち込みます。げげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげ!
ここで警告しますが今日の日記は大変大変ネガティーな上に自慰行為なので、そういうものが見たくない人はとっととクリック・ザ・「戻る」。
いいですか。私は今警告しました。 それでも見て怒られても凹まれても同情されても困りますので、さあ、とっととゴーイング・ユア・「戻る」。
バカにするなら一向に構いません。自分でもかなりバカだと思います。 でも今日はそんな気分で、そういう文しかかけないのが自分の分です。いいからっ! とっととリターン・トウ・ユアアンテナ。
之くらい警告すればいいでしょうか。 それでも読みたい物好きはさぁさぁどうぞ。 存分にあざけ笑ってくださいませ。 お代はコメントに罵詈雑言でも。
ではでは。 げげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげっげげげげげげげっげげげげげっげえげげげげげっげげげげげげげっげげげげげげっげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげっげげげげげげげっ!



奇ッ械な笑い方をしてみましたが、どうでしょう。 ダメですか? ダメでえぃすか? いじめる?いじめる? いじめないよお。(←またぞろ調子が悪くなった)
いや、今日はお外に出て本でも買うかー思ったんですけど、今月のもろもろの出費を考えると、売るつもりのゲームをうっても漫画買う余裕ないというか、下手したら成田良悟さんの「バッカーノ!1933 上」(ISBN:484022787X) すら買えなくなるというこの諦念…。 今月の電撃はあとは「撲殺天使ドクロちゃん 4」(ISBN:4840227845)だけの方針。「とある」はまだ一巻読んでないし、「学出」は4巻で止まってるし。 まあだから、漫画さえ買わなければ…。でも欲しい。 なわけでその辺でもんもんと凹む。
さすがにへこんだので親に「小遣いくれー」と二十代後半とは思えない発言をかましたら*1、普通にお金を渡してもらえたんですが、それがゆえに落ち込んでしまいました。 療養中ということではありますが「もしかしたら、怠けてるだけなんじゃないか、働けないのか俺のくずくずくずくずくずくずくずくずくずくずくずくず」という気分に。 その後大岩ケンジ版「NHKにようこそ」 (ISBN:4047136360)をちらりと見たのもいけなかった。 もう手元には置いて置けないので妹にあげました。 二度と見ない。 いつか笑って読める日が来るんでしょうか。 あれと今の自分が重なりすぎてまったく笑えない。 俺もちょっと前まであんなだったんだなぁ。 っても家にいてパラサイトしてる事に変わりなく、とっととくたばれこの寄生虫寄生虫寄生虫寄生虫寄生虫寄生虫。 その方が世と地球と家族とお金と酸素と炭素と石油のタメだ。 まだ大学生のときにしんでたほうが良かったよ。 そうすりゃ学校から100万ほどもらえたしな。 それがまだ息してるよ何たるくずで愚図でくずで愚図だろうね。 まあ、どの道ここまで育てていただいた恩すら返せないくそなんだからそれ位はするべきだったよな。 でも生きてやがるよ。この俺のくずで愚図。 いままでの教育費生活費その他もろもろ、俺がいくらがんばったって取り戻せやしないよ。 なにせ他人が怖くて怖くてたまらなくて働けないんだからな! いや? 面倒だからか? 自分の力をもっと引き出せる職につきたいとかか? はっ! 脳足りずめが。 俺のできる仕事なんてねえよ。面倒に思わない事なんていままでで一回でもあったかい。 え? で、ちょっといやだとすぐ逃げて逃げて逃げて。 あ〜あ〜まさしく人間のくそだ。かすだ。ごみだ。なんでいままで生きてるんだろうねこの俺は。 ああ、お金を稼げないなら、せめて葬式をしてもらわないようにするくらいしかないんじゃないのか、ええ、俺=くずよ。 ああ、しかし、なんと他人とは怖いのだろう。 お店に画一的な方法を求めるのは会社の人間より、むしろお客サンなのだ。 ある店が基準になればすべての所が右へならえをする。 それはそうしないとお客が怒るからだ。 右にならえは経営判断とかじゃないのだ。 そうしないとお客が満足しないのだ。 「なんであそこの店はできてここはできないの?」 そんなの法律とか規制とかがあるんだよっていいたくなる。 人は「お客様」となったときどこまで傲慢になれる。 他人の家に行ったりした時、つまり「お客」の時には相手に対し礼儀を払うのに、なぜ、お店の他人にはあそこまで傲慢になれるのだろう。 つまりあれか? ロボットか何かなのか? お店で働いている人ってのは。 サービス業に従事する人はすべて奴隷かなにかなのか? もうそう思うと怖くて仕事なんて出来やしない。 そして奴隷になりきれない自分に腹が立ってくるのだ。 俺はなぜ奴隷になれない! ならなくてはならないのに! そう求められてるのに!故・三波春夫いわく、「お客様は神様です」。 はは!言いえて妙だ。 日本の神というのは八百万の神。 聖も邪も、陰も陽も、偉大なる唯一神もそのその偉大なる布教者も、仏門もその僧も、果ては異国の武将まで、すべてすべて同じ階位の神にしてしまうものなのだから! そう“お客様は神様だ”! いろんないろんな違いのある、神様だ! 俺はもう、その神様が怖くて怖くてたまらない。 その神様になりうるすべての人がこわくてたまらない。
いつ、その人が「お客様」としての傲慢さをぶちまけてくるかと思うと、そしてそれに反発してしまいそうな自分が。 サービス業ではそれはいけない事だ。 「お客様」がいかに傲慢であろうと、理不尽であろうと、むちゃであろうと、笑顔で他のお客に迷惑のかからぬよう、丁重におもてなししなければならない! 下手をすれば「死ね」といわれて「はい、死にます」という事すらありえない話ではない。 それくらい「お客様」は無茶であり、しかし大事なのだ。 でも、俺は言われて「はい、死にます」とはいえない。 だから怖くなった。 「この世界になじめない自分はこの先どんな仕事も出来ないのではないか」とおもった。 この世において、生きていく為には他人に会わない事など絶対にありえない。 つまり、俺は生きていけるわけが無い。 ああ、やっぱり大学はいってすぐにでもしんどけばよかったのかな。
そんなこんなで「おれはにんげんのくずだ」という気分にひたり、「しんでわびるしかない」「ふくどくじさつだ」「少くとも、の場合は唯ぼんやりとした不安である。」といちいち「吉永さん家のガーゴイル 4」(ISBN:4757719671)で引用されていた芥川龍之介の遺書を引き合いにだそうと「吉永ガー」ちらちら読んでたらだいぶんおさまりました。 
ちょっと、イヨ姉さんの変遷を考えたら自分を殴りたくなりました。 自傷行為ですね。 あー、小林さんの背中がー。 ガーゴイルのこの巻の最後の台詞がー。 イヨ姉さんの絵がー。
すまなんだー! ほんとにすまなんだー! 柴田亜美得意のスライディングドゲザーをしたくなるくらいすまなんだー!
「しぬなんてきがるにいってはだめだ」
でも、結構本気だったんだよなあ。 つか、まだ自分のくそっぷりに浸ってる…こんな調子だとまた入院かな? いやそれよりはやくしね。おれ。 なにか悲劇の主役気取りかよとっととしんじまいな。おれ。
ははは。 ははははははははははははははははははははははははは。
ああ、だめだー。 死にたい自分を殺したい。 すごい矛盾だ〜。 でもそう思う。 「吉永ガー」見てもまだそう思う自分がいやだ。
あー、イヨ姉さんの事考えたら、なんだかもやもやとしてきた。 悲しいとかそんな単純な言葉でいえん、なんとももんやりもややな気持ちです。 あーうー。 あー死にたいと思う自分を殺してやりてぇ。 だから矛盾だッちゅーに。

*1:一応、精神関係で療養中。 つか他人が怖くて働けなくなってるんですけれども。