α外伝日記。

 結構書いてないので記憶が曖昧。

「姿無き恐竜空爆隊」

 都合、五度ほどプレイ。一回間違ってリセットしたのはヒミツだ。
 ここで、魔装機神系をきっちりレベル上げして、しばらく楽を出来るようにしてみた。でも、結局分岐の終わり以後は殆ど使わないんだけども・・・。
 グダが無駄に硬くうっとうしいという記憶位しかないので、それほど手間取らなかった話、と言っていいだろう。
 ここで入った金でザムジードの武器を全改造。「五郎入道正宗」が威力5200となる。

「エルチ目覚めよ」

 一回目、誤ってエルチを撃沈してしまいゲームオーバー。しかも、そのままやらずに「コンティニューから!」と思ったら、途中セーブしていなかったというオチ。
 二度目はちゃんと説得して、と思って攻める部隊とおいておく部隊と分けてみたら、その後の敵増援でものの見事に分断されてしまう。ホーラ近くに弱めのユニットが集中していたのでかなりびびる。も、援護でなんとかなった。
 それから、エルチのキャリングを囲むようにしつつ、各個撃破。まあ、どんなにがんばってもウォーカーマシン&ブレーカーだからなぁ。
 ちなみにエルチの二度目の説得はせずに、そのまま撃沈する。後でサブパイロットになるというのでそれを見込んでみる。

「この星は僕らのものだ」

 いきなりコンバトラーとボルテスでギルギルガンを倒してください、とか言われてかなり参る。一応、大型ジェネレーターをつけておいたが、防御面の方が問題だった。HPの減りが早くて、回復がおっつかない。その上、機械獣がこっちが動けないのを良い事にのそのそ攻めてきて、それの回復もしなくてはならないので更に困る。
 が、イベントで気力がマックスになった超電磁ロボの、援護を駆使した必殺技乱舞でなんとかギルギルガンは倒せた。そこからいきなりメカギルギルガンになった時は、エネルギーが尽きかけていたので「うわーー」とか絶望しかけたが、他の味方が動けるようになったので一安心。
 後は、スーパー系の力押しでメカギルギルガンにゾリ、グダも落として終わったかと思いきや、メイガスさん所の奴が出てきたかと思うと普通に襲ってきた。が、それなりに余力を残しておいたので、倒すのは結構簡単だった。
ちなみに、この話のシナリオ部分で「超電磁スピンVの字切り」の話が出ていたので、ちょっと面白がる。これから発展して、第三次αで本当にやっちゃったのか。

「戦闘神降臨」

 初期配置の敵がかなりしょぼかったので、こっちも初期位置で待ちの構え。これがまずかった。そのせいで、カーメン・カーメンとその増援を倒しに行く事が出来なかった。なので見事に取り逃がす。
 その後のターンX登場は面倒だなー、と思いつつも雑魚とアルマイヤーを潰しに動く。が、時間が足りず、わりとあっさりと引いていくギンガナム艦隊。最初の待ちが響いた。

真ゲッターロボVSマジンカイザー

 一部目。ミケロスの進路を阻むように動きつつ、さっさと到着予定のマウンテン・サイクルの上にブライガーをおいて、後は鴨撃ち。ミケルスも当然落とす。
 マジンカイザーを奪われた後も特に問題なく進行。ちゃんと勝利条件を満たして、イベントのちマジンカイザー奪取。鉄矢さんがんばる。他の味方も手伝ってやれ、というのはこういうのを見ていていつも思う。
 二部。ピグドロンに手間取る以外では特に問題無し。“脱力”を使いまくる事を相手の防御力を減らす作戦を真・ゲッター相手に導入。結果、かなりの効果があった。今後もこれを要所要所で使うことになる。
 真・ゲッターは撃墜せず。よって真・ゲッターを入手。この時には既にユニット改造の方は限界まで改造していたので、能力的に凄い事に。特に、エネルギーは強化パーツを組み合わせる事で毎ターン、ストナーサンシャインを撃てるという超破壊兵器に変貌。

「僕らが求めた戦争だ」

 最初はウォーカーマシン相手。ホーラはもういい加減かわいそうな按配で、女性陣に完全にあごで使われてるのが、もうなんとも。ラー・カイラムに攻撃が入ったら負け、という条件だが距離も結構あり、山に囲まれた場所だったので守るのは楽。とっとと戦線を前へ前へと進めて、来る敵を鴨撃ち。軽く全滅させた。
 その後にフロスト兄弟がまたまたまた登場。温度の高い台詞を吐く。「面倒だなー」と思いつつ雑魚敵を排除していたら、そのまま勝利条件を満たしてしまい、結局フロスト兄弟とは戦火を交えることなくステージ終了。アイテムとか、ちょっと惜しかったかな。

月光蝶

 一部目、二部目ともに長丁場。
 一部目はとりあえず敵を全滅させるのは簡単。森や川がある為に移動が若干面倒だった位か。熟練度ポイントは欲しくなかったので、カテジナをとっとと倒すツモリだったが、誤ってその前に敵を全滅させてしまう。まあ、この辺りでポイントが幾ら増えようが普通エンディングは確定だけれども。
 その後にターンXが登場。ギンガナムがテンションの高い台詞を連発。悶絶する。一番来たのが「溶断破砕マニピュレーター」を出した時の、「そんなにディアナが好きかーっ!」。爆笑しました。落とすのはさほど難しくは無かったけれど、硬いし回避するしで面倒だった。
 で、二部。ターン制限があるものの、敵は全部落とすと決めてがんばってみた。アイテム回収役のガルドがグエンの増援にまともに当たってしまったが、当然のように当たらなかったので気にせず回収。
 それにしても、雑魚がうっとうしい。ザンネックがターンXの脇を固めてるのは本当に止めて欲しかった。「オールレンジ攻撃」&「ザンネックキャノン」の形でかなりのダメージを食らう。特にザムジードはターンXの「オールレンジ攻撃」がクリティカルした為、5000以上のダメージを受けて「お、おおおお落ちるーー!」とびびる。その後の「ザンネックキャノン」は生きた心地がしなかった。なんとかなったけれど、HPが残り300位だったのは本当に心臓に悪い。その後のザンネックの攻撃が他のユニットに向くまで、心臓がバクバクいってた。
 そんなこんなで、なんとか雑魚を全滅させてターンX狩り。一回ド根性で回復されて、「次もあるのか」と疑心暗鬼になってしまったが、一回だけだった。最後は真・ゲッター1の“熱血”「ストナーサンシャイン」でエンド。最後の最後、ギンガナムの「おのぉぉぉれ!」で笑う。最後の最後までギンガナムはギンガナム。良いキャラでした。