昔の格ゲーだと飛び道具って少しの速度の違い以外は一本調子だったから、空中から(マジックファイヤー)とか、放物線(アイスボール)とか、当たったら凍るとか(アイスボール)、超高速とか(ライトニング)、回を重ねるごとに増えていった辺りの先見の明を、ブレイブルーのシューティング勢を見ながら思い起こしてみたり。問題も多いけど、色々面白いことしてたよなあ、ADK。上から落とす系の最初期のマッドランチャーなんてのもあるもんなあ。
ぐだぐだ。難しい話を伝える、というのの難しさは、結局聞く気の無い、理解する気の無い相手には伝達力が普通の言葉に比べて劇的に低い事だろう、と思い立つ。普通の言葉すら聞く気の無い、理解する気の無い相手には、それこそ本当に簡単なこと、基本的なことですら絶望的なまでに伝わらないのに、いわんや難しい言葉おや。誰が理解の時間を取るのか。今から相手をただ虐げたいだけの人が、わざわざ難しい言葉なんて聞くかよ、とか思う。ホント、伝えるって地獄だぜー。
難しい言葉って、なんであるのだろうか、とか考え出したらもう頭がわれそう。それでないと世界を切り取れないから、とかは思うんだけど、それなら難しくなくてもよくね? 難しいのじゃないと無理なの? どうなの? とか思い出すと更に頭が。あるいは、いう人にとっては難しくないのだろうか。あるいは、難しいと思うのは思考停止なのだろうか。あー。
さておき。
最近、とみにきらら系を読むようになった結果、萌え4コマに対する知悉レベルがいまいちからまあまあレベルまで上昇した。
ので、たらたらと何か書くと、こういう漫画は行間を読むものですよね、とかなんとか。つまるところ、何かしてる所を見ないと何かしてる、部活ものなら練習とか、そういう所を見ないと何もしてないと=して断ずるのは、なんか変だ、あるいは粋ではないのであり、そこは行間を読んで、ちゃんとしてるんだろうなあ、と推測する技術、あるいは無くても勝手にそう思って行間を発生して楽しむ方法を持つべきである、とか思うんですよ。楽しみ方は人それぞれ、向こうからしっかり出してくれいという言い分は重々承知ですが、でも、楽しみ方の幅を広げることは積極的に、そうしたら、こういうとあれですが、コストパフォーマンスも良くなります、とかも思うのであります。
水曜日
仕事行く、帰る。その前に、アニメイト方向に。「けいおん!」キャラソン目当てでありましたが、行く途中でいらんかなー、と思考が隘路に突入。どこまで買うか、の線引きで混乱する。
で、もう、なんかドラマCDとか出たらどうするの? 買うの? という段階まで思考が進み、それほどでもない、と結論。キャラソンはまたの機会に。今日は、もしかしてあったらいいな、「ふおんコネクト!」のドラマCD。まあ、まずないとは思いつつ、でもあったら、あるいはらしんばんにあったら、とか思って、目当てをそれにして行ったら当然ありません。そしてこの諦念……。
それなら、とブレイブルーのアルカディアの攻略本探して、本屋を渡り歩くけれど当然ありませんこの諦念……。
でも。
うわあああああ! 紀伊国屋に川上稔の特設ステージがあったー! 岡山店の4階の漫画系統の所ですが! ちゃんと都市からクロニクルまで揃っておりました。こ、こはなにごと…? 川上稔の時代が到来する端緒なのですかっ?! すわ! と錯乱。一体何故今。やはり時代が到来するのか。そうなのか。たいむいずまねー! ←ちょっと錯乱が止まらない
結局、その後はスーパーダッシュで家に。駅から家に帰る前に、ブレイブルー攻略本があったところに行こうか、とか思ったけれども、ちょっと時間が。もう少しでイナズマイレブンの時間だから! 行ってる暇無いから! 体を清めて、心を落ち着けて、正座して見ないといけないから!
- イナズマイレブン
- サッカーバカに対して勝利至上主義、という相手は基本的であるなあ、とか。汚いなさすが影山きたない。という辺りをクローズアップしておくのも忘れないのがイナズマイレブン。
- ちゃんと前の話をしておいて、あまり語らずに映像だけで分からせるという辺りはいいなあ、と思う。
- 次回予告の引きが、それは禁じられた! とか言って深刻なはずなのに、実際はペンギンが飛ぶ絵、といういかんせんファンシー気味な物なために、色々台無し。
- でも、このアニメをきっちり見ようという気に何故かさせられた。今までの「出来のいいアニメ」から「何か得体の知れない物」にクラスアップ。
- 今回の瞳子監督。一応メールの確認。後はキドウに丸投げ。端的に言うと仕事してください。
- サッカーバカに対して勝利至上主義、という相手は基本的であるなあ、とか。汚いなさすが影山きたない。という辺りをクローズアップしておくのも忘れないのがイナズマイレブン。
木曜日
仕事して直帰。の前にモテモテ王国を探すが無い。にゃぜー!? そんなに絞り気味でやってるのかしら。大手が軒並み無いなら、後はネットしかないでないですか。本屋ケアの観点から、本屋で買いたいのになあ。
ケア観点といえば、ゲーム屋でゲームを買うのは、メーカーケアになるのだろうか。某マベには、昔デコに送られた名台詞「生きてくれい!」を言いたい。とりあえず、ノーモア2は超買うので、ホントそれまでは生きて欲しい。とりあえず、朧村正はきちんと定価で買おう、とは思ったけど、それでメーカーケアになるか、と最初に戻る。メーカー直販でもあれば、そっちの方が? でも、そのゲームがゲーム屋に流れる方が長めに見るといいのでは? あ? あ?