夏奈が千秋の怒りで放逐される近辺の流れが秀逸すぎる。「この捨てられたビーサンでも履いてな!」は名台詞だなあ、やっぱり。何度も見すぎて、大分台詞を覚えてきた。まだ詰めが甘いので、精進あるのみです。精進するような内容ちゃうけど。
PS3、最近買ったら、いきなり値下げ。うっおーー! くっあーー! まあいいか。したいゲーム、ブレイブルーを旬の頃にできたんだし。次は「Skate2」と「龍が如く3」買ってうはうはするよ。
月曜日。仕事終わっての選択肢が二つである。あるやなしやの「ドラゴン・ステーキ」のあるやなしや状態を解消する為に、メロンブックスに向かうか、あるいは、「ナイツ・イン・ザ・ナイトメア」目当てで家の方にあるツタヤに行くか。その選択肢に仕事中、空いた脳内領域をフル回転させ、どっちにするかと悩みに悩む。どっちもどっちも! どっちもどっちも!
で、結論すると「インザナ」の方を選択。「ドラゴン」はまだ入荷してない可能性と、メロンで手に入らなくても通販があるじゃない。という決着を見ました。通販! そういうのもあるのか。メロンのなら、店に送り、ということも可能だから、送料! そういうのはないのか。となるので、今度見つからなかったらメロン活用しよう。
仕事を終わらせて速攻駅→電車→駅。そこから自転車でだー、とツタヤに。「インザナ」なかったらどうしようとか自転車こぎながら恐れておりましたが、ついた、店入った、捨て売りコーナー到着した、あった! 買って、ついでに特別会計を使い切ろうということでみなみけ無印のDVDを借りておく。そして俺は得体の知れない奇妙な満足感を味わっていた。
買えて帰って、家でDVD鑑賞。「トロッピングサンダー」。映画ネタ映画、というのと戦争映画のエッセンスを掛け合わせたら死んだら驚いた。それ以外に取り立てて、という映画だったなあ。最初の戦争映画小ネタとか、謎のカンフーとか、いちいち色々な物をまぜこぜていこうって意気込みを感じた。前半の無駄なゴアと、後半のそういうのの無さ、というのはやっぱり最初のあれが監督(作品内の)の趣味だからか。
火曜日。調子悪。仕事中にぐんにょりしてしまう。一応、ノルマとして設定してる辺りはクリアしたので、最後の方は手を抜いた。ここで無理すると明日に響くというか、いきなり入院とかのハッスルタイムに突入しかねないので、感じ感じ。頓服飲んでだらけて見えないように振舞いつつ、仕事を終える。
今日は行こうか、メロンブックス、という話を考えていたのだけれど、あまりに調子悪かったので速攻で帰るのでありました。メロンは金曜か土曜だなー。
帰って、DVD見るよ。「マッドマックス」。あれ、荒廃世界じゃない!? 普通に復讐物だ。どうしてー! これって北斗の拳の源流の一つなんでしょー!? と思ったら、予告編の「マッドマックス2」がバリバリの荒廃世界だった。いきなり世界荒廃しすぎである。どうなってんだ、この続編。そっちみたいけど、近所じゃないかー。
とかなんとか。ネルリ読めたから感想書きたいけど、それより先にちょっと今日思った掃き溜め行きの言葉を格納且つ反転。ネガティブなので見ない方が良い。のに書くんだから自傷気味である。ここは基本自分の日記なので、その時の気持ちを残したいという、という欲求が抑えられない時もある。その辺は勘弁願いたい。というかまあ、「続き」を見るな。言う事は言ったので、続きを書く。
自分がだいぶ駄目人間を通り越して単なる危険人物である、というのを納得できるようになってきた。駄目だ、いつか人を殺めるか、怪我させるかする。そういう予感、いや確信がある。道で街宣車と当たれば、ひっくり返して乗ってる人を、とか思う・自分の仕事をしてる所は色々と人が来る所で、でも自分はそんな人とは関わりあわないんだけど、声は聞こえてくる。そういうので怒鳴り声やグダグダと恨み言を言われているのを聞くと、どうしようもなく後頭部を一撃したくなる。子供の声を聞くともう反射的に「ラストエンペラー」のあれで声を止めたくなる。こんなのでは、ほとんどの仕事が出来ない。人と絡めれない。人と絡むのが恐怖ですらある。もう駄目だ。普通にしてたらで無いような暴力性を我慢するなんて、確実におかしい。どう考えてもこんなのがまともに往来を歩くのが間違ってる。刑務所にはどうやったら入れるのかなあ。誰も傷つけずに、終身刑をもらいたい。そうした方が、最終的に世の為だ。それに、自分はそれくらいのことをする。先に入れておけば、そういうことは未然に防がれて、やっぱり世のためだと思うんだけれども。あるいは、死んだ方が良いのか。良いんだろうなあ。自殺というと、昔自殺しかけた時に切れた命に対する一線、命に対する畏怖のような、恐れのような気持ち、は未だに元に戻ってないし。これが壊れてると、自分も他人もともにいともたやすく傷つけられてしまう。普通は壊れてないから、勢いが無いと傷つけようとするには、何かしら躊躇があるものだけど、そういうのが壊れると、勢いが無くても、自然天然に傷つけるという発想が流れてくる。もう駄目だ。ムショ行きにしろ、死ぬにしろ、そうなればオタ趣味は出来ない。でもたぶん、出来なくてもそんなに変わらない。元からそっちの執着もあっという間にゼロに出来る。これも自殺しそうになった反動というか、そのせいで執着がさっぱりと消せるようになったのだ。で、執着が無くなれば、何も気にすることなくムショにいける。漫画もアニメもゲームもラノベも見れないが、それだけのことだ。それに、それくらいしないと、未来に何かしてしまう自分への罰にはならない。罰さなければ。そんな気持ち。こういうのもナルシズムなんだろうかあ。もう駄目だ。やっぱりどうにか刑務所に長期間、あるいは死ぬまで入れないかなあ。