ダッドリー牽制力検証・スパ4AE版 その17

大体の内容。

 スパ4AEになって調整が入ったので、ダッドリーの牽制事情がどうなっているか。それを検証する試みです。かなり個人的なバイアスが掛かってるかと思いますが、まあ参考程度にしていただければ幸いです。
 基本的に、相手のキャラから通常技三つを適当にピックアップ、それに対してこちらの強P、2中P、6中Pの三つを基本に、後一つ、相手の技次第でこちらの技を一つ選択し、それがどれだけ勝てるか勝てないか、というのを書いていきます。勝ちやすいは“○”、五分は“△”、負けやすいは“×”で表示して、その後に備考などを書く形になります。
 それでは、いってみましょう。

ジュリ

  • 中K
    • 強P:△:基本的に相打ちになるもの。タイミング遅めなら隙を殴れる場合もある。
    • 2中P:△:相打ち多し。
    • 6中P:○:置いておくと意外と勝てる。
    • 2中K:×:意外なほどくぐれない。
  • 2中K
    • 強P:×:当てられない。
    • 2中P:○:思った以上に当てやすい。
    • 6中P:○:この手には当てやすい技なので、当然のように。
    • 強K:○:一方的に勝てるタイミングはある、が非常にシビア。
  • 2強K
    • 強P:×:当てられない。
    • 2中P:△:リーチ内に踏み込む必要あり。
    • 6中P:△:リーチ内に踏み込む必要あり。
    • 2中K:○:置いておくのは必須。

ハカン

  • 強P
    • 強P:△:置く使い方が出来ない。相打ちになりやすい。
    • 2中P:×:負けになりやすい。
    • 6中P:△:置く使い方が出来ない。なので相打ちになりやすい。
    • 2強K:△:先端部なら、○くらい。手の判定に当たるのか、意外と刈れる。
  • 6強P
    • 強P:△:勝ちを取れるタイミングがシビア。相打ちが必然的に多くなる。
    • 2中P:△:勝ちを取れるタイミングがシビア。相打ちが必然的に多くなる。
    • 6中P:△:勝ちを取れるタイミングがシビア。相打ちが必然的に多くなる。
    • 2強K:×:意外と打点が低めにもあり、くぐれない。
  • 6中K
    • 強P:○:判定のかみ合い方なのか、がっつり勝てる。
    • 2中P:×:感じた以上に負けやすい。タイミング遅めなら隙に当てられるが…。
    • 6中P:○:判定のかみ合い方なのか、がっつり勝てる。
    • 2強K:○:意外なほど簡単に刈れる。

まとめ