鈴城芹『くすりのマジョラム』約3段落感想 第二十八話

  1. 無駄を排そうという建前、楽しようとという本音が絡み合って、大体ノー改行の3段落で書いてみる。
  2. 書く時の気分次第で量が乱高下するが、それは仕様です
  3. 中身、キャラ、気になった台詞、の三本でお送りいたします。
  4. 一月空いたけど、今回はそんなそぶり全く無しでお送りされて嬉しいです!
  5. それでは行ってみましょう。

第二十八話

  1. プールだ! 水着だ! 不幸だー! てなわけで雫さんのリアルラッキーを使ったラッキー先払いの魔法薬でプールでござい…。となり、先行投資したせいで襲ってくる色々不幸な目に遭遇するラムさんなのでした。更に錠君がいて彼の微妙なラッキースケベ体質と不幸が混ざって地味にエロいことにも。男子小学生にパンツ買わせるなんて凄いプレイだ…。
  2. 今回のキャラトピックは地味に某『家族ゲーム』キャラとか某『でぃてくてぃ部』キャラとかがいた事、とみ・せ・か・け! るほどの事もなく錠君のラッキースケベ体質が極まってしまった感があるところでしょうか。足つったから尻触り放題(語弊)とか、パンツははいてるけどブラはつけてない! それを背負うとか、彼のラッキースケベ力は一体どこまで昇る……。でも紳士だからなあ、錠君。それくらい多めに見えてあげる慈悲が虎児にも存在していた。
    • 今回のラムさん帽は普通の帽子でした。流石に余所行きで魔女帽はなしか。もう帽子被ってないと違和感とかあるんだろうなあ、ラムさん。あるいは自分の目印みたいな自負とかあるのかしら。
  3. 今回の言葉。『そういうお前達はそろって白のワンピなんだな』。やだこの姉妹妙にエロい…。

『くすりのマジョラム』約3段落感想