平均的な僕、って書くと君、ライトノベルのタイトルになれるな!

 感想に意識が回らない、感想脳でないので、ぼんやりと思った事などを適当に徒然たいと思います。ツイッターでもいいんですが、長くなりそうなのでこっちに。
 とりあえず、自分が何オタかと言う事をぼんやり考えたんですよ。感想脳じゃなかったので、つとつとと。で、結論が中途半端オタという判定でした。器用貧乏ですね。漫画もアニメもゲームもライトノベルも、一般的にオタと呼ばれる者がこなすものは適度にこなすけれど、これと言った物はついぞ持てなかった、という判定です。器用貧乏ですね。終ぞ、はまだ流石に早いですが、それでもこれという武器が自分にあるかと問われるとなかなかに難しい。どれもそこそこにはこなすけれど、突き抜けて上手い、突き抜けて知識がある、というのは実際無いんですよ。器用貧乏ですね。その分、色々と食う分、中途半端に色々と知るのはありますけれど、一系統突き抜けてくれないんです。器用貧乏ですね!
 この辺は完全に自分の志向の問題というか、好きな物が時期時期に寄って徐々にずれずれていく癖があって、ちょっと前までライトノベルの感想書いてたのが今では漫画に、それが更にずれて萌え4コマに。という変遷を自分が書いた感想を見て気付いてみたり。でも、その流れでも深く掘らないというか、表層をペロッ、これは青酸カリ!と舐める程度。普通に見れば十分オタとは言えるのでしょうが、個人的な想いで言えばもうちょい深く深く掘りたい所です。しかし、深く掘るとはどういう事なのか。今は気持ちが行ってるのはスパ4AEときらら系4コマですが、どちらもこれ以上掘るならじっくりと時間を掛けないといけないような。でも、他にもしたいことはある。ぶるらじみたいとか、ライトノベル読みたいとか、ゲームしたいとか、色々ありまして、という事は時間が全部は裂けない。そういう見たいものの多さ、気の多さが深く掘れない要員なのかなー。うーん、なんかぐるぐるする。この気の多さが上手くはまるような事ってあったらいいなあ。捏造するのが一番だけど。
 とかなんとか。ぐーるぐる。