まんがタイムきららチェックポイント（2023年1月号）

先に総評

　だいぶゲスト少ない気がする。そういうで出しで始めるきらら感想です。四分の一なので、少ないですよ。少ないんだ！　と強調する形になりましたが、ゲストは多い時よりは少ないのです。いいね？
　という圧はさておき、今回の一番のトピックはルッチーフ『奥さまは新妻ちゃん』の終了前という位置づけでしょう。結婚式！　そういうのもあるのか。しつつ、次回でどんな終わり方をするのか、というのを先触れしております。そういうのが見れるのか。ありがてえ……。眼福……。
　他に書くことは大体個別チェックの方でするので、最初に言っておく。特に言うことはない！　とデネブ声ですね……。ちょぼらうにょぽみ先生はいつ帰ってくるんすかねー！　ぐらいですね、今回は。

個別チェック三連弾

大熊らすこ『星屑テレパス』
- ユウさんの記憶が混線しだした。ユウさんは本当に宇宙人なのか？　遥乃さんの灯台で覚えた違和感とは？　故郷の歌とは？　その辺が絡み合ってくる展開になりそうになってまいりました。ユウさんが本当に宇宙人じゃなかったらここで終わるのでは？　という方向に見えますが、本当に宇宙人だったらそれはそれでどうなるのかわからんので、次回はこの漫画の重要なターニングポイントになるかと思います。思い出せないながらも記憶にある歌。ユウさんのこの記憶は一体何を意味するのか？　マジで油断ならない状況です。
春日沙生『おねロリキャバクラ』
- キャバクラ成分がもりっと出そうになってて笑いました。推しに課金する気持ちってこうだよなあ。というのを丁寧におだしされるので、やばいですよ！　でした。だけど、相手はロリなので無茶なことには、と思ったら無茶なことになりかけており、楓さんはちゃんとしたキャバクラ行ったら絶対鴨になってましたね……。そういう意味ではロリキャバクラで助かった感。つまりおねロリは素晴らしいものなのです。（グルグル目）
福きつね『それでは、ステキなセッションを。』
- ヒロインショーが失敗になる！？　というところでそれにフォローを入れる加島さんは本当にいい人だな……。お前がナンバーワンだ！　しかし、ロノは妖精の中では異端な考えをしている模様で、やはりコピーさせるのは意図的だったんだった模様。口ぶりからすると、是沢さん達が育っちゃうとロノ達は接触できないのかしらねえ。なら、成長しない方がいい？　上納するものがあれば、そういう思想は問題ないのかしら？　この辺結構謎ですね……。