『ファイアーエムブレム エンゲージ』日記 第二回

Fire Emblem Engage(ファイアーエムブレム エンゲージ) -Switch

この項について

 兄妹から貸与した『ファイアーエムブレム エンゲージ』を毎日ちょっとずつ遊んでいくというコーナーです。基本的にセーブポイントが入ったら一回、という感じでやっていく予定です。つまり、わかるな?
 ということで、それではいってみましょう。

第二回 それにつけてもグリーンリバーライト

 最初のセーブポイントの次は、リュール(主人公の名前はデフォルトにした。性別はもちろん女性)が目覚めるところから。目を覚ますと、若者二人が自分を見ているという状況。こ、こは何事……?
 そこからちょっと会話しますが、若者二人は慌ててどこかへ。しばし瞑目というかぼんやりと周りの景色が見させられます。なんか天蓋付きのベッドですが、若者二人も目を覚ましたことにびっくりしてた模様。ここで寝てたのかしら?
 それについては、イケ爺が登場して色々教えてくれます。リュールは1000年寝ていたとか、昔邪竜を倒したとか。竜の一族でもある模様。ついでに、母親がまだ生きていて、とか矢継ぎ早に言われてやや困惑。前回の部分での話が、その1000年前? あれが邪竜? すっげえ弱かったけど? 前回部分も謎でしたが、ここもまた謎というか、疑問点が噴出してきます。
 さておき、若者二人はフランとクラン。双子だそうな。リュールを守護する一族で、魔法系のタイプの模様。その前の代の守護者が、イケ爺。その間に一代あるような年の差で、その辺にドラマが埋まっているとお見受けしました。まあ、やってけばおいおい話の俎上に登るでしょう。突っ込みは今はこれくらいに。
 で、リュールの母がまだ存命なので、会いに行こうということに。ついでに、リュールが寝ていたとこが結構堅い守りなとこだった、という話もちらちらされつつ、道中になりますが、すぐに異変が起きます。
 なんか敵が出てきた! こういうのよくあるん? と問うと例がないと。いきなりきな臭くなってまいりました!
 ここでリュールは嫌な予感を感じて無視する、としましたが、フランとクランが襲われる形になり、それは助けないかん! と。戦闘だ!
 この回の戦闘はまだチュートリアルで、フランとクランが被弾しまくって瀕死になるのをハラハラと見る格好でした。チュートリアルなのでクリティカルはなかった模様。どっちもちゃんと受けてギリ体力が残る設定でした。すぐ逃げるというか、マップからいなくなって! ハラハラするでしょ!?
 ここで、指輪の力、紋章士を呼び出すことに。なんか指輪つけてたわ。という話がちらっとありましたが、その力は、前回の過去なのか未来なのか良く分らんとこで出た、マルスのもの。また会えたね、みたいなこと言ってましたが、となるとやっぱりあれは1000年前?
 さておき、マルスの力は攻撃回数増と回避アップ。えっ!? それいいんですか!? というレベルでひらひら回避していました。茂みの回避30%ボーナスがあったのもありますが、それだと強すぎるんでは? というお気持ちが爆裂します。逆に言うと、これでもそれなりに歯ごたえのある難度になるってことではありますが。それはそれで、ファイアーエムブレムどうていの私には酷なのでは?
 その辺がどうなるかはやっていけば分かるでしょうからここでは深く考えないことにします。
 で、リュール主体で雑魚を散らします。イケ爺は能力あんまり上がらないパターンかもしれないので。ジェイガンポジは能力上がらないくらい分かるよ馬鹿野郎。逆に言うとそれくらいしか分かりませんが。
 それにしても、マルス緑川光声、だよな? なのが妙にしっくりくるから困ります。マルスがイケメンボイスなのが個人的に合っているのかが分かりませんが、緑川光声は七難隠すって言いますもんね。イケメンになっているなら角が立たない声、というある意味優れ過ぎた緑川光声の使い方です。説得力が違います。
 という感じで、リュールの母親に会いに行くのがやや怪しい雲行きに。いったいどうなる、という辺りでセーブポイントです。
 出来ることが増えたら長くなるかな、この項。
 とか思いつつ、今回はここまで。