ネタが思いついちゃったから
GGSTで格ゲーを始める、それもジョニーで! という酔狂な方に向けて、この項は書いていくものとしております。本当に役に立つのか、というのからは役に立つぜ。と言っておいて、とりあえずやっていこうかと思います。
前回は移動操作一本に絞って書きましたが、今回は攻撃と防御の基礎操作についてカカッとやっていこうかと思います。
今回もジョニーを使う上でどうするか、みたいなことが書けたらとも思います。ジョニーから入ってくれた人なんてだが俺はレアだぜ? ってレベルで報酬は高いぞ。なのです。いないやろ、ですがもし居たらそういう人に届いたらいいなあ。
さておき、それではいってみましょう。
まず防御操作から
攻撃操作からでもいいですが、そっちはちょっと長くなるのと、防御は最大の防御。つまり防御は重要なので、まずは防御の基本から言ってみます。
まず防御とはどうするか。
というのは方向を後ろ要素に入れているとガードが出来る、というものです。
これは後ろと斜め後ろ下に大別できます。後ろに入れているのが立ちガード、斜め後ろ下に入れているのがしゃがみガードになります。ちなみにジャンプしていてガード方向で空中ガードもこのゲームは出来ます。
で、そういえば前回は言及してませんでしたが、上方向がジャンプなら、下方向にも状態があります。
それははしゃがみ
ほぼ移動行動ではない、移動行動になるキャラもいるけど、なので書いてませんでした。
ですが、このしゃがみはガードでは重要です。それはしゃがみガードという要素があるからです。
さておき。
何故立ちガードとしゃがみガードと切り分けるか、というと、このガードには防ぐことが出来る技と出来ない技が振り分けられているからです。
立ちガードはジャンプからの攻撃や中段と言われる攻撃がガード出来ますが、下段と言われる攻撃はガード出来ません。
対して、しゃがみガードは下段と言われる攻撃はガード出来ますが、ジャンプからの攻撃や中段と言われる攻撃はガード出来ません。
このガードの特性を突いていくのが、所謂二択というものになりますが、それはここではおいておきます。
さて、まずは立ちガードですが、これは後ろに入れているので、相手の攻撃が出ていないと下がり続ける動きになります。後退はある意味ではガードをしているというのと同義なのです。
ここで立ちガードは下段と言われる攻撃はガード出来ない、が地味に関わってきますが、それはとりあえずなんかあるくらいでとどめておきます。また詳しく語るとこです。
さておき、対してしゃがみガードはその地点にしゃがんで動かない形になります。ある意味では距離を維持する動きとも言えますし、逆に言えば動けない形とも言えます。これもまた詳しく語るとこで語ることがあるので、そういうのあったな、くらいの立ち位置でみていてください。
とりあえず、後ろ要素でガードになる。そして立ちガードは歩きながらガード要素になっていること、しゃがみガードが止まってのガード要素になっていること。更にそれぞれ下段に弱いのと中段には弱い、というのをまず覚えておいてください。
これが防御の基本操作とその意味です。
攻撃の基礎操作
さて、攻撃です。
攻撃は基本的にボタン操作で色々な技を使っていく、というものになります。
まず、基本のボタン操作としてはパンチ系のP、キック系のK、斬撃、スラッシュ系のS、ハイスラッシュのHS、ダスト系のD、という5種類のボタンを攻撃としては使うことになります。これにS類に遠Sと近Sがあります。遠い間合いだと遠S、近い間合いだと近Sになります。
で、とりあえず発生、つまり攻撃の出るが早さはPが一番早く、Dが一番遅い。
威力、つまりダメージは大体HSが一番高く、次いでD、S、K、Pという感じになります。
つまり出るのが早い攻撃は威力が低く、遅い攻撃は威力が高い傾向にある、と言えるでしょう。
また、これら攻撃はしゃがみ中ならしゃがみ攻撃、ジャンプ中ならジャンプ攻撃として、それぞれ技が振り分けられています。なので、大体5種の3用法で15程度の技がボタンを押したら出ます。これらは所謂通常技になります。
ここに更に方向要素とボタンで出る所謂特殊技や、特定の操作をすることで出す必殺技などもあり、それらを合わせると全キャラ大体30くらいの行動を使い分けることになります。
それでは、ジョニーはどういう技を持っているか、という話に移行していきましょう。
ジョニーの通常技及び特殊技の主なところ
ジョニーの通常技、及び特殊技について全部語ると長ったらしいので、とりあえずこのキャラ特有と言える部分をピックアップしていきます。いずれ全部のことを語る時もあるでしょうが、とりあえずこれを使っておけば戦えるようになる、という辺りを箇条書きでまいります。
- 前P
- いきなり特殊技。ですがジョニーにおいては重要な技です。前に入れながらPで、前Pになります。これは所謂対空に使う技です。細かいことは色々ありますが、そこはまた細かいことをいうところで。とりあえず対空ってやつに使うんだなー、くらいでいいです。相手が前ジャンプしたら使う技、でもいいです。
- しゃがみK
- これは先ほどからちょくちょく書いてる下段に属する攻撃です。出るのもそこそこ早いので、下段攻撃はこれから始まると言っていいでしょう。ここから足払いにつないでいくのが王道。
- 近S
- 近距離で出るS攻撃。近距離は全部これでいいんじゃないかな。というくらいにはいい性能の技です。次回語る予定の攻撃のGGST特有の要素でこの技について掘り下げますが、とにかく色々な行動に派生出来るので、近距離では要、と言えます。
- 遠S
- 相手が遠い時のS攻撃。リーチと出る早さ、及び隙の少なさのバランスがとれた技。この技が届くくらいがジョニーのの間合い、くらいはあります。
- しゃがみS
- これもリーチと出る早さと隙のバランス良好で更に下段。その分遠Sより弱いとこもありますが、その辺は使い分けというやつで対処します。
- ジャンプS
- ジャンプ攻撃では一番使うかもしれない。攻撃が横に長いので、相手のジャンプを牽制する目的で使います。リーチがあるので、その用途に使いやすいのです。
- 立ちHS
- リーチが長く、威力もあり、でも当たらないではなく当たっててもそのままだと危ない。と、通常ならリスクとリターンが釣り合わない感じの技ですが、そこを必殺技でどうにかする施策はあります。長くなるので、ここではなく必殺技の話のとこで詳しくやりたいと思います。
- しゃがみD
- 所謂足払い。下段で、当たれば相手をダウンさせられる。なのでこの後に色々する事になります。ダウンはさせると優位に立てるので、狙えるなら、積極的に使うべきでしょう。
大体、最初はこれくらいから知っていけば問題ないでしょう。まずどういう技か、というのを掴んでおいて、あとはおいおいです。いつかは全部知らないといけませんが、まずはこんなものとします。
今回のまとめと次回予告
まず、ガードには立ちガードとしゃがみガードがある。それらにはどちらかでしかガード出来ないが存在する。
攻撃にはP、K、S、HS、Dの五つの種類がある。
Pは出るのが早く威力が低く、逆にHSは出るのが遅く威力が高い。
大体はこんなものです。
次回は攻撃のもう一段ギアを上げた話、攻撃面のGGST特有のムーブとジョニーの必殺技について書く予定です。
そういうわけで、今回はここまで。したらな!