『龍が如く7』日記 その1

龍が如く7 光と闇の行方 - PS4

この項について

 『龍が如く8』があと二か月ほどで発売されます。8の方がとてもとても気になってしまった、嘘だドンドコ島ー! が特になのがゆえに、その前の7をやらぬわけにはいかないだろう、と判断しました。
 幸い、7無印を結構前にDLで買っていたので、これはここでやるべきだな! と判断し、今日からちまちまやっていこうという運びとなりました。『龍が如く』経験は1をクリア、2は途中で挫折したという状態です。後々どうなったかとかいうのはちらちらと知ってはいます。
 とはいえ、7からは春日一番が主役、つまりある程度まっさらから始められる! というのが私を後押ししたのであります。今から入れる『龍が如く』なのです!
 そういうことはさておき、箇条書きの日記をつけていきましょう。

日記第一回

  • 春日一番の話、開幕から任侠向いてねえなこいつ、という人の良さが全開になっている導入。つか開幕からチェイスさせるなあ!
    • とりあえずチュートリアルだったのですぐ捕まえられたのでよかった。そしてバトル。本当にRPG調だ! 聞いてた話と一緒だ!
      • そしてRPG調でも倒れた相手を追撃出来る! それならなんも問題はなか!
        • 龍が如く』では相手を倒して踏むのが好きで、クリアできる状態でもひたすらチンピラを倒して踏んでました。踏みリストなのです。
  • 春日一番を取り巻く最初の流れから、本当に春日が人がいいのが分かってくる。ヤクザ向いてないんじゃないのか。昔の任侠とかですら向いてなさそう。人が良すぎるんよ。
    • 最初のシノギは金をむしられた人に金返すし、次のは金はとらずに財布だけをとって、とかマジヤクザ向いてないんよ。
      • そして最初のことなので春日周りの人間関係がカカッと見せてくる。荒川の親父さんや直属の上役、あるいは荒川の息子とその彼女とか、しっかりみせてくる。これがどう絡むのかしらねー。
      • というか、あの顎の警察の人、この後の回想めいたとこで出てくる気がするが同一人物か?
  • いくらか戦闘になるが、敵が持っている金がしょぼすぎて可哀そうになる。50円とかしかもってないって、普通の小学生より金持ってないやんけ!
    • 春日が憐れんで少ししかとらないという可能性はあるが、でももうちょっと取れ。50円はないやろ。万とかとれるはずや。
  • 荒川の親父さん、男気のある方だ。そりゃ惚れる。
    • 過去話はヤクザの話だから酸鼻極まる。すぐ指を飛ばすな。
      • というか、荒川の親父の息子絡みの過去話、あの包囲を抜いて子供のとこまでよく行けたものだ……。この世界だとタフネスと腕っぷしでそういうの無視できそうだけど。
        • そもそも荒川の親父さん、大昔のあの話が本当ならどこをどうやってヤクザに? ですがその辺も後で明かされるのかしら。
  • 春日、捕まる。当然罪をひっかぶってです。ここでようやく恩返しができる、ってヤクザの精神論ー。行く前に牛丼食い納めとかなんか切ない。そして牛丼が安い。200円台で食えた時代ってあったなあ。
    • 春日、投獄。途中で素行不良してしまい、15年の刑期が18年に。
      • そして普通に18年で刑期を終える。どっかの冴島が無理やり脱獄したのがあるので、どうなるかと思ってましたが意外とつつがなく。
        • 桐生さんみたいに刑期中に命狙われるもなかったし、ある意味では一番素直に出所したまである。刑期延びたのに素直に、はないんだけど。
  • 荒川の親父さんの手紙を胸に、晴れて刑務所を出た春日でしたが、お迎えはなし。最近はねえよ。とは言われるものの、手紙には……。となる春日。なんか雲行きが怪しくなってきたわね。
    • その刑期のあけるのを待っていた人が一人。一応刑事だったこともある人で、今は免許センターの職員、というが、どうにもうさんくさい。
      • 春日がひっかぶった事件を中心に何か探っているというのは目算が立ちますが、しかし何について、というのは春日が全く聞かないので話す端緒すらなし。なんやろ、このCV大塚明夫
  • 春日、謎ヘアーに。どうやったらそんなアフロまがいになるんだよ、と思ったらパンチパーマミスだったという。まあ、パンチパーマは最近ないもんなあ。最近見た記憶ねえ。
  • 春日、殺したことになっている相手の墓参り。むしゃくしゃしてやった、とか言ってるやつが刑期明け初日に墓参りにくるかね。というのはそれな。そうじゃないからしょうがない。
    • デカさん、何か知っているんだろうけど、春日が聞きやしねえから謎が明かされない。ある意味ではそういう作劇という見方も出来るし、話を聞かないというのは春日らしいムーブもあってむしろいいまである。
      • 墓参りしていた、その脇を荒川の親父さんが! 接触できるのか、と思ったが極道と喧嘩して痛み分け。相手銃出してきたらそらあかんわ。
        • なんかちょっと変わった銃に見えたけど、伏線かしら?
      • 荒川の親父さん、春日に一瞥をするも、スルー。マジで何が何だか分からなくなってくる。あれだけ情のこもった手紙からああ、ではそりゃあ、あれは親父さんじゃねえ、って春日もなるわ。
  • デカさん、荒川の親父さんの状況について語ってくれる。東城会を警察が瓦解させた、その情報源が荒川組だった、というのと、西の近江連合と手を組んで、そのナンバー2にまで荒川の親父さんが昇り詰めているというのと。
    • さあ、状況が混迷を極めてまいりました! その混迷が混迷過ぎて、春日はそんなの全部嘘っぱちだ! とぶち切れ。横浜に行こうとしていたデカさんを無視して、神室町へと向かうのであった。
  • とりあえず、導入がきちんと時間をかけてやっていて、その中で聞く話が多かったりはするけど、折々で操作させてくれるのでありがたい。時折チンピラを殴りたい欲求に駆られると、そこにチンピラがいるという仕様。話もきっちり気になる話をこつこつ仕込んでいるので、見ていて飽きない。
    • 戦闘は今は楽。最初はすぐ覚える殴り技を擦るだけでいい難度で進ませてくれるのもありがたい。脳を使わずボタン連打してれば相手が倒れるのよ!
      • 殴り技使うと追い打ち出来ないのでちょっと不満がある。踏みたい。
  • とりあえずチュートリアルな面もあった1章から、話が駆動し始める2章頭までやりました。事務所探しても多分居場所はないんじゃないか。というか話の流れとして内の確定っぽい。となるとホームレスも確定ではないのか? 素直に横浜に行ってたら住む場所くらいもらえたのでは? となりますが、春日が歩む道なのでどうしろとは言えない。ただ一緒についていくだけです。
    • 春日一番がとにかく好人物で、いやほんとヤクザ向いてねえよあんた、ではありますが、それがどう転がっていくのか。楽しみです。

 とかなんとか。