先に総評
アイエッ!? ゲストが多い!? といういつものまんがタイムきららの状況です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
きらら無印にゲストが多いのは今に始まったことではありませんが、後半が大体ゲストというので多すぎる! わりと少ないMAXを見習え! と言いたくなるのも仕方ないと思っていただきたい、本当に五分の二くらいがゲストなので、いかにゲストで誌面を埋めているか、というのが分かろうものです。
とはいえ、最近の新連載は結構持ちそうなアトモスフィアが多い漫画が多く、とりあえず2巻乙を越えた『きもちわるいから君がすき』と偶に重版しましたが見えてほっこりできる『好都合セミフレンド』がそこそこ長続きしそうで、なので読むのが楽しみになっています。
この辺の、長く続きそうなのを連載化するというのはそういう縛りがあるのかもですが、もっと軽々に連載増やした方が最終的にはいい気がするんですよね。何が当たるか分からんとこあるし、下手な鉄砲の方が軽く動けそうなんだけど。乱射乱撃のガンマンのがいいんじゃねえの?
とか外野が勝手に言いつつ、総評と代えさせていただきます。
個別チェック三連弾
今月のワンワード
- 若鶏にこみ『かみねぐしまい』より。
ぎゅーーーぅうう
ぎゅうーーーーー!!!
- なんでこの子、神様なのにこんなに頼りねえんだろう、という感じで、義理と人情の板挟みになるかみさま。まあ、神は全能だ。反省もできるってどっかの神も言ってたし、懊悩もできるんだろう。
- そして、ツギノさんとまえなさんが義理の双子ではなく真正の双子だったことが発覚。今回は人間関係が狭いので色々詰め込んできても何とかついていけるぞ! ってなるいきなり感でした。