『スーパーロボット大戦Y』プレイ日記 第11回

ちまちま日記書いておきましょう

 昨日は変な時間に寝て起きて変な時間に寝て起きて、となって今一睡眠状態が怪しいですが、とりあえず昼まで寝たし大丈夫だろう。という予断バリバリバルカンパンチしながらおりゃりゃりゃりゃりゃ! しております。
 そういうのはさておき、昨日上げる予定だったスパロボYプレイ日記を今更カカッと上げます。そしてプレイします。シャドバを! いや、ソロデイリー回しておきたいだけです。地道に貯めたいのでね。
 ということで、それではいってみましょう。

第13話『漂流する異邦人』

 話の前のインターミッションでゲッターアークの改造。5段階改造まではいきませんでしたがそれなりにはできた。戦いやすくなるかな?
 宇宙に行ける手筈が整う、からのダブルな異邦人。というかこいつらがこの形で来るとは!
 導入の最中で色々あってゲッターチームのことを顔の怖いお兄さん! と言われて誰のことやねん! になってて軽く噴く。ゲッターの人はどの作品でも大体顔怖いよね。ケン・イシカワ顔を想起させる部分がある。そしてやっぱりカムイは顔が怖いネタが鉄板になってる。でも拓馬も顔怖いのはそう。
 蓬くんと南さんのラブコメが始まるー! 始まってしまう―! と、そこに割り込むフォルテさんよ。まあ気持ちはわかる。そもそもどうなるんだあのラブコメ。南さん重そうだからなあ……。
 おっさんの付き人(語弊)、おっさんの過去知ってどうしたいのか。おっさんの失脚の理由が知りたいとかか? 意外とそこちゃんと掘るのね。まあなんかあったというのは分かるんだけどちゃんとそこが話されるのだろうか。
 不意に起きた次元の揺れによって、やってきたのはダバとリリス、そしてダバとチャム。という小ネタな入れ替わりが。というか、同時にエルガイムダンバインか! やる! その流れでリリスが声出してショウが耳元で怒鳴るな! となる小ネタしてきて軽く噴く。本当に小ネタだけど、ええぞお!
 チャムとリリスの入れ替え完了してから戦闘開始。つか、ダンバイン単騎でインセクターはきついやろ! となりましたが、エルガイムもくるしわりかしなんとかなる。戦ってみるとダンバイン回避たけー。無改造なのに回避するなあ。そこはむしろエルガイムが、でしたがこちらは素でヒット&アウェイ持ちでこれはこれで助かる。意外と相性のいいコンビに。
 そこにトッドがビアレスにのってくるも、集中もってないという回避系にあるまじきだったので四苦八苦になりました。今作、CPUの思考アルゴリズムに回避高い相手はスルーがあるような。それくらい回避高いのあんま狙わない。なので集中のないビアレスに集中砲火で慌てふためく。次のターン凌げるかなあ。というとこでインセクターは退いてくれて、ラッキー! な訳がないんだなあ、これが!
 ということで、ポセイダル軍とバイストンウェル軍の混成部隊がわらっと登場。うひゃー。でるなあ! ってくらいいるし、なんならポセイダルにはギャブレー君でバイストン・ウェルには黒騎士ですよ。ダブル速水奨! というかよくよく考えると性格まるで違うよな。ダブル速水奨なのに。
 そしてトッドが結局敵側に。まー、そーなるわなー。このまま味方になってくるフラグとかもあったのかしら? まあ、敵になるとつええんよな、こういうの。
 流石にこの数は倒せんぜ! となったところでエーアデントやってくるの巻。助かったー! で、とりあえず、ポセイダル軍のオージェに乗るネイが帰る5ターン経てばクリアだけど、全部倒す!と息巻いて前進。海と陸地の境界辺りで戦闘することに。
 この考えは当たり。海に行くと戦闘で不利になるユニットが多いので、海に入るギリギリを維持してたので戦いやすかったです。一気に攻めすぎないのが正解だった。5ターンで焦るところをいなしたのでした。ふふっひ。
 敵としてはオーラバトラーはバリアがあって回避も高く、わりと難儀。HPは少ないのでそこは救い。対してヘビーメタルスパロボ30の時と似た感じで、装甲は薄いがHPそれなりに、というので面倒でした。回避そこまで高くないからなんとかなる感じか。
 上手く、いい位置にいる! 的移動できたので、ボス格もかなり近距離に寄ってきたて倒しやすく。雑魚倒して貯めた気力のフル活用で大技連打でボコしていく、という展開に。この辺大味になりやすいですが、相手もHP高いので乱打戦な感じに。ヘビーメタルはあまり火力高くないけど、オーラバトラーはオーラ斬りでかなり火力高いので気をつけような今後。マジでビビったからな。
 ライジンガンダムの必殺必中ライジングアローの援護はわりとよい。5段階改造で必中に文字通りなるので、援護として使いやすいのです。弾数なのもありがたい。サポートアタックがあれば絶対必要だな。
 今回は気力の様子を見ながら戦ったので、タイミングよく必殺必中ライジングアローも撃てたし、タイミングよくゴッドバード・アタックも決めれた。気力関係は分かってきた気がするぞ! 気力関係はやはり今作では重要なので、STGモリーも適宜活用しないとかいけない。今回は気力上がるビルド組んでいったのが奏功した感じ。スキル関係は気力のやつしないと今後大変かも。優先していこう。
 クリア後、ダバとリリスとショウとチャム、あとキャオも仲間に。ショウはなんかモヤってるらしいが、まあ一人だけ一年前から、だからなんかあるんやろな。というかないと一人だけ時間軸違うのが謎い。
 ストーリー部分ではポセイダルとバイストン・ウェルの両者を繋ぐ怪しいやつも。カガリと会ってた人よな。こいつは見るからに怪しいぞー。まだ顔も名前も出してこないし。
 黒騎士とギャブレーが対面してたけど声話はなかったので、そういう所作なのね。と勝手に補正をかけるなど。そこでネタはしてこないか。まあ黒騎士な段階で冗談通じないだろうしな。
 インターミッションで改造はゲッターアークを5段階に到達させました。ボンバーのつく武装の攻撃力アップ。は、割と謎。まだボンバー技増えるのかしら。今はサンダーボンバーしかないしなあ。
 あと、少し残った資金でダンバインも少し改造。もうちょいしたいけどさすがに金がない。せんよりはましな。
第14話紅い渦
 ジェットジャガー加入回。立ち寄った町にあるオオタキファクトリーにて、ジェットジャガーと対面するダイナゼノンチームwithエチカさん。豹馬もいるよ! という流れ。大滝のおじいちゃんが四谷博士と知り合い、というので豹馬もついてきた。
 顔合わせから、突如怪獣が出現。ジェットジャガー単騎で向かうことに。ラドン3体はキツくねえか? と思ったけど意外とジェットジャガーの戦いぶりはよい。サイズと運動性で回避主体のユニットです。装甲ある方かと思ったら違った。集中かけてラドンフルボッコに。
 ラドンを倒したら、さらにラドンが出てきて、からのインスタンスドミネーション(以後ID)で怪獣がでてきて、さらに妖魔帝国も来た。ウハウハだな! ザブーンだぜ!
 とりあえず、IDの怪獣はルーンドラッツェⅡとゲッターキリクに任せて、まずは怪獣退治。ラドンは数いるので、それなりに部隊を割いたけど、これはややミス判断。意外と柔らかいのでむしろこっちをルーンドラッツェⅡとゲッターキリクに任せるべきだった。ID怪獣が結構固めだったのでなかなか削りきれなかったのと、そっちにはボス格のがいたのもあって、なんか四苦八苦する羽目に。
 妖魔帝国はダンテがいたけど、数が少ないのとドローメ主体だったのでわりといい加減な布陣で対応。近くにいたゴッドガンダムになどで蹴散らす。ダンテは少し固かったものの、有象無象なので最終的にはゴッドバード・アタックでおっ潰しました。火力でるなあ、ゴッドバード・アタック。今回初めて1万台のダメージが出せた。武器改造せんでもわりと火力出せるなあ。
 IDの怪獣の親玉はラドン狩り終わった仲間と合流してフルボッコ。締めはダイナゼノンに飾ってもらいました。ロアーはこっちも1万超え。プレースメントの火力上昇はバカにできんな……。ちなみにゲッターアークで締めるつもりが間違ってエーアデントに格納してしまってああー! ってなりました。若干ユニットの位置分かりにくいのよ今作!
 ジェットジャガーは先述のように回避系。ピョンピョン跳ねるのが妙な可愛さ。そして偶然できたAIは、他のロボットが戦うように戦う、とこの辺なんかエモ言われぬものがありますな。
 で、オオタキファクトリーがエーアデントに加入し、ジェットジャガーも仲間入り。工場そのままエーアデントに移すって強引な手使ってたのは噴いた。まあ慣れた施設のがいいのはわかる。ロボがないと大変だけどロボある世界だからな!
 ちなみにオオタキファクトリーは色々特許持ってるので、そこが儲かれば外貨獲得で税収もある、というのでなるほど旨味あるのね。となりました。
 オオタキファクトリーのユンさん、頭切れる。フォルテさんの情報収集癖をきっちり牽制してて、ぼんやりした銀さん(『銀魂』)みたいな風貌だけど侮れない。この部分は活かされるのかなあ。便利な頭脳担当になりそう。
 今回の改造はダンバインを。5段階まではまだ遠いけど、地道に積み重ねればいずれ到達するのでちまちまと上げときました。それが終わったらジェットジャガーかなー。

今回はここまで

 先に進めるよりサブシナリオを開放をクリアするのが楽しいので、じりじりやっていきましょう。一応、移動力系の遺産は一つクリアしましたが、強制されるまでその辺開けるのがいいのかも。強化パーツ手に入るの助かるからね。その辺もちまちまやりましょうか。
 ではまた!