「電脳青少年攻略法」
- 清良、成り行きで巌の彼女になるの巻。成り行きのわりにはなかなかいい雰囲気の二人である。
- その影で暗躍、じゃなくデートするえみると夜差っち。デートのつもりがなかったわりには、なかなかいい雰囲気の二人である。
- 巌、そっち系の男子にも、という地味に危機的な状況だったらしいことが発覚。阿照はその事実を巌には黙るのであった。
- まあ、この辺は巌が実際にそうだ、というのが引き起こしてる部分でもあるけれども。やっぱ、そういう雰囲気ってそっち系の人だと分かるんだろうか。
伊藤なんかに頼んでみろ!!
- から、上げられる推測があまりに正鵠を射るというか、イトキリならしかねない事だったので、阿照達と一緒に沈黙するしかなかった。
- イトキリのそういう面はどうにかならんか、だけど、友達思いだったりもするからな。悪い子じゃない。困った子。
「家族ゲーム」
- セントバレンタインの奇跡。あるいはキス。やっちゃったぜ!
- やっちゃいましたね、勢いで。迂闊が悟のメインスキルだし、葵もスカートにサラサラヘアーでほとんど誘い受け状態だったから、こういう流れも仕方ないものがあります。事故チュー未遂の辺りからずっとニヨニヨできたから、こちとら万事問題ないですけれど。
- やっぱりこういう事は男の方が駄目なのかなー、と変な感想を持ってしまいましたよ。悟、動揺しすぎ。
- キスが今回のメインなら、裏メインはちなみさんご出産。出産の場で『ゴッドイーター』で気を紛らわすっていいのか。怒られないのか。
- 陣痛が来た、という辺りをゆかりの痛い所を突く言葉という形で表してたのが白眉。ちなみさん、姪にも容赦ねえ! とか思ったら自分が痛かったんですね。
- やっちゃいましたね、勢いで。迂闊が悟のメインスキルだし、葵もスカートにサラサラヘアーでほとんど誘い受け状態だったから、こういう流れも仕方ないものがあります。事故チュー未遂の辺りからずっとニヨニヨできたから、こちとら万事問題ないですけれど。
- 今回は細かい所でネタなのが多くて、楽しい。ダブル小さいズに女の子の象徴を揉まれる朱音とか、太い女神とか、小太郎君の忍者か! みたいな挙動とか、やつれゆかりとか、小学生をどんどん篭絡していく永妙寺さんとか。
- 永妙寺さん、ちょっと早い話題だからって耳塞いであげてたら、二人ともテレテレに。って、ちょっと危険域じゃないですか? 若干畑違いだけど、某アの付く人来ない?
俺らは俺らの美学で見えそうで見えない角度に陣取ってますよ!
- 出来ておるのう、一年男子は。
やっぱり俺ダメなのかなぁ
- ちょっと方向が変なのが固定してるだけで、ダメじゃないよ、西浦。ゲーマーはゲームから引用しちゃうのは自然な事なんだよ。などと、まるで自分に言い訳してるみたいなフォローしてしまう。
- どうでもいいですが、大学三人娘の一人がチョコを寺島さんに送った発言した後で、ドラマCDの西浦=寺島さんという配役だと知った時は噴かざるを得ませんでした。何このシンクロニシティ。
「ふーふ」
- 冬の一日。冬太さんがふーりかにかっちょいい所を見せようと奮戦する(倒れるタイミングを待ってただけだけど)のと、お泊まりする辺りが軽くてあたたかい、って感じです。
- 前回までが前回までだっただけに、やや構えてしまいました。読んだら今回は軽めだったので、いらん杞憂を発動してしまったな、と反省。
そうじゃないの! 脚本家が悪いだけなの!
- 岡田さんの言がやたらと言いたい事は分かる。だった。あくまで感覚でしか分からないんだけど、でも良く分かる。そうだよねー、脚本家が悪いんだよねー。キャラのせいじゃないよねー。と、慣れ慣れしい口調で言ってみる。
「ちいさいお姉さん」
- 五月さん再登場回。←前回出たばかりだろうが
- 人の恋路に口出す奴は、馬に蹴られて地獄に堕ちるらしいですけれど、それでもあえて言うと、五月さん、じじぃフェチ?
- やっぱりこういうどうでもいい話は安心できるなー。安心は大事。
- 人の恋路に口出す奴は、馬に蹴られて地獄に堕ちるらしいですけれど、それでもあえて言うと、五月さん、じじぃフェチ?
世界一厳しい年齢チェックね・・・
- 安心大事なのに、おねいさん二人のせいでコウ君は安心できない状態になってしまいました。本当にコウ君は天性のジゴロですね。うらやましくないやいー!
- 他人家で火花散らしてないで余所でやれ、とも思いましたが。まあ、鑑賞用として楽しまれてるから、問題無いのかもしれんけど。
「獣の花道」
- 偉大なる小さな白魔道士の歴史にまた1ページ。
- 最近たまにいい話が入るのは、好感度アップ作戦ですか! いや、単に時期が重なっただけだろうってのはわかってるけど。
それなUriさんがスゴクいい人でした! で4コママンガ100本! 用意しなさいよ!
- 用意されても今更すぎる気がします。どんだけあれな行動してきてると思ってるんだ、あんた。
- というか、あれな行動なら既に100本あるんじゃね?
「USA」
- 新キャラだー!!(250メガ)
アハハハ
- って、禍った笑顔で不良を屠る梨花さんが人外っぽい。どう控えめに見繕ってもヒロインじゃねえ。もっとおぞましい何かだ。
ぐるぐるおんせーん!
- 懐かしい響きだ。あれは時代を先行することに定評のあるせがさんの中でも、特に一般向けとしてよく出来たやつだったんだっけか。記憶があいまいだから違う気もするけど。
「ゲマママ」
- ゲームサントラの話かと思ったらそんなことはなかったぜ! 母ちゃんいない→飯! という話。
- 「かんけいないね」→「ころしてでもうばいとる!」の流れが秀逸でした。ネタとしては「ころしてでもうばいとる!」のがレベル高いけど、「かんけいないね」も使い方次第だな。
サイコ戦のネモくらい頼りになるな!
- ピンポイントで意味が分かって噴いた。確かに頼りになったよなー、武闘家ネモ。
「我が姫君に捧ぐ」
- その1。アソート。鈴宮家のシスコン度が高くなり、清楚イメージだった流騎に嫌な色が。子供の頃連呼しないでください。勘ぐっちゃうでしょうが!
- 五郎を帰したくなくてロックの魔法連発する(外見が)黒姫様がいじらしくて可愛いなー。
流騎お兄ちゃんあてに血まみれの商品券が届いて…
- なんというブラッディバレンタイン。というか、サンダーメイジの人は気持ちがこもってんだかこもってないんだかなプレゼントは止めなさい。むしろホラーだろ、それは。
- でも、サンダーメイジの人は流騎の名前だけで鼻血&気絶するから、甘い物好きかどうかの情報さえ得られないんだよなー。不憫というか笑えるというか。
「SW7年目」
- 出張とゲームの話。電車で移動中の時について。コンセントなんてあるんだな、特急とか。あんまり使わないから知らなんだ。
- 木下さんは相変わらず仕事とゲームのバランスが高いレベルで取れてて、見習うべき社会人だよなあ、と感心してしまいます。そういう人を見せる、というのはゲーム文化(以下固い話なので省略)。
「ぱむ子さん4コマ」
「我が姫君に捧ぐ」
- その2。伝説的生徒会、五郎生徒会編。
- 五郎が生徒会長とか何考えてるんだ先代! と思ったらわりといい加減な事で決まってた。先代もわりと酷い人だったようである。
- まあ、五郎ならなんとかなるだろう。流騎がいるし。
生徒会立候補用紙はどこだあ!!
- あんたろくに近づけないんだから、そんなもん手に入れても意味無いだろ! 気づけサンダーメイジの人!
- それに戦ったらまたアフロ量産する事になるから、そっちの意味でも止めなさい。
『電撃4コマ感想』