鈴城芹『くすりのマジョラム』約3段落感想 第二十二話

  1. 無駄を排そうという建前、楽しようとという本音が絡み合って、大体ノー改行の3段落で書いてみる。
  2. 書く時の気分次第で量が乱高下するが、それは仕様です
  3. 中身、キャラ、気になった台詞、の三本でお送りいたします。
  4. それでは行ってみましょう。

第二十二話

  1. お父上用の魔法の養毛剤を作る為、ノーラと新芽を捜しに出かけるラムさん。しかしそこには恐るべき罠(盲点とも言う)が! と言う話。後、市兄哀れ…って感じですね。
    • 魔法薬、イメージが重要、というのは術者のイメージなんだろうか。それとも、集団的なもの? 海草が髪にいい、ってイメージは日本独自とかじゃないのだろうか。ああでも、日本で作る薬なら日本のイメージがいいのか。とか考えてみる。
  2. 今回のキャラ的なものの見方でいうと、お父上が出てきた事と、市兄がウザいというコンセンサスがこの漫画内で確立してきたことでしょうか。お父上はともかく、市兄は何故そんなキャラ付けに…。つい子供と同じ対応してラムさんに攻撃魔法食らってるし…。
    • 今回のラムさん帽、耳あて付きですが、ゆえにやたら可愛い感じ。子供対応されたのも仕方ないのかもしれないくらい可愛い感じ。帽子に耳あて部分をくっつけれて耳を出せる、という地味なギミックも可愛い。
  3. 今回の言葉「市兄ノーラにもウザがられてるんだ…」。市兄…。

『くすりのマジョラム』約3段落感想