スパロボ30日記 第五回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 スパロボ30を嬉々としてプレイしながら、その時思ったりしたことを縷々綴っていきます。よくよく考えるとネタバレなのかしらね、というのに最近気が付きましたが、プレイ日記ってプレイ前に見るもんでもねえか、と、日記ってことは後から俺が見るんだよ。などと割り切って今回もそのままのノリでいきます。
 それではいってみましょう。

第6話

  • 味方の数が欲しい。それにDLC折角入れてるから使いたい。ということで魔装機神サイバスターマサキ・アンドーを迎えに。
    • 話としてはミニシナリオで、バトル面もらくちん。というか、サイバスターの流石の回避力で、ほぼ当たらない状態。なのでちまちまと斬ってファミリアってアカシッワバスターって楽々と。
      • 流石に簡単すぎたので、なんかもう一体くらいボス格出てくるかな? とも思いコスモノヴァは温存しましたが、そんなことは無かったり。何事も警戒するに越したことはないのだけど、ちょっと勿体ない気もしました。盛大にやれば良かった……。
  • サイバスターは突っ込むタイプですね。
    • 回避の高さと移動力は完全にそのタイプ向きですし、財布ラッシュじゃねえサイフラッシュの恩恵は、突撃していてこそ発動出来るもの。射程面が微妙なので遠距離戦するより潜り込んでガチャガチャやって、サイフラッシュで平らげるのがラクチンかと思います。
      • ディスカッターがENも段数も使わない、それでいて命中補正もあって一応射程もある格闘武器。便利。これで斬りこめ、ですね、分かります。
      • サイフラッシュは微妙に弱体の状態だそうで。ということは、パワーアップイベントはあるんだな! と嗅ぎつけるくらいにはスパロボやってきました。今でも結構使えるサイフラッシュが更に使えるようにになるのか。いいじゃない。
  • マサキはどこのスパロボから来たのか、あるいはスーパーヒーロー大戦の世界からか、と思いましたが、甲児の記憶が、しかも今のインフィニットの甲児ではないのの、というのでほぼスパロボ無印かスパロボαに絞られました。
    • 個人的な読みでは無印です。理由は甲児への対応が仲がやたらよい感じのだったから。無印EXで親交を深めて、呼ぶアイテムを持たせてた、あの頃の感じなので、無印世界かなこれは、と。
      • ここであれ、違うんだ、としつつも、こっちの甲児もいいやつだから、どの世界の甲児もいいやつなんだな、とか言い出すのが細かいツボでした。そうそう、そういう細かいとこを、さらっと押す。それがいい。その位置がグッドッ!
        • 実際、ゲッタ―は世界が違うとゲッター線の影響下に入り過ぎてキャラがきつくなりますが、マジンガーはそんなに変な事にはならないですよね。「α外伝の鉄也」という言葉が頭に去来しましたが。
  • クリア後は話がするすると収まっていく。まあ、猫が喋ったらそういう世界か、って納得するのも分からんでもない。宇宙人とか機械獣とかゾンダーとかインベーダーとかある世界だしな。
    • 話はしたものの、帰り方わかんねえ! というので、結局マサキはドライストレーガーについてくることに。この序盤からサイバスターありがてえ……。ここでつっかえることなくするっと仲間になる会話上手いわー。

第7話

  • 予定通りにナイツマ方面へ。
    • といいつつ、資金のステージ狙ってみたものの、レベル差がきつかったので、レベル上がってからこよう、という形に。
    • ナイツマの乗騎は遠距離がかなり減衰されてしまう能力持ち。うわめんどくせえ!
      • だから、ロボット系だけど遠距離攻撃だけでは減衰されるので、近接武器も発達している。という仕様の模様。ナイツマ世界においてロボで格闘戦する意味として考えられた設定ですね。
        • スパロボ的に逃げ回って遠距離押し付けてこないCPUですが、逆に近接で始末をつける、というナイツマの世界観なのだ! という風にも見えるのであばたもえくぼとはよく言ったものです。
  • イカルガは有効な近接と魔法である遠距離攻撃がいい感じに組み合った感じの性能。これもつっこむ系ですが、やはり近接でバシバシ切って気力溜めて最大出力ぶっぱ、というのが基本戦術っぽそう。
    • 減衰はあるけど、ドライストレーガーの衝撃砲くらいなら十分通る、とも分かる。だからエルのいまんとこの必殺技が高出力の射撃武器なのな。遠距離をけん制程度、という世界でそこを突き破る火力、ってことか。
    • そして、マップ兵器もある。なぬッ!?
      • 突っ込んでマップ兵器、という戦術が使えるのは大きい。サイフラッシュとは仕様が違うけど、これはこれで使い道はしっかりあるぞ。有能!
    • とりあえず運動性改造が必須かな、となりました。切りこむならね。
  • シナリオ後半、アレクシスらしきというかお前でなかったらどうしようかと、な、とにかく何者かが怪獣を置いていくというムーブを。
    • アレクシスも暗躍して、アカネさんも暗躍している。その意味不明度具合が往年のシュウ・シラカワのそれで、これが最終的にちゃんと意味を成すのか。そこらへんが焦点ですね……。ちゃんとしてくれよ……。
    • 怪獣、もうちょい早く出てガード発動されたら面倒だったけど、相手が減ったという程よいタイミングだったので、まだ余裕を与えてあげましょう。という寺田P門下のやさしみを感じる。もっと最初からいて遠くから、とかやられると面倒だぞー。
  • 今回は接近する都合上被弾も多くてコンバトラーVで超電磁スピンを撃つお膳立ては成立しました。気力+10の精神コマンド気合があるから気力120は超電磁スピン圏内。
    • で怪獣相手にぶちかましましたが、8000近い体力の怪獣を一撃で刈り取ってて、これが6600の力……! ってなりました。これ以上の、たぶんグランダッシャーもあるんだろうけど、そうなるどうなるんだこれは……。今でも十分に必殺技なのに……。
    • コンV、武装追加は色々欲しいけど、今まであったのどれも今ある武器の下位互換なとこあるから、入らないか。グランダッシャーだけでも十分っちゃそうだ。
  • クリア後はエルがテンション鰻登り過ぎて天に向かって龍になる感じになってた。戦闘中でもテンション高くなってたから、本当にロボ好きなんだなあ、というのが分かる。背景を少し知っているので、余計にそうなるわな。ではありました。
    • 異世界転移で他の仲間はまだ混乱があるのに、するっと、あ、異世界ですね。と理解して会話していくエルの、そりゃ既に一度異世界転生したんだからそういうこともある、と妙な納得があって楽しかったです。
    • その経験もあって、正しい行動をすることにまい進するエルは、そうだとみたドラスト組に来る、という流れに。スーパーロボット一杯! 眼福! なのが加入の八割くらいあるかもしれないですが。戦闘中もその節あったし……。
      • いつも変なとこはあるけど凄い、ってされているから、エルだから、というムーブを仲間の皆がしてましたね。ある意味得な性格というか、生い立ちというか。それでも信に足る、とされているから人望がある。
        • しかし、ロボットを前にめっさ早口になるとこを文字を台詞ボードに埋め尽くして表現してたのも良かったですが、ああ、オタなんだなあ、という理解も出来るのも良かったです。ナイツマ知らなくても、ここでテンション上がるタイプなんだと、そういう下地があるのはちらっと言うのでわかるし、知っていると、そこで去来しなくて良かった……。まで思ってしまう見事なシーンでした。
          • あの早口なとこ、なんか好感度がすこぶるあがるとこでもあります。エル、なろう系主人公として好感度高い方でしたっけ? することがあって、それにわき目もふらずに、というのは羨望するとこありますよね……。
            • ということで、俺、ちゃんとナイツマ見ます。ニコニコプレミアムで見れるのですよ……。
  • さておき、これによって今回のスパロボ30、メインの切り込み隊長はダン、イカルガ、グリッドマンの三面でいこうと決意しました。
    • まだダンがいないですが。宇宙に行かないといないのかねえ。どこにいてもダンが来るというのはスパロボTでやってましたが、それがあるから地上にいる可能性は高いんだけど……。
    • とりあえず、グリッドマンイカルガは育てておきましょう。エルは何がいいかなあ、スキル。技量高いと強くなるから、技量を上げていかないといかんか。
      • もうちょい他の用事もあるから、毎度つける事は出来ないけど。PP習得量アップのも視野に入れないとな。
  • ということでAOSはAOS開発を薦めつつ、最大SP上昇の食堂とか、クリア時資金アップとか、人材育成でPPアップ狙いし出したり。ちょっとふわふわしていますわ。
    • どっちかというとドラストではなく周りの味方の底上げに使っている感じですね。もうちょい戦闘向きのを取るのもいいかもしれない。とりあえず射撃命中+10%とかは有用かもしらん。
  • 改造とスキルは、今回はエル&イカルガ主体。イカルガにきっちり運動性と照準値の改造をして、エルに闘争心をかましておく。その副産物で他のキャラに余ったスキルプログラムを他のキャラにつけたり。今回はEXはないのか、あるいはAOSで開放するのか。

今回はここまで

 次に行くとこに悩み中です。マジンガーを迎えに行くか、ゲッタ―を迎えに行くか。あるいは? GGG関係に行くのもありだけど、ここは悩む。悩む時は直感に任せて適当に決めよう。
 ということで、次はどこに行くのやら。という感じで〆とさせていただきます。