スポロボ30日記 第二十六回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 スパロボ、2021年の最新作、『スーパーロボット大戦30』のプレイ日記です。たぶん。そのつもりで書いていますが、そういうものになっているのか、偶に分からなくなってくるのです。こ、こは何事? ってなります。
 まあ、そういう迷走もまた一つの趣き。趣向でございます。それすら楽しんでいきましょう。
 ああ、ネタバレはもりもりあるので、プレイ日記だという点を差っ引いてもネタバレは嫌だというなら、GO BACK! お願いします。
 ということでそれではいってみましょう。

第二十六回

32話は新加入と共に

  • ラビッツ6人目が追加される、なのにMJP組誰も強制出撃じゃないという謎。6人目、アンジュが強制出撃でしたが。
    • 開幕のノリは軽く、イズルが漫画を描いている展開から。そこで大作(コンバトラーV)に師事して、妙な趣味に目覚めそうに。ケモか……。
      • しかし、大作が漫画描いてたネタをここできっちり絡めてくるのは美味いというか、まさかのそこ!? でした。良く拾ってきたな……。
    • そこもあって、陽性な展開。新入りのアンジュと模擬戦する、けどそういうのイズルはダメになるパターン。いつものザンネンになってしまって、負けてしまいます。
      • でもイズルはアンジュが凄いな! と陽性です。ある意味、いつものことだし、実際称賛出来ると思ったので、へこたれないんですね。
        • しかし、ここで何故かアンジュがブチ切れ。それも相当のブチ切れで、皆が引くレべル。私自身も前回のカテジナさんのブチ切れと同じくらい困惑というかドン引きしました。何こいつ!?
          • 一応、緊張し過ぎるとイカれてブチ切れるそうなんですが、そう分かっても口が激しく悪くなるので、怖い! ってなる以外ありません。どういうキャラ付け!?
          • ぶっちゃけ、二重人格を疑うレベルですが、そこも含めてMJPの闇がありそうなとこです。これはもしかして、キャラ付け以上のものがあるのでは……?
    • そんな中で、ウルガルが攻めてきました。先遣隊ってとこですが、だいぶ地球圏に侵攻されているとのこと。
      • ウルガル、そういや遺伝子目当てだからそれ取ったらあっさりどっか行くんでは? という疑義に対して、基本的に嗜好として狩りをするらしく、その標的になるだろう、とのこと。ウルガル、やけに面倒臭い種族……。
    • アンジュ、いきなり強制出撃なので、ここで育てるつもりもなかったから、すぐにドライストレーガーに格納しました。性能的に、特にいなくても問題ないからね。
      • というか、その性能でよくレッドファイブとやりあえたな? 出力高いとかいってたけど……。
    • ラビッツの面々出さなくてもいいので、育ってない彼らがでないだけで楽に感じました。資金はあっても育てる気はないのだ!
      • 今回は結構照準値にテコ入れしたので、ウルガルの小さいのも全然面倒ではなく。あっはっは。100%である!
    • 今回はボス格がいますが、途中でアンジュと戦闘することになり、互角! というお前嘘を言うな。という状態になりました。
      • その上で、アンジュをターゲッティングするんですが、良く分からない単語を言ってたので、何になったのかは分からず。なんだあの謎単語。
        • アンジュ、戦艦入れっぱだったので、イベントでは戦艦から一気に移動。そして戦闘後にそのまますごすごと戦艦に帰っていったので笑いました。あそこに残されるよりは有難いけどさあ!
    • 意外と雑魚が多いので、アムロで撃墜数稼ぎしてました。しかし、他の、特にエースプラウド付けたメンバーの撃墜数も稼ぎたかったので、そのせいでどっちつかずとなってしまいました。まあ超速であげたいという訳でもないので、まったり行きましょう。
    • ボス格? 体力3万程度でボスなんて気取ってんじゃねえぞ、でした。戦力的に5万あっても余裕なんすよね……。
      • クリア後はまたブチ切れてたアンジュとイズルが、微妙な距離感で寸劇してました。やはりザンネン5改めザンネン6だなあ、という。これはこれで裏もありそうなんですが。
        • で、アンジュは男なのか女なのか。そこんとこ、またネタにされそうですね……。

33話として、赤い彗星の去就

  • ナラティブと百式が強制出撃。ナラティブ関係なんだろうけど、何故シャアまで?
    • ヨナ君、経験を積む為に色んな人と機体に対してシミュレーションしておられる。向上心、というより急き立てられる感じにも見えたり。
      • パイロッとしては中の上、とアムロなどは評価しますが、藻掻く者は強くなる、ともいうので、まだまだこれからだけど、壁もあるんだろうなあ、とか。
    • 一方、袖付きの方はゾルタンが戦場に登場するのが仄めかされます。今回の敵はこいつね。
      • にしてもゾルタン、性格悪すぎてスパロボ4コマアンソロが未だあれば、たぶん友達いないネタをさせられそうです。
        • 友達いねーぜ! とか言いそう。その上で変な奴と友達になるパターン。
      • ゾルタンが赤い彗星の再来、とか言われてるのね。だから今回シャアが強制なのか。
    • そして遭遇する、袖付きとドライクロイツ。
      • ゾルタンがいきなり前に来て、あの金色を狙う! と言ってくれたので、誘い込んで四方を囲み、プレースメント10%得て且つ動けなくしておきました。
        • ゾルタンを倒すとクリア、だったので、まず雑魚だけでも、と。ゾルタンの行為に士気が上がって気力が130になってましたが、ギラズールくらいでそうなってもたかが知れているのだなあ!
          • 今回はあんまり数が居ないので、アムロの撃墜数集めもそれ程捗りませんでした。もっと出てこい……。
    • 雑魚を一掃した後は、ゾルタン退治、でしたが、体力一定値になると、元の場所に戻る仕様でした。折角囲んだのに! というか、それだったら一々射程内に居て撃っちゃんだなあ、これが! されてたシャアが可哀そう!
      • ゾルタン、赤い彗星の再来をバックに背負っているので、その本家本元のシャアが、赤い彗星は戻らない、と発言したのでブチ切れて、移動してイベント戦闘しますが、そこでヨナ君も割って入って、ターゲッティングされることに。因縁が一気に付加されましたね。
        • 原作的にどうなのか分からないんですが、このワンクッションとして、シャアの存在を活用したのは地味ながらクロスオーバーとして王道だと思います。赤い彗星がいるなら、こうなるというのは当然の話ですからね。
    • ゾルタン機、火力は結構あるけどHPは3万程度。元々囲んでた時にゴリゴリに削ってたので、最後に近くにいた虎龍王で削り切りました。あって良かったタイラント・オーバー・ブレイク。
      • 削りにはグリッドマンが活躍しました。最近使って無かったですが、久しぶりに使うと、意外とスカイグリッドマンが扱い易い。射程4のP武器はいいものなのです。
        • そう考えると射程5まであるグランダッシャーが如何に無茶かも分かってきます。というかP武器のリーチかそれ?
    • クリア後は、シャア、君にも特訓に付き合ってもらう、という大意をヨナ君が言って終了でした。いい流れですね?
      • シャアの真意、一体何なんだろう。もう逆シャアの頃のメンタルではないようだし、宇宙と地球を繋ぐ、と考えていたけどこれも違いそう。なんか色々知っているみたいだから、そこが分かれば見えてくるのか?
        • 贖罪ではない、が、だったらなんだ? とアムロが後方彼氏面しながら内心出してました。その後方彼氏面は止めろ! 距離感! ほんと距離感!

改造関係

  • 武器改造はもうちょっと後回しでもいいかな? と機体改造に力を入れました。
    • 上記もしましたが、照準値を10段階を基本に、テコ入れしておくべきところ、運動性や装甲を中心に10段階まで上げていっています。
    • 15段階までいけますが、まず10段階でのボーナス狙いですね。話はそれからだ。
  • スキル、とりあえず貯めで。使い道はあるんですが、そこ全開で言っていいか迷ってるんですよね。
    • 基本的にスーパー系が好きなので、そっちに注力はしているんですが、コンVとボルV、微妙に使うかどうか、というラインに居ますし、宇宙世紀系もダレに注力すればいいか、なので、とりあえず決まるまで貯めかな、と。
  • AOSは武器改造の方にゴリゴリと。最大改造出来るまで育てないといけません。

今回はここまで

 今回に二か所はストーリー的に意味のある回だったので、久しぶりに先に進んでいる感じを受けました。最近、追加装備とか戦線とかばかりだったのです。
 細かいクロスオーバーの良さとか、キャラクターの出し方と見せ方とか、最少のリスクで最大のゲインを!  ってセレーナさん感です。この辺がいいから、全体的に味わいがいいんだろうなあ。
 さておき、次はどこ行こうかしら。不死鳥の話らしいとこで、ヨナ君の話を更に見るかねえ。
 とかなんとか。