スパロボ30日記 第四十四回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 部屋のかおすし度高まっているので、片付けしているとプレイ時間が取れないですな……。
 といっても一日一ミッションペースは崩さない感じでいきたいですが、明日は微妙なところです。それだけ部屋がオベヤだったということです。漫画片づけるだけでだいぶ違います。
 ということで、日記ぽい記述はさておき、ここは『スーパーロボット大戦30』のプレイして感じたことを適当に流していくところです。ネタバレ? そんなものはある。あるんだ。すまない……。
 スト4主人公顔はさておき、それではいってみましょう。

第四十四回

54話

  • ドライストレーガーの面々、ファイクス准将に呼ばれて行ってみれば、卒業パーティーじゃい!
    • ということで皆盛り上がります。最初お説教か? という、今までの細かい無茶、メイヴィーさんとかのを考えるとやむを得ない勘ぐりがあったのが面白かったです。まあ、なんかあったらメイヴィーさんを差し出せば済みそうですが。
    • しかし、そんな空気もつかの間。クエスターズが襲ってきました。今まで唐突に出てくることで有名だったクエスターズが、普通に警戒網に引っかかるというある意味示威行為をしてきます。
    • 先遣隊とエッジのヒュッケバイン30一体で戦う羽目になります。ドライストレーガーがメンテ中なのだ! 他の味方も置いてきちゃっている!
    • 攻撃自体は当たらないものの、火力が足りない。HPが多いのよ、クエスターズ機! 囲まれたらジリ貧!
      • なので上手く立ち回る必要がありますが、育ってないなら逃げるしかないでしょう。育っているので正面行きましたが、というかマップ兵器欲しい!
  • 3ターン目でカールレウムが専用機グラヴァリンでご登場。この鳴り物入りの為に、わざわざ先遣隊を出したのね……。
    • エッジがそれに突っかかるも、あっさりやられてしまう。後で攻撃力確認した感じだと即やられてもおかしくなかった威力があるんですけど……。うまくドライストレーガーが出てきたのでそこに戻るエッジ。
      • そこにファイクス准将が。ここで今まで謎だったエッジの出自が明らかにされたりします。そしてエッジの隠された能力も。
      • それを活用して戦うのか、それとも逃げるのかとファイクス准将は選択を迫る。そう言われてしまえば、答えは決まってきますよね。ミツバさんだけに、って感じで。出来る事を精一杯、ですね、分かります。
  • そして凶鳥降臨! ヒュッケバイン30th! ここの展開は熱くて好きです。新機体導入としてというよりは、ミツバさんのことを思って踏み出す、という門出の象徴としてではあります。
    • ブラックホールキャノン追加のみで武装に変更がなかったのが個人的に物足りない所です。描き直してればいいってもんじゃないんだよ!
      • いやそれも嬉しいっちゃ嬉しいですが、やはりグルンガスト弐式から龍虎王みたいなドラスティックなやつが見たかったという気持ちはあります。
      • ブラックホールキャノン自体は7000後半の破壊力でクッソ強いし、それに加えてエッジの能力が絡むから火力がお化けで強いんで、今までのパッとしなさから一気に使える機体になった、という感じではあります。
  • 味方も来たので、これで楽勝か。と思って、ならちょっと難しい勝利条件を狙おう。つまり、カールレウム機、グランヴァリンを落として勝利しよう、と欲をかきました。ヤバかったら雑魚倒せばいいだけだし、と。
    • とはいえ、グランヴァリンは中々厄介です。2回行動、マップ兵器、高レベル底力、ガードレベル2と、面倒なのてんこもりです。HPも10万越え、11万くらい? あるので、だいぶ凶火力になったこちら側からしても、だいぶタフでもあります。
      • マップ兵器を使われそうなターンにかく乱したり、ガードの発動条件から気力下げたりする為に脱力重ね掛けしたり、細かい所作が必要になってきます。
      • マップ兵器もそこそこ威力がありますが、最大攻撃が5800と高威力。インフィニティとは機体サイズが違うとはいえ、それでもかなりのダメージを貰ってしまいます。そこも注意が必要です。
        • タフなので、こちらも全力で火力を集中しました。魂持ちはここでは大変助かります。熱血や勇気もありますが、やはり魂持ちのヴァン、ダバ、エル辺りの火力は一段上です。コンスタントに2万程度、エルに至っては再攻撃のおかげで3万はとばせるのでマジ重宝です。
          • トドメはこいつじゃないとな、だったので、エッジの魂とスマッシュヒットを付けたブラックホールキャノンでぶっ飛ばしました。結構ギリでしたが、勝ちは勝ち!
  • しかし、ミツバさんとエッジの仲が。ががが。なんというか、ニマニマ出来るという感じです。ここから踏み込むのか。違うのか。どうなんだい! どうなっているんだい! ニマニマ。
    • エッジがちょっと控えめなのがこの関係性を象徴しています。どうなるのかなあ。ミツバさんは既に落ちてかけているというのに。
      • 眼鏡はもうちょい頑張れまであるのに。割り込むだけじゃ意味がないぞ! 単なる厄介者だぞ!
  • 一方その頃二連発。ファイクス准将も上の人がいるのかなあ、というのと、カールレウムも上の人がいるのだなあ、という内容。
    • カールレウム、グランヴァリンを王の機体、とか言ってて自分は王だって匂わせてるのに、上がいるというのはどういうこと? ではありますが、先生って言ってるからなあ。王になるのに先生が居てはいけない事はないかだけど、きな臭い。

改造関係

  • 改造はゴールドフォーを10段階フルに。
    • ボーナスは弾倉+1を取りましました。射程じゃないの? ですが当然狙いがあります。
  • スキルは色々な人に色々つける。
    • 気力限界突破を付けてない人が多かったので、それをもりもり積み込んだら3000PPが消し炭になりました。これだからアタッカーが付けづらいんだ!
    • そしてスルガにBセーブ。そうです、これでフライフィッシュがノー補給で5発撃てるようになるのです。大技決め放題! 価値があります。
    • AOSは貯め。指揮範囲内の指揮効果がどこでも一律、はクソ強いからなあ。

今回はここまで

 主人公機が新バージョンになりました。エッジの能力も発動して、これ強ない? でした。気力関係のテコ入れ必須ですけど、その価値はある。
 さておき、後半戦に差し掛かったという感じですが、これだけやってまだ後半戦始まったばかりとか言われるのですか? 嬉しいような大変なような、とりあえずこの項もこれだけ長くなるとは思ってみなかったですよ……。
 ということで、次回は貯まっている艦内ミッション中心でやる予定です。やらなかったら無茶苦茶ある!