まんがタイムきららキャラット三作感想(2024年2月号)

まんがタイムきららキャラット 2024年2月号 [雑誌]

この項について? それはどうかな。

 どうかなじゃないのよ。
 ということで、まんがタイムきららキャラット掲載作の三作の感想をカカッとやっていきます。

浜弓場双『おちこぼれフルーツタルト』

 モノクロティラミスの配信が伸びにゃあ! とトネさんが言います。そりゃいきなり合法ロリのエロ押し出してたらな……、バンもされるわ……。もっとエロくてなんとかならんかねえ!? というトネさんにきららキャラがエロエロ言うな、となってそうよね……。ってなりました。イノさんがすぐにエッチ……♡の方向性を提示するのでこの漫画……、ですが、まあそこはしょうがないね。この漫画ですしね。最終的に男の娘のおぱいの話になったりするので、もうそういうものだと割り切っています。もう、慣れたわ。(高嶺響顔で)
 というか、オツ社長がトネさん家に居候しているのが非常に心にきました。社長だったのが路頭に迷って……! そして精神おっさんなのかしらねー、からのおっさんは一日寝ても回復せんの話でまた心にきました。その術は俺に効く。やめてくれ。

肉丸『ばっどがーる』

 瞳とは 心を映す 球面鏡
 とりあえず全身から出るタイプのはあるから、目だな次は! ということで目つき悪くなりたいという優さん。しかし、それがうまくいくはずもなく……。この漫画だしね……。
 しかし、黒目を小さくするカラコンというので、そういうのもあるのか。となりました。優さんは黒目の感じが可愛いのに、それをオミットしてどうする!? でしたが、その意見は亜鳥さんも同意見だったので、俺も大体この漫画分かってきましたよ。←何が分かったんだよ
 さておき、涼さんが優さんが可愛いなあ! している場面が二回もあったのが今回の白眉というか、涼さんは相変わらず優さんガチ勢だなあ、ってなりました。こんなに気持ちがあるのに、ラブラブ展開にはもっていかない辺りが涼さんの上手い立ち回りだな、とも。亜鳥さんに取られるとか思わないんだろうか。今までを見るにそこまでは踏み込めない、ってことかもだけど。でも、取られたら泣きそうだなあ。そういう子だよなあ。

山本アヒル『うさパン焼いて悪いかよ!』

 うわああああああ! ブリュネさんが学校に来たああああああ!
 ということで、ブリュネさんが学校に来てわちゃわちゃ。八房さんがやきもき。かと思ったか? 甘ェ! ということでブリュネさんが14歳という驚愕の事実が判明し、学校に来る展開はここでおしまいなんだ。となりました。あれだけ色々なとこが突飛なのに14歳って!
 ということで、ブリュネさんが学校でわちゃわちゃする展開は、部活の面だけとなりました。まあ、今回見るだに劇薬だしね……。つか無茶苦茶になり過ぎててこのままだとこの漫画が終わっちまう―! でしたがそれは回避されました。良かった……。
 とはいえ、八房さんが焦る展開はもうちょいあってもいいので、今後ブリュネさんがどう展開してくるのか。あまりに劇薬だからすぐなかったことになりそうですが。ブリュネさん? ああいたねそういう人、とかなったらどうしよう。