この項について
師匠である理由一切不明! 師匠面したいからここまできた! とか言われても文句言えんよな。
ということで日和感想です。毎日更新も板についてきました。終わりまでは長いですが、進めれば近づくのです。
ついでにページ数とコマ数も確認したら面白いかなぁ、とやっています。これはこれでだいぶよき。みんなもやろう。
さておき、それではいってみましょう。
第42幕 師弟 ー芭蕉と曽良ー
感想
この短さで何か言えることがあるかよ! ですが、やっぱり思うのは何で曽良さんは芭蕉さんに師事しているのかが不明過ぎます。今まで師匠的なことを芭蕉さんがしてなかったので、そういうのをしたらそこが見えてくるかと思ったら、今回そういうのしたんだけど曽良さんが師事を知ってますで蹴っていて、実際マジで知っていることだったのもあるけど、マジでこいつらの関係性どうなってんの? という感じでした。
曽良さんの芭蕉さんに師事するモチベーションは芭蕉さんが酷い目にあうのを見たいとかそういうラインなのか? 旅の始まりの話でもそういうアトモスフィアがあったし、まともな意味で師事してないのは明らかだけど、本当に一体?
芭蕉さんも一人旅は嫌だし、とかメカマツオの時言ってたから、苦渋の選択なのかもだけど、もうちょい人選どうにかならなかったのか? 曽良さんくらいしか来てくれる人がいなかった、ということなのかもしれないけど。弟子全然いなくても曽良さん以外が流石にいるでしょ、俳聖ですし。でも曽良さんがお供。ナンデ!?
というか、そもそもの芭蕉さんの教えが、ガチで俳句のド基礎だったので、そんなことも弟子に教えてなかったの!? ってなります。でも曽良さんが芭蕉さんの弟子にしては師匠敬わな過ぎるので、ド基礎も教えるタイミングが無かったのかもしれません。まあ、そういうことにしてもド基礎もド基礎過ぎるので、じゃあなんで芭蕉さんは曽良さんの師匠面してたんだということにもなりますが。
何ネタ?
史実ネタ、だけどこんなどうでもいい話が史実として残っている訳がないので、完全な二次創作ですよ。俳句教えるね? とかいう話が残ってる訳ないだろ! そもそも俳句のド基礎を今更とか、ないない! まだそう思うんならクソして寝ろ!