スパロボ30特選ユニット語り 第七回

【Switch】スーパーロボット大戦30

この項について

 『スーパーロボット大戦30』の好みのユニットについてのんべんだらりと語っていくコーナーとなっています。ガチガチで強い! というのもやりますが、趣味で使っているのもやっていきます。ちなみに期間が開きましたが、格ゲー遊ぶの楽し過ぎたのでしょうがない。だいぶ遊んだのでちょっと小休止いれたら今度はスパロボが面白いので、またプレイ雑記を書いていきたいですね。
 さておき、実際問題クソ強えユニットを語るのもいいんですが、それよりちょい弱いけど、運用次第ではかなり伸び代があるユニットもあり、それはそれで趣味に合えば十分使って楽しいがあります。それを語るのも楽しいのです。
 で、前回*1前々回*2はその領域でしたが、今回はガチと趣味の間みたいな、つまり趣味且つガチで使っているユニットについて、語らっていきたいと思います。
 それではいってみましょう。

第七回 紅蓮特式&カレン

開幕駄弁り

 今回語るのは、コードギアスから紅蓮特式及びカレンさんです。
 スパロボ30でのコードギアス組は比較的に添え物感が強く、わりと早い段階で大ネタが終わってしまう為、特に意識しないとほぼ育てなくてもよいラインになってしまうというのがあります。
 強制出撃がそんなないので、意識せず育ってないまま進んでいった方も多かったのではないでしょうか。
 その中で私が紅蓮特式及びカレンさんを育てて使っていたのは、2Zでメインに使っていたから、というのが理由です。
 では、その2Zで使っていたのは? これは扱いやすかったから、という理由に落ち着きます。回避系ながら十分以上の火力があったので、重宝したのです。それもわりと初期からいたので、それも含めての贔屓ユニットでした。
 ところ変わってスパロボ30でも、わりと早めに登場してくれます。他のニ機、月虹影帥とランスロットの登場より早いので、コードギアス組の試金石という感じを出していました。特式なのでこれ以上の追加はないですが、逆に言うと初っ端から本気モードなので、扱いにすぐ知悉できる、とも言えます。
 ここで何いきなり話しかけてるわけ? しますが、自分はそれなりに古くからスパロボやっている民なので、高機動力と高回避と高火力のユニットにはお世話になりました。
 特に第四次スパロボ無印のビルバインがそれで、あの頃のスパロボの無双イメージといえば、ビルバインがど真ん中です。
 そこの面、高機動高回避高火力、が紅蓮特式は似た感じであり、なので好きだったりします。切り込んで回避しつつなます斬りにする。まさしく無法の動きです。
 ランスロットでもいいじゃないのか? 
 そう思われる方もおられましょう。この点については、加入時期が少し遅くて枠がなかったのもありますが、ここはあえて紅蓮特式、というこだわりもあるのです。たぶんランスロットのが強いでしょうが、紅蓮特式が好きなの! カレンさんが好きなの! スザクはぶっちゃけどうでもいいの! OPPAIないし!(お?)
 欲望が駄々漏れなのはさておき、使いたいから使う。そういう最もプリミティブな感覚で使っています。僕が一番紅蓮特式を扱えるんだ!
 ……次にいきましょう。

基本性能

 HP低め装甲薄めで運動性高め。サイズも最小で回避向きの機体性能です。コードギアスの機体、ナイトメアフレームは基本回避向きなので、どれでもそうなるのですが、それはさておき、紅蓮特式の利点は遠近マップ兵器と揃っている武装です。月虹影帥が遠距離向き、ランスロットが近距離向き、と言う中で折衷案のようなのが紅蓮特式なのです。特にカスタムボーナスの輻射波動の火力アップとマップ兵器の追加により、近距離に潜り込みつつマップ兵器で削りつつ遠距離も対応可能というユーティリティプレイヤーっぷりを見せてくれます。
 基本回避系ですが、輻射障壁と鉄壁を合わせて耐久性もそれなりに高い、という面も。極持ちとかに有用でしょう。

武装ピックアップ

試製一號熱斬刀

 基礎射程3のP武器。威力のわりに消費ENが少なく、なので基本の武装として使いやすい。
 紅蓮特式はEN消費にテコ入れを、改造や強化パーツをすることの多い機体なので、その影響で自然と消費が抑えられ、更に使いやすくなります。初期の気力溜まるまでの繋ぎ以上に使える武装である。

輻射波動(遠距離)

 射程は基礎6と中距離くらいですが、それでも接近する近接系としては十分。消費ENはそこそこあり、また必要気力もありますが、カレンのエースボーナスのおかげで戦闘初っ端から使えるようになるので、気力はあまり気になりません。
 マップ兵器版もカスタムボーナスで追加されます。P武器のマップ兵器なので、範囲は狭いながらもかなり使いやすいマップ兵器です。ENテコ入れしていれば通常の攻撃の代わりに使えるくらいです。

輻射波動

 紅蓮特式の決め技。射程は基礎値2なのでだいぶ寄る必要がありますが、機動力の高い紅蓮特式なのでそこまで気にならないのが強みです。
 命中補正とクリティカル補正も高く普段使いにしたいくらいだが、やはりEN消費が多い。なのでガチガチにEN関係を強化して無理やりすれば普段使いも良いかと。
 バリア貫通とサイズ差補正無視持ちなのも、地味に有用。近接に影響のあるバリア系は多くないですが、あるとわりと困るのであるとここぞで便利です。

カレンのステータス

 近接向きのステータス。特に格闘が高く、スーパー系か、まであります。回避もあるのでマジで飛び込んで無双しろって言っているステータスと言えます。
 精神コマンドは、集中や閃きがないので不屈や鉄壁を使う形になりやすいのがポイント。基本的に回避しやすいステータスですが、それでも当たる時はあるので、輻射障壁と合わせると強い鉄壁連打は場面によっては必須かも。それと、魂の消費も45と少なめなのもポイント。打撃力の鬼です。
 エースボーナスはマップ開幕から気力+20とEXc+1。いきなり輻射波動が使えるし、輻射障壁も発動出来る。紅蓮特式の特性と噛み合っていて、便利なエースボーナスと言えます。

スキルの考え

 素で闘争心持ちなのと、エースボーナスの気力+があるので、そちらにPPをかけなくてもいいのが楽。それでも闘争心はあると便利なのでEXまで上げるのは基本ですが。
 気力がすぐ上がるので、見切りをつけたい。ガードは初っ端から3まであるので、わざわざEXにしなくてもいいかも。食らう方だと割り切ればEXありですが。
 サイズ差補正無視はわりと必要。サイズ最小なので、火力面のテコ入れとして必須級。
 Eセーブも、EN使う機体なので最大が欲しい。機体の段階ボーナスのEN消費軽減も合わせたいところ。
 細いとこでは、ExCボーナスもいいかも。エースボーナスと、ドライストレーガーのバフであっという間に7とか溜まるので、更に扱い易くなりますから。
 そして、飛び込むタイプなので、移動力の上がるダッシュや先制行動なども良い相性となります。

強化パーツの考え

 紅蓮特式の性能からすると、敵中央に突進してザクザクする、が理想ムーブ。とはいえ集中や閃きがないので、集中攻撃を喰らうとやや面倒。連続ターゲット補正もあるゲームなので、運動性バフしても限界はある。
 ここをどうとるか、で戦い方が変わります。
 僚機として似た性能のユニットと一緒に突撃し的を散らす形にしたりするなら、素直に運動性の上がる強化パーツでいい。
 単騎で突っ込むなら、回避重視なら連タ補正を無視する強化パーツなどつける手もあるし、防御性能を上げて輻射障壁の無効化を軸にする為に装甲系とEN向上するのもあり。
 あるいはフルカウンターつけて火力向上させるのを配するのもまた、一つ案です。かよう、いろいろ考えられます。
 ただ、どちらにせよ敵陣営に飛び込む為の移動力は欲しい。スキルで補うか、強化パーツで補うか、あるいはその両方かも。ここは好みでしょうね。ちなみにどうでもいいですが私はどっちもつける派です。

基本運用

 性能としては敵陣に飛び込むタイプな紅蓮特式ですが、カレンの精神コマンドの関係で回避しまくる、という運用がややしにくい。勿論、運動性改造と強化パーツのテコ入れをすれば十分回避してくれますので、そっち方面に全フリするのも手。
 しかし、個人的には使いやすいP武器型マップ兵器をフル活用する運用を提案したいです。
 エースボーナスとEcXボーナス、それにドライストレーガーのAOS効果があれば、すぐにマルチアクションでモリモリ行動が可能で、そこにマップ兵器を組み合わせれば、数が多い敵でも問題なく切り崩せます。
 ENテコ入れすれば補給なしでもかなり暴れ回れるますし、囲まれる可能性を減らすことにもなるので、これを見据えた強化をするのも、実際ありなのでは? と思うのです。普段使いのままより映えるのではないかと。
 精神コマンド魂の消費SPが少ないのもあり、上手くSPを回復する手段があれば、まさに無双の動きが出来るのです。

また駄弁り

 紅蓮特式、超火力系の中にあると映えませんが、実はきっちり大火力系なので、単なる回避系として扱うのは惜しいとこがあります。特にマップ兵器の使い易さはサイフラッシュよりあるのでは? とも。これは真に利点なので、推していきます。
 というか、紅蓮特式、スーパー系というか、案外パワーで押すタイプだな、というのが現在の評価です。防御性能もあるし、ガード持ちだし、なので回避もできつつ食らうのも耐えられる。いいとこ取り感ありますね。
 ただ、サイズ最小だし装甲薄めなので、回避育てる方が比較的穏当な方針って言ったらそうです。あえて食らう方も考慮に入れるのは、かなり遊びが過ぎるでしょう。でも、ゲームなんだから遊ばな。と言われるとそれもまたそうではあります。
 なので、紅蓮特式の使い方でこのゲームの遊び方が、その人にはどういう向きなのか知れる、という側面もあるかなあ。などと思ってみたりしつつ、今回はここでおしまいです。では、またの機会に。