まんがタイムきららキャラット三作感想(2022年5月号)

まんがタイムきららキャラット 2022年5月号 [雑誌]

この項について

 まんがタイムきららキャラットの三作を取り上げ、感想を認めていくだけの項です。
 以前は前中後と分けようともしてましたが、最近は後ろがゲストの塊なので難しく、なので偏りがあるのですが、まあ感想なんて偏らなきゃ嘘ですからね。
 ということで、それではいってみましょう。

カヅホ『キルミーベイベー

 ソーニャちゃん、拘束さる! という、いきなり亜空の展開から入る今回は、その亜空さが全く減じないまま最後まで突っ走る、いつも以上に頭のおかしい回でした。まあ、開幕からソーニャちゃん拘束なので、まともな終わり方はしないだろうとは、思ってはいましたが。
 今回、何故ソーニャちゃんが拘束されているかというと、やすなが自分に対する気持ちを、拷問をして吐かせる! となったからです。数文字程度の進行で一気に話の訳の分からなさが増しに増すのやめてくれませんかね? 案件です。しかしマジでそういう為に拷問する、とか言っているので、やすなの頭のおかしさが留まることを知りません。
 そして、この話は驚愕のオチへと向かって疾走していきます。そのオチを見て、あー、今回は白昼夢だったんだな。という勝手な想いに囚われるのも仕方ないと思っていただきたい。本当に頭おかしい回だったのですよ・・・・。

猫にゃん『ニチアサ以外はやってます!』

 苺さんの話。可愛い、というのに周りから押し付けられ過ぎて、というよくあると言えばよくある話ですが、ちゃんと苺さんの受けたそれらが、苺さんには重荷だった、というのを描いていて、ベタをちゃんとやることの大切さを感じました。
 その上で、意を決して特撮同好会に入ろうとして、しかしそこのノリに合わないし、趣味も合わないことで、というのでねじれたんだなあ、と見せておいて、そこに合うやつが出てきたのと、それに対しては嘘は言わないことにしたのとで、乗り越える。良い展開では、ないでしょうか・・・・。(CV稲田徹
 しかし、それを熟年カップルめいた視点で見ているあかねさんと博見さんの感じ、なんというかこう、いいですね。なんとなく百合っぽい雰囲気なのね! 嫌いじゃないわ!
 しかし、最後になんか不穏がぶち込まれて、どうなる、ニチ以! 頑張ってくれ、ニチ以!

肉丸『ばっどがーる』

 衣替えの時、だからこそだろうがっ とコミックマスターJみたいな発想で、厚着をして憧れの先輩、水鳥さんの関心を買おうとする、優谷さん。でも、やはり熱いのであの手この手と厚着を成り立たせようとしますが・・・・。
 今までも水鳥先輩に対してそこまでか、だった優谷さんですが、今回はその極地といった趣です。そこまでする!? というのをする優谷さんの意地には脱帽です。そして爆笑です。
 で、最終的に空調服に辿り着きますが、そこからコヒュ! なオチへとそれが繋がっていきます。水鳥先輩、天然でジゴロですよね・・・・。これで優谷さんが男の子だったらコヒュ! じゃなくド(ここから先は失われている)

 先々月のこかむも『ぬるめた』コマ数確認枠 2022年5月号変

ぬるめた 2巻 (まんがタイムKRコミックス)

この項について

 『ぬるめた』はいいぞ・・・・! というのを周知する為に、ではなく、単に後で見て懐かしむ為の項。それがここです。作品の感想ではなく、キャラに対して思った内容を書いていき、ついでに登場コマ数も確認していく。そういう謎の感想めいたところ。それもここです。
 とにかく、『ぬるめた』はいいぞ・・・・! というのが言いたい。本当にいいんですよ・・・・。
 さておき、それではいってみましょう。

第28回

  • ちあき登場コマ:24コマ(61コマ中で)
    • 今回、印象が薄いですね、ちあきさん。出るにはちゃんと出ているんだけど、スイッチというか、操作役だなあ、と。搔きまわし役というべきでしょうか。さきなさんが無体なことを言った時にげんこつしたのが、身内ノリであることも含めてちょっと力入れすぎだなあ、とは思いました。まあ、あそこげんこつなの当然なのでしょうがないね。
  • さきな登場コマ:22コマ(61コマ中で)
    • さきなさんガチ勢が、今回いる事が発覚します。それに対して、べつに。とかいつもの身内ノリだしてパァン! されるさきなさんが良かったです。いつも突っ込む方向性のやつなのに、ボケている、というかそのボケはないだろ。な展開だったので殴られるの良かった。というか、あれは殴らなあかん。制裁・・・・ッ!
  • くるみ登場コマ:34コマ(61コマ中で)
    • 今回は色んなことをやったくるみちゃんさんですが、獣耳は良かったですね・・・・。個人的には自分の耳も獣の耳もあっても特に問題ないのですが、そうなるとしゆきさんと解釈違いでバチバチしないといけません。でも、人間の耳もあって獣耳もある、むりくりな感じがむしろ微笑ましい。そしてスイッチできりんになった時は、まあ、うん・・・・。
  • しゆき登場コマ:23コマ(61コマ中で)
    • くるみちゃんが猫耳! でしたが解釈違いですねえ・・・・。と、己のケモナ―カミングアウトまでして異を唱えるしゆきさん。強度のあるタイプのオタクですねえ・・・・。カミングアウト時のガチ顔のしゆきさんが大変ガチ度が高くて、こいつ、本当にケモナ―! というのを感じさせました。後、展開からさきなさんに平手をかましてたのが、印象的です。パァン! と音もしっかりしているのでガチ感がパないです。

 先々月のまんがタイムきららチェックポイント(2022年4月号)

まんがタイムきらら 2022年4月号 [雑誌]

先に総評

 春日沙生『おねロリキャバクラ』が今回も載っています。それだけで今回の印象は持っていかれるとこがあります。というか、春日先生のおねロリに対する情熱と魔技によって、異常な尖りをもってしまっています。研ぎ澄ますという言葉がここまで似合う漫画もそうないと思います。これ書いている段階ではもう連載するのがわかっているのですが、最初読んだ時もきらら、始まり、そして終わる・・・・。って謎の老師顔になってしまいます。どこに行くんだ。
 というか、最近のきららの社会人が疲弊している系というのはムーブメントなのか? とほぐいさん含め思ってしまいます。最近のきらら読者は疲れているのか!? 社会全体が疲れているのか!? そういう風に感じました。
 そんな中ではづき『推しごとびより』が終わっていきました。アイドル系のムーブメントも一段落した、というのを象徴する一コマです。まあ、かきふらいけいおん! Shuffle』や福きつね『それでは、ステキなセッションを。』があるので、バンド方向がより堅調になってきた、というきららの時代性なのかもしれません。ぼちろの影響なのか、なんなのか。
 と言う感じで迷走しつつ、総評とします。

個別チェック三連弾

  • 篤見唯子スロウスタート
    • 時間は進んでいくのだなあ、というのを冠さんの生徒会会長就任式を見て思ってしまいます。そして、ただおじぎしただけで満場一致するという謎パワー。冠さんだからしょうがない。にしても、たまてさんが花名さんが楽しくお話しているのを見て、嫉妬の炎を出してたのが個人的にウケました。どういう視点でそうなったんだよ! って感じです。百合か。百合なのか。百合の間に挟まる女なのか。なんだその概念。萌える。
  • むらさき『えるくえすと! ~勇者エルヴィーラは現実世界に転移しました~』
    • うわあああああ! セリちゃんがむっちり女戦士にクラスチェンジしたー!? 今まで控えめだった露出が大きくなったああああ!? 橘さん! あんたと俺は! 仲間じゃなかったんでぐあっ! という面と、謎の部分、エルさん達が何故異世界転移しているのか? というのに対して少し仄めかしがあった回ですが、・・・・やはり露出! 露出は全てを解決する・・・・!
  • 異識『あっちこっち』
    • こたつを介してイチャイチャする回でした。姫ちゃんさん、そろそろ鼻血での出血多量でタヒぬのでは?それくらい甘々なつみきさんと伊御でした。爆発しろ! 末永く爆発しろ! 宇宙が終わるその日まで爆発しろ!

今月のみくるん『はなまるスキップ』

 最近、雰囲気がおかしい気がする。『はなまるスキップ』に対する感想はそれが最大です。何かがおかしい。何かが狂っている。という感じ漫画でしたが、なんかいい話に、着地の仕方が魚雷跳び(byあらゐけいいち『日常』)とはいえ、最近しているな、と思ったんですが、この回はいきなりのはるさんの最後の発言。何が起きている……?
 さておき。
 とはいえ、今回の道中はわちゃわちゃしており、特にラーメンスープを何度も寸胴を倒して巻きちらした結果、桜が早く咲いたのに噴きました。タイミング的に桜を早く咲かせたいという要求に答える方法がラーメンスープの化調、というので更に噴きました。そこの意地でもというの、嫌いじゃないぜ。
 さておき。
 なんだか、話が終わりに向かいつつあるのでは? という気もしているんですが、どうなんでしょうか。まだ6月号読んでないので、終わるらしいという噂システムは見たんですが、果たしてその通りとなるのか。震えてまだ読んでない6月号読みます。

今月のワンワード

「やべー」
「やべーんですよ」

  • 何もしてないのに、生きているだけで疲れる。大人あるあるですが、子供からしたらやべーでしかないよなあ。子供はがっつり活動して疲れるんだよなあ。大人に何故その力が失われるのか。不思議!

 きらら少巻数終了作品の世界にようこそ 第五回

この項について

 今ではすっかりどマニア世代もいるまんがタイムきらら系列誌。
 そこで幾巻も単行本を連ねる漫画もある中にあって、泡の如く生まれては消えていく作品たちがあります。
 それらは2巻乙、あるいは3巻乙などと呼ばれ、どマニアにはそれを愛でる習性もあります。
 この項ではそういう作品にスポットを当て、適当に駄弁る。そういうものとなっています。
 今回は、最も後発のきらら系列誌にして最も早く休刊したきらら系列誌、まんがタイムきららミラクからその開幕を彩った作品、あfろ先生の『月曜日の空飛ぶオレンジ。』を取り上げたいと思います。

まんがタイムきららミラクとは

 『月曜日の空飛ぶオレンジ。』について語る前に、少しきららミラクについて語りを入れたいと思います。
 まんがタイムきららミラクは、平成23年3月にVol’1が発行され、Vol’5まで行った後に、月刊誌として確立した、そういう雑誌です。
 『桜Trick』、『幸腹グラフィティ』、『うらら迷路帖』、『城下町のダンデライオン』など、アニメ化作品も輩出しましたが、2017年11月発売号で休刊となりました。
 実質7年程度の命脈でしたが、その後に続く様々な才能を輩出していますし、数々の2巻乙、3巻乙作品も生み出しています。
 そんな中で、きららミラクVol’1から平成25年7月号までの期間連載した、ミラク最古参の作品について、今回はやっていきます。
 その作品は今は『ゆるキャン△』で有名となったあfろ先生の、きらら処女作。
 その名も『月曜日の空飛ぶオレンジ。』です。り

『月曜日の空飛ぶオレンジ。』とは

 『月曜日の空飛ぶオレンジ。』とは日本っぽいどこかにある島、六日島で巻き起こる、へんてこりんでみょうちきりんな話です。
 すいかの自販機。
 虚空の紐を引くと何かが落ちる。
 鉢植えの信号機。
 謎のひょうたんみたいな生物ツカポン。
 救援電波に呼び寄せられる大人たち。
 スパイグッズのスパイ衛星。
 謎の蔵書館にいる謎の人。
 適当なあげつらっただけでこれだけ謎の言葉が出てくるのです。へんてこりんでみょうちきりんだというのがこれだけで分かっていただけるかと思います。
 現在連載中の『ゆるキャン△』や『mono』でも、鋭角から鈍角まで様々なコメディセンスを魅せるあfろ先生ですが、その先ぶれはこの頃から既に存在していた、と言っても過言ではありません。そりゃそうだよ、ですが、わりと忘れがちなので、たまに思い出したいところです。

『月曜日の空飛ぶオレンジ。』の複雑な魅力

 『月曜日の空飛ぶオレンジ。』は上記のように変なもののでるコメディマンガです。が、そこだけが魅力というわけではありません。シリアスな謎の側面もあるのです。
 それが如実なのは、メインパーソナリティのななみさんが引くことのできる虚空の紐と、それに関係するらしいななみさん似の通称ヤマダさんのターンの回です。
 この漫画の他のトンチキ要素が大体そこのみで昇華されるのに対して、ななみさん関係は話しの根幹になるような雰囲気がありました。
 なにかしらとんでもない事態の一端が見せられるのです。
 ここが、それまでのトンチキなのから一線を画しており、なんか、やるのか? と身構えさせられました。なかなか、面白い味であったのです。
 とはいえ、ここは何があるかというのはある程度示唆はされますが、核心、なぜななみさんがそういうのを?というのはついぞ語られませんでした。2巻乙の悲しいところですら、
 もっと連載続けば、あるいはこの部分のけりもついたのかもですが、これは2巻乙の辛いところ。
 それはさておき、ここの、つまりななみさん関係はよくよく読み直すと、その話のデカさが顕在化した時点でもうこの漫画長くなかったのか? という邪推が出て来てしまいます。
 果たして連載が長く続いていたら、ななみさんとメテオストライクな話はどうなっていたのか。ずっとおためごかしされ続けたのか、それとも息抜きみたいに折々に混ぜられたのか。
 そういう部分を妄想して、でもそれがもう見られないことを思うと、少し泣く。
 でも、そういう部分をおざなりにしない、というかちょっと今しかできないからやっておく! する手管は素晴らしいのです。ななみさんの事情の方での雑味、というのも単純にコメディだけじゃない、という複雑な味わいの一端でした。
 他の味わい、他の端もあります。それがヨシノ漫画という端です。

ヨシノ漫画としての『月曜日の空飛ぶオレンジ。』

 唐突に出たこのヨシノ漫画とは何かというと、この漫画のキャラクターの1人、ヨシノの存在感を十二分に味わう漫画として、『月曜日の空飛ぶオレンジ。』は存在します。だからヨシノ漫画。過言など一切ないッ! と思っていただこうッッ!!
 というくらいに、私としてはヨシノが好きでこの漫画を読んでいました。
 唐突に何いきなり語りだしてるわけ? しますが、ギャグマンガでボケ担当、というと無法の域に到達しやすいものです。ボケは無限であり、つまり何でもできる魔法です。魔法使われたら、虜になるじゃないですか。
 ですがらこの漫画はその無法に対して対策をかけてくるのです。ここが他と一線画し過ぎです。
 それは4回かけて行われるヨシノとそのお兄さん関係の話で、ここで無法のコメディキャラに兄がし……という重いものをぶっこんで、しかし最終的には笑顔でいられるね! とすることで無法のキャラにも容赦はしないぞお! という面持ちをぶち込んでくるのです。
 更に、そこの流れでユキノさんというヨシノ黙らせムーブメントを持つキャラも追加され、それ以降も無法はするもののいつでもお前は止められるからな? というストッパーが付く形になります。
 惜しむらくは、そのストッパーが特に機能する回が無かった、むしろユキノさんがボケだしたりしたというので、ストッパーはあったけど使われなかった事態でしょうか。これもまた、2巻乙漫画の趣きです。

改めて原点

 ということで、変な漫画があfろ先生の原点だった、という話に、なってないか。なってるような? まあいい。
 現在でも活躍しているあfろ先生ですが、現在の連載作にも『月曜日の空飛ぶオレンジ。』のエッセンスは含まれており、でも野放図に変な話してた頃とは隔世の感はやはりあります。
 ぶっちゃけ言うなら、ヨシノを他の漫画にも出せよオラァァ! という狂信者ムーブしたいです。ヨシノロスは、ヨシノじゃないと補給できないんだよお! 定期的に『月曜日の空飛ぶオレンジ。』を読み返すしかないんだよお! と゛う゛し゛て゛た゛よ゛お゛お゛!!
 とファナティックはさておき、この野放図なコメディ路線と、謎とシリアスもできるという部分はもうちょい知られても良いと思います。ゆるいだけじゃないんです。
 2022年5月13日現在、コミックFUZにて2話ほど無料で読めるので、みなさんもっと軽々に『月曜日の空飛ぶオレンジ。』を読んでいただきたい。
 そして、またコメディ全振りのあfろ漫画が読める世界の為の礎となっていただきたい。
 そういう稀有壮大な妄言の為に、今回筆を取ったのです。でも、本当に全部振ったの、見てみたくないか?
 という妄言に妄言を重ねて、今回は終わりとさせていただきます。

月曜日の空飛ぶオレンジ。 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

月曜日の空飛ぶオレンジ。 2巻 (まんがタイムKRコミックス)

前回はこちら

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次回はこちら

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 スパロボ30日記 第七十九回

【Switch】スーパーロボット大戦30

この項について

 『スーパーロボット大戦30』をして日記みたく考えたことやあったことをカカッと書きつけておく項です。そろそろ昔のを読んで悦に入るタイムかもですが、まだ慌てるような時間じゃない。
 かなり適当に書いているので、事実無根かもしれませんが、まあそう思った、というのなのでご勘弁を。
 話は佳境になっているのに、DLCがあるのでそっちにいってしまって先に進めません。楽しい!
 さておき、それではいってみましょう。

第七十九回

DLCばかりやりますわよ!

「二つのゲッター」から
  • 前回のスパロボ30日記でデボゲ回したので、その続きから。
    • デボゲ、アステロイドベルトで出くわすらしいものの、コンタクトは取ってこないらしい。よってドライクロイツが関与する形に。ていよく使われていますね。
      • デボゲはデボゲで不進化態を狩ることしかしてないようで、グリッドマンの言う理を越えた、がどこにあるのかよく分からず。
        • 前回ので仮想空間から出てきたとかいう出自だけが理を超える、ではなさそうな気がする。まだ何か、デボゲにはあるのかしら? ゲッターエンペラー関係?
    • 早乙女博士が警鐘を鳴らしていたのがインベーダーに対して、ではなくなりそうな雰囲気がありますね……。スパロボだからそこを補正してくる可能性が十分に。
      • その警鐘が、デボゲなのか、それともゲッペラーなのか。そういう話になりそうな雰囲気に。
      • 意味ありげなことを言って死んでいく人を活用し過ぎになるのかしら? そういう余白は話のふくらみには必要だから、活用されるんだけど、限度があるだろ。
  • 戦闘は不進化態ゲッターをフルボッコにするとこでした。意外と不進化態が固い点を除けば楽。
    • 本当に、ちょっと微妙に固いので削りの当て感が掴めず、レベル上げに使いにくいな、と。
      • 火力は大したことないので、変にやられることはないんですが、攻撃回数増えると事故率も上がりますから困ります。
      • 不進化態は、紅蓮特式を中央にぶち込んで、削りつつ足止めしてました。
        • 紅蓮も削りにもトドメにも使えるオールラウンダーなので、よく使っています。回避系のスーパーエースですね。
    • 不進化態を残り1体にするとイベント。ここでデボゲがストナーサンシャインが使えるように。そして出てくるインベーダー。
      • この後は流れでインベーダー叩きのめしました。ボス格がいないから楽勝です。
    • 今回もレベル上げ要員がちらほらといたので、そこのテコ入れなど。
      • というか、レベル上げ要員がいくらかいても、クリアは楽なので難度上げるべきかもしれず。この感じだと、楽すぎるっちゃあそうなのでそこも視野に入れた方がいいのかしら。
  • クリア後は竜馬と竜馬の顔合わせ。
    • ベースではあるものの、出自が全く違うので並ぶと雰囲気だいぶ違うなあ、とか。圧倒的に若い。
      • 隼人が特に違いますね。チェンゲの隼人が大人なぶんの差が如実に出てます。とはいえ、いずれこの形になるのかなあ、というのは。
        • 弁慶は、デボゲの方が、俺はあんなおっさんになるのか、ってなってたのは素直に笑いました。あれがいいんだけどなあ。まあ若いし分からんか。(謎目線)
    • そのままの流れで、デボゲも仲間になりました。ちょっと使うかどうかは微妙なとこかなあ。

「未来への挑戦」。

  • ゲッター組の最終局面ってとこです。
  • 学生組とキャッキャウフフ(誤読)するデボゲの方の竜馬達。
    • デボゲ竜馬、学生服の理由がなんか切ない。もう戻れないものを求めてしまう、というのがなあ。
    • デボゲ弁慶はそのままだとマジでチェンゲ弁慶になるぞ、って言われててカワイソス。しかも事実そうなりそうなのが。
    • デボゲ隼人は楽しんでるには楽しんでいる感じだけど、やっぱ斜に構えてるよなあ。チェンゲの方みたいに目だ! 耳だ! 鼻! とかしてないからか。
      • それは原作ゲの方です。チェンゲはしてない、はず。
  • 戦闘前に、チェンゲ組がデボゲ組が掛け合い。隼人、弁慶はちゃんと話になるけど、竜馬の方がつっけんどんなので、竜馬が竜馬にモヤモヤしたものを与える事に。
    • ここで、竜馬が竜馬にお前は俺には勝てないという感じの話でした。この辺は、戦闘途中で次元の狭間みたいなとこに竜馬と竜馬が吹っ飛ばされた時に解決。軸がぶれてるから、ということですね。
      • そりゃまあ、実体化して世界も跳んでと色々あったら訳分からんなるのは当然なので、ある程度軸がちゃんと形成できた隼人や弁慶より、というか少し考えちゃう方だったんだな、竜馬。
  • 戦闘の方は、インベーダー戦最終回と言う趣き。最初は雑魚インベーダーで、後から大型、と超大型が。
    • インベーダーの超大型はよく見るあれですね。博士がとりこまれたやつだそうな。顔でかくなったなあ。
  • その超大型インベーダーに次元の狭間に飛ばされるというシークエンス。竜馬と竜馬が語らい。自分が何をするのか、というのがブレているという話ですね。
    • そこから、多次元のゲッター軍団がちらっとお目見え。まずは自分の世界を守護れと。ゲッターの話はスケールがデカいのかそうでもないのか分からん。
    • 竜馬達がいない間は號が口三味線で時間を稼ぎました。(語弊)
  • デボゲ竜馬、吹っ切れて自分が主人公! ってなった。ヒーローが好きだな、このスパロボ
    • ヒーローが実際色々いるからね……。ある意味スパロボ30のテーマなのかも。
  • 超大型インベーダーとの戦闘。ある意味ゲッター話の一つのけりなので、わりと強いボスです。
    • というか、射程10って、意外と長いな!?
      • こっちが射程13とかあるので最初はへえ、くらいでしたが、よくよく考えると超長いやん! ずっこ!
    • ちなみに大型インベーダーもそこそこ面倒です。意外と命中率が高い。育っていやがる。流石に楽ちんではない。
      • とはいえ、削りつつ殴れば全然簡単ではありますが。余裕でやれはしないって感じ。油断するとダメージがかさむ。
    • レベル上げ要員として鉄也さんとグレートマジンガーでやってましたが、足が遅いな……ってなりました。上位陣が軒並み移動力が高いから、置いてけぼりです。育てるの大変ですよ……。
    • 超大型インベーダーは底力持ちだけどそこまでのものでないので楽。HPが多いので適用範囲広いですが、ガードもないのですくたれものです。射程長いけど。
      • 最終的にダブルゲッターの大技で消し炭になりました。特に真ドラが熱血スマッシュヒットで8万くらい飛ばすので格が違います。威力高過ぎるやろ……。
  • クリア後。竜馬、竜馬の見守り役みたいなつもりだったみたいので、ちょっとキャラじゃなくて笑ってしまった。変なツボにはいった。竜馬、そういうのやるのか。みたいな。
    • でも、いずれ一緒に戦う、というのがゲッターの宿命なんだ。と。それ、このゲームでやっていいのか? おいぃ? ってなりました。しかし、やらない方が誠意がないという気もするので、良いとしたい。
  • デボゲッター。変形出来るので実質3体あるようなものです。
    • ゲッター1は火力担当。射程は普通ですが、最大火力のストナーサンシャインがかなり高く、改造かっつりやればかなりの火力。
      • ストナーサンシャイン解放前の最大攻撃、ゲッタ―ビーム皇もちゃんと中堅クラスの最大火力くらいあるので、普通にそれだけでも強いユニットです。
      • 竜馬のエースボーナスが気力170で与ダメ1.3倍、と素直に無茶なので、真ドラゴンと同じように超火力担当になれるかと。
    • ゲッター2は回避担当。隼人が気力150で最終回避率に40%の補正と無茶苦茶。ゲッタービジョンもあるので、回避力は相当高いです。
      • 武装も接近向きで回避しつつ突撃するタイプですね。ドリルパンチがカウンター武装なのでわりと突撃出来る、けど弾数4つなのでね……。
        • Bセーブで増やすか、ドリルアタックのENを鍛えるか、悩み所ですね。
    • ゲッター3は守りタイプ。あまり使わなさそうな気がしますが、弁慶が気力150で被ダメ0.7倍、ガード並みに下げるし、ガードとも相性がいい。底力も載せたらかなり強いのか?
      • 攻撃は射程短め。やはり中央でぶんぶんするタイプか。最大射程が5で、しかも気力必要だから、それならゲッター1のが射程長いという。やはりガード要員か?
    • 5段階改造ボーナスで移動後に変形が出来るので、行動の幅、広がるでぇ! ってなります。ゲッター2で移動してゲッター1になって、とかですかね。

改造関係

  • 改造は今後最後まで使う部類をちまちまと。武装面は今のままでも十分なので、機体改造を。もうHPしか上げる場所がないけど。
  • スキルは、実は育ててなかった凱に闘争心、気力限界突破、Eセーブとガードと一式揃えました。他に精神耐性もつけておきました。アタッカー付けるか悩み所です。
  • AOSは残ったエンジンルームをガツガツ上げる。これは、最後まで解放、行けるか?

今回はここまで

 ナチュラルにゲッターの回でインベーダーの幕引きになって、アイエ!? ってなりましたが、特にそういうのがメインの方に入れられなかったか、という風に勝手に思っておきます。まあ、あんまりメインになる話無かったしね……。
 とりあえず、ゲッターが増えましたが、今回は使わないかなあ。二周目の火力要素として覚えておきたいと思います。
 さておき、まだDLCは残っています。このまま出せるのは全部出したいですね。
 ということで終わり! 次もDLCの攻略ですな!

 スパロボ30特選ユニット語り 第六回

【Switch】スーパーロボット大戦30

この項について

 ここは『スーパーロボット大戦30』のそこがいいんだ……。という、α外伝のキッド・ホーラ顔でユニットをお薦めする項です。単に語りたいから語るという側面がある項ですので、変な期待はするな。そうすればお前はもっと強くなる。
 謎目線はさておき、今回は個人的に好きなカテゴリーな狙撃タイプから、一つ選んで語ってまいりたいと思います。
 ということで、それではいってみましよう。

第六回 ゴールドフォー&スルガ・アタル

開幕駄弁り

 狙撃タイプという種が、スパロボにはあります。遠距離からの攻撃が得意なタイプです。
 とはいえ、この区分がスパロボの最初からあつた訳ではありません。
 昔はそこは単に長射程という区分でしかなく、それもファンネルとかでだったので、狙撃、という感じではありませんでした。向きとしては狙撃なんですが、遠近の差が超激しい頃だったので、繰り返しですが、単に長射程、という感じでした。
 それが、精神コマンド狙撃の追加や、平均的に長射程が少なくなっていき、遠近の間に中射程がしっかり幅を利かせてきた過程を経て、その中で長射程攻撃は狙撃タイプ、といえる種として特化していくことになります。
 今回推すゴールドフォー及びスルガはスパロボ30において明確に狙撃枠のユニットです。最近のスパロボには珍しく、移動後攻撃武装、所謂P武器が一切なく、武装のどれも射程が長いのが、狙撃タイプらしい、と言えるでしょう。
 そのらしさは接近されると脆いのと、援護攻撃を初手から3持っているのにも表れています。後方から支援しろ! と言う圧が如実です。
 ここまで狙撃寄りのも実際珍しいレベルなのですが、そこの深掘りは長くなるのでここでは割愛します。とにかく、狙撃による援護がメインの機体、それが狙撃タイプという理解をしていただければそれでいいです。

基本性能

 ゴールドフォーはMJP組らしくHPと装甲が薄く、運動性は高めだけどとてもいいとは言えない。基本的に密着て攻撃できる武装が一番弱いものしかない。
 代わりに、メイン武装である高位荷電粒子砲及びフライフィッシュが長射程で、遠距離から攻撃するのが正義という機体です。
 ついでに、スルガのエースボーナスと機体の5段階改造ボーナス、気力130で射程+1と照準値+10と組み合わせで、より遠距離から攻撃することを是とされたユニットとなっています。

武装ピックアップ

光子共振式連射砲

 ゴールドフォー唯一の射程1からの武装且つノー気力で使える武装です。破壊力も低めですが、これでも射程は並の機体なら最長射程なくらいあるので、気力がない時でも援護と絡めて使えるのが良い点。
 ただ、スキルで闘争心盛ると次の武装がすぐ使えるので、育てていればいるほどそんなに使わない武装かもしれません。弾数制な点も優位っちゃそうなんですが、そこはテコ入れでなんとかなるので、序盤以外で使う局面は無いかもしれません。

高位荷電粒子砲

 中盤まではゴールドフォー最大武装。射程と威力は中々高いので、まずこれを連射できるようにするのがゴールドフォーの社是。
 中盤以降は次の武装にいいとこ取られるので、やや不遇ですが、比較的EN使用量が軽いという利点があり、次の武装の弾数がテコ入れしないと少ないのもあって、切り札を温存すると為に使う武装となります。
 使用に気力が必要なのと、射程が2からなので、そこの弱点は補う運用が求められます。まあ、闘争心付与一択で全て解決しますが。

フライフィッシュ

 ゴールドフォーの最大武装。合体攻撃は抜きで、ですが、なかなかMJP組を全部出すは難しいので、それは置きます。
 射程はゴールドフォー最長で、しかし射程3からなので近いと使えず、命中補正が弱く、弾数も2発が初期値。なのでこれを強く使うようにスキルと改造を考えるのが、ゴールドフォーを強く使う為には必須の思考となります。
 射程は長いので援護などにも使いやすく、逆に他の長射程ユニットの援護を乗せるのもやりやすい。弾数さえなんとか出来れば、なのです。

スルガのステータス

 射撃と命中が中々高い方で、狙撃系らしいステータスです。じゃなかったら嘘までありますしね。
 精神コマンドは必中と狙撃持ちなので射程を擦れるタイプとしては嬉しいところ。根性持ちなのは今回レアなので、そこもポイントでしょうか。
 スキルの初期は底力6、援護攻撃3、ヒット&アウェイ。狙撃系にはヒット&アウェイは必須なのに最初からなので推せます。
 エースボーナスは狙撃の消費SP軽減と、8マス以上離れた敵に与ダメ1.2倍。射程でガンガン擦るのが正義、といえるものです。
 ここを踏まえたスキル選択と運用が必要になります。それは後述します。

スキルの考え

 スキルは、まず気力が必要なので闘争心から。気力130で射程伸びるので、闘争心EXにして初手130は狙いたいです。
 気力案件と併用として、見切りもEXあるといいでしょう。命中も上がるのである一石二鳥。
 援護攻撃が3あるので、サポートアタックも重用できるでしょう。地味なダメージ増ですが、だからこそ機会も多く、つける価値はあります。
 そして、フライフィッシュを強く使う為の施策も、ここでします。
 つまり、Bセーブです。
 早めにEXにすると、まず4発。これに機体改造ボーナスの弾数+1つければ6発になります。ここまで積めば、かなり使いやすくなるでしょう。あるいはEセーブで高位荷電粒子砲を使いやすくもありますが、ここは好みかと思います。
 ダメージの増強を狙ってアタッカーもありです。他のメイン火力につけずに、というのは倒錯的ですが、好きならばこそ、込めたいところです。

強化パーツの考え

 強化パーツは射程伸ばす物優先です。8マス以上離れていればバフなので、その間合いが伸びれば伸びるほど効果は高いです。
 なので、ベタな高性能レーダーやガンファイトサポーター系から、テム・レイの回路や十三の狙撃虎の巻などの変わり種や、ど定番のハロまで、色々と付けるものは考えられます。
 個人的には攻めないから回避は最低限、とテム・レイの回路とガンファイトサポーター、それに十三の狙撃虎の巻で固定してます。固定にしてると悩まなくて楽でいいのです。ですったら!

基本運用

 基本の運用は、射程を生かして、ですが、これにも色々あります。
 大体の場合は、相手が近づ前に攻撃してHPを減らす行為をします。削って、味方が倒しやすくする、です。射程が長ければ長いほど、敵が近づくまでに何度も攻撃できるわけで、それだけで倒すこともあります。
 また、援護攻撃を活用するときも射程を生かします。特に射程の長い武装を持つユニットへの援護は、同じように射程が長くなければ生かしきれません。これも射程を生かす、です。
 あるいは、そういう火力と合わせて、近づくボス格や面倒な敵などに何もさせないで倒すというのも、射程を生かしているといえます。厄介な攻撃の多いボス格に対して、何もさせずにHPを削る。または倒す。
 こういう使い方をしていくのに適しているのが、ゴールドフォーとスルガ、と言えるでしょう。

また駄弁り

 繰り返しですが狙撃系、好きなんですよ。と何いきなり話しかけてるわけ? しますが、無印時代から長射程で攻撃するのが好きだった、というか無印時代の感覚でまだ遊んでいる感じがあります。敵が何もできない、がツボなのでしょう。
 そういう意味では、狙撃特化のゴールドフォーは趣味にダイレクトアタックです。使わないわけがない。
 それの魅力について、少しは語れたかと思いますが、まだ言い足りない感も。
 とはいえ、長い文章になっているので、そろそろ話を閉じたいと思います。狙撃系、まだネタはあるので、そっちでもう一段語ることにします。
 ということで、今回はなこまで。したらな!

 スパロボ30日記 第七十八回

【Switch】スーパーロボット大戦30

この項について

 ここってえのは、『スーパーロボット大戦30』のプレイ日記みたいな文章をかいていくとこなんだわ。それ以上でもそれ以下でもないから注意しなよ、お兄さん。
 てなわけで、スパロボ30日記です。DLCやってるだけで時間がつぶれます。楽しい!(ぐるぐる目)
 とはいえ、メインストーリーはもうそろそろ終わっちゃうので、それが勿体無いというのもあります。引き伸ばし戦略ですね。戦略ってほどでもないですか。
 しかし、久しぶりにきっちりハマれたスパロボになりました。問題点はここまでやると流石に見えてくるんですが、それを良さが越えてきている感じですね。なんかついプレイしてしまうスパロボ、とでもいうんでしょうか、妙なる面白さがあります。
 これはこれで、スパロボの面白さなんだなあ、と言う部分も色々あって、そこがいいんだろうなあ、とかなんとか書きつつ、そろそろいってみましょう。

第七十八回

DLCやってく

まずは「清く正しく美しく、そして強く」
  • 開幕、アムさんとレッシィさんさがいつものように喧嘩してますが、ダバが仲裁に入ってもダバに被弾があるくらいにヒートアップ。更にそれが飛び火し、女性陣が次々に切れ始めます。
    • もうこの段階で変な笑いがでてくるくらい、皆切れてます。なんかそういうガスでも使われたのか!? くらいの勢いです。
      • ここで更に甲児が仲裁に出てきたら、それさやかさんを放置しているお前が言えんの? と火がデカくなります。
        • あまりに火がでかくなり、最終的にはミツバさんに鉾の収め先を設定してもらう事に。
          • ミツバさんもこの話には乗っていて、女性でもやれるというのを見せてやりましょう。ってなります。何でこの人達今回こんな猛ってるんですか? ではありますが、ダバが抑えられなかったんだからそりゃそうなるか、とも。
          • ダバで抑えられないことがどうにか出来る男性はいないですよね……。あいつ、ある意味男子勢最強だし。
  • 戦闘開始。開幕、ミツバさんがノリノリなので、その場にいるレイノルドがアサギ状態に。可哀そう。
    • ということで、女性面子だけで戦うことになりますが、ここで吃驚ポイント。アンジュ、女の子だったの!? 嘘だろ承太郎!?
      • と思ったら、どっちか分からないから連れてきたとのこと、ってそんな雑なくくりでいいの!?
    • 女性面子だけなので、レベルが全然ないやつが大量にいる状態。マーベットさんなんてレベル14だぞ! 130の相手できるか!
      • なので戦闘は混迷を極めかけましたが、とりあえず強いやつだけで戦うという方針にして、それ以外は戦艦に乗っていてもらいました。
      • ファイナルガオガイガーのおかげでレベルの上がってたルネさんと火乃紀さんとか、レベル上げをちまちましてたMJP組と魔法騎士組とか、そもそも基本メンバーのカレンさんやクスハさんが大活躍。
        • というか、意外と女性だけというのでも、育てるとこがどこかにあれば、意外となんとかなるのかもしれませんな。
        • 全く女性キャラ使わない、という縛りとかだとここは詰みそうですが。まあ、なんのかんの育っているやろ。
    • ミツバさん、いい感じにガス抜きして、流石に出来る! でしたが私怨も若干混じっており、この人、あまり敵に回さない方がいいなと思いました(小並感)。
      • ガス抜きは成功したのか、女性陣は落ち着きを取り戻しました。フラストレーションはどこで溜まっているか分からないから出す時には出さないと、ということか。教訓としたい。
ユニット求めて「超闘士」を
  • グルンガストとイルム回ですね。というか、第4次イルム、って懐かしいを通り越して古典です(意味不明)。
  • 戦闘開始からの、味方到着。グルンガストヒュッケバインゲシュペンストが並んで、第4次のオリジナル勢勢揃いです。
    • ギリアムさん、イルムと顔なじみ、なのでだいぶ混乱があるけど、大体第4次辺りがいるOGってことでしょうか。勝手にそう思おう。
      • とはいえ、ギリアムさんが育ってないので、戦闘は君とグルンガストに任せる。そ、そんなあ……(杉田智和声で)。
    • 戦闘自体は敵が弱いので超楽ちん。グルンガストだけでもクリアできます。
      • グルンガスト、最大射程が6という点が弱点なものの、火力に優れていて、且つ状況に応じた武装の使い分けが求められる形と見えます。
        • 気力制限なしで使えるGコンビネーションがかなり使いやすい。大技にエネルギーを使うグルンガストにあって弾数制で、しかも4発とそれなりには数があるので、気力溜まっても活躍する武装とみました。
      • 機体性能自体はまあこんなものですな、という。防御系ですが少し薄い感じ。改造と強化パーツでなんとかすればいいのか。
    • イルムの方は、特に特別な能力はないものの、Eセーブを初手から持っていて、ガードも持っている、というので防御傾向に育てやすい感じ。Eセーブは基本持たせたいので、最初からある程度持っているのは楽です。
      • エースボーナスが愛の消費SPを45に。ぶっちゃけ破格です。熱血並みなので、熱血使うくらいなら愛を使うキャラになってしまう模様です。なにその変な特性。
「開錠されるは交錯の扉」
  • ユニットを集めるの正義だ! と五飛な感じで書きましたが、とにかくユニットを集めるだけ集めておきたいのだ!
    • ということでヴァンアインのとこに。
  • 戦闘は特に問題なし。ここでクリアできないってことは相当なことがないと無いよな。というレベルです。
  • ヴァンアインは回避も防御も、そつなくタイプの機体性能。特殊な性能はないです。
    • とはいえ機体サイズはMなので、それなりにダメージ受けますから、回避よりの改造とスキル付けかな、これは。
    • 武装は近距離寄り。火力面では平凡なとこです。
      • ENの効率は良く、継戦力は高そう。最大でも45しかEN使わない、というのは地味によい点でしょう。
      • ただ射程がかなり短いので、突撃していくのが基本かしら。あと気力テコ入れすれば立ち回りやすそう。
    • アサヒは適合者の能力で命中回避、最終値に補正がか狩るようになるのがでかい。最終値だから、かなり回避が高くなります。
      • これなら、やはり回避型に育てるのがベターと言えそうです。
    • 他のスキル能力はそれほど語るとこないです。闘争心最初から2あるのはまあまあよい、くらい。
    • 精神コマンドは、シャッテさんとも合わせさて、隙がない形。直感も集中も熱血もあるなら、最低限十分でしょう。
      • アサヒが勇気、シャッテさんが愛、と強めなのが二つあるのは強いと思います。
    • エースボーナスは倒して手に入る獲得資金とPPご1.2倍に。そしてクリティカル率+30%。強いではなく便利ですね。
        • 総じて集中付けて突っ込んで平らにするタイプなのかしら。
デボゲのミッションやる
  • 真ドラゴンが強制出撃なので、デボゲやな。と見切ってそこから。
    • ゲッター用語がモリモリ出てきて、このわざとらしいゲッター味! ってなります。途中でゲッターエンペラーとかのっぴきならない単語も。
      • 真ドラゴンが、ゲッペラーに至る可能性があるとか。そういうのなのねー、というのを説明台詞される。必要な情報なので摂取嬉しいです!
        • 結構複雑な経緯があるのな、くらいの理解ですが、さっぱり情報でないより何倍もマシです。情報どんどん出そう。
        • 話の流れで、まだこっちのゲッターに怪しみを持っているみたいで、すぐには仲間になりませんでした。次回かな?
  • 戦闘は特に問題なく。
    • 不進化態ゲッターという、増殖するゲッターがデボゲの方では出てたみたいで、それとの戦闘。HPはあるものの、そこまで強くはないので楽です。
      • 今回はサクラ大戦組の再びの底上げと、レイアース組の戦艦のレベル上げ。隙あらばレベル上げしてますが、それが楽で助かります。
        • サクラ大戦組のレベル、低くはないけどまた離れてきたので、ちまっと底上げです。機体の運動性だけ上げたりもしてます。安いので負担も少なめ。
        • レイアース組の戦艦は全く使ってなかったですが、最後に全部出るかも、と気づいて育ててみました。マニュアルEXPの活躍の場です。
          • 最近はドライストレーガーの能力のおかけで幸運と努力が3から4ターン目につくので、レベル上げが格段にしやすくなりました。一回でも倍がつくのはありがたいです。
            • 取る前はそんなに使えないんじゃないか? だった全体努力と全体幸運ですが、これがかなり効能があります。気力関係が素早くできるようになる必要があるけど、それさえ越えればかなり使えますね……。
    • 不進化態が逃げた後、インベーダーが。こっちも弱いので、レベル上げの贄としました。今回は楽させてくれる。
      • おかげで、そこそこレベルが追いつきました。レイアース戦艦もだいぶ平均近くに。マップ兵器が意外と広いタイプで、これが強いまであります。意外とイケたのか、こいつ。
  • クリア後は、さらにデボゲの設定周りを竜馬たちが語ってくれます。知らないから説明台詞はありがたいのだ!
    • とりあえず、不進化態を狩らないと無限湧きするのと、デボゲの竜馬達が仮想世界の住人ってことはわかった。なんでら実体化したのかよくわからんけど。まあ、ゲッター線だからそういうこともあるか。

今回はここまで

 DLCがある内はDLCで味方を集めたい欲に忠実でありたい。そう思う吉宗であった。
 吉宗はさておき、使いたいユニットが増えてももう枠がないのはどうしたらいいんでしょうか。ラストバトルとかだと数出せるかもですが、そういう問題じゃないんよ。普段使いからなんよ。
 もうちょい出る枠があればですが、バランス考えると、これはしょうがない。でももっと出したいんよ。
 と、無理難題を言いたくなる、吉宗であった。