GGST 名残雪で確定反撃取ろうシリーズ ジオヴァーナ編

GUILTY GEAR -STRIVE- - PS4

この項について

 GGSTの名残雪での確定反撃について書いていく項となります。今回はジオヴァーナさんです。
 こいつ確定反撃が……。なキャラですが、その分遠距離弱いので仕方ないですね?
 話の前に、名残雪についての大体のは下記に。
GGST私的攻略メモ 名残雪の技性能私的調査文書 通常技編 暫定版 - オタわむれ 日々是戯言也blog
GGST私的攻略メモ 名残雪の技性能私的調査文書 必殺技と覚醒必殺技編 暫定版 - オタわむれ 日々是戯言也blog
 参照されたりするといいんじゃないかと思います。
 さておき、それではいってみましょう。

第13回 ジオヴァーナ

セパルトゥラ

 確定反撃無し。微有利にはなるので、ここのターンの取り合いはジオヴァーナ戦の要になると思います。
 技の判定が上にもしっかりあるので、ジャンプでスカす、というのは無理なので止めましょう。
 他の選択肢を読めた時には、なんですが、これには分が悪いです。ガードしてもその後の状況も悪くなります。
 そういう意味でも後述の技の対とも言える選択肢ですね。

ソウ・ポエンチ

 これもガード後五分。間合いも離れやすいので確定反撃はありません。ガードすると読みあいの世界になります。
 ただ、跳ぶ技であるので、上半身無敵前Pで潰しやすいのは覚えておきたい所。
 わりと食らい判定が広いらしく、めくりの時でも前Pが引っかかったりするので、読み切って前Pは重要な選択肢になると思います。

ソウ・ナセンテ

 地上でガード出来れば、立ちKが当たります。よくある、遠くだと立ちKが、というのは基本的に近くでないと当たらない技なのでありません。ガードしたら立ちKで大体OK。
 流石に前Kまでは入れられないので、入れ込み冠雪でなんとかしましょう。
 空中ガードすると離されるので、確定反撃めいたことは難しいです。

トロヴァォン

 ガードするとかなり有利を取られるので、これまた確定反撃はなし。
 出が遅いので小技を置いて潰す、というやり方も可能ですが、リターンを考えると跳ぶのもありかも。
 最低バックジャンプ。垂直だと結構通り過ぎられます。
 バックジャンプでも、密着状態で五分くらい。
 でも、それにいけるのは良い点ではないかとも。投げを含めて択れるなら、ガード後より状況は良いからです。

ヴェンターニア

 密着近くでかなりの隙を残すことになるので、最大ダストが確定する。
 他にも近Sのコンボも狙えるので、ゲージの如何で使い分けするのが良策。
 暗転返しも可能。やや難といったところで、暗転返しの練習にはもってこいかもしれない。

テンペスター

 確定反撃できる隙が無い。というかむしろ相手の方が先に動ける場合も。
 向こうも使う時は奇襲としてなので、ガードをきっちりするのが最大の方針かもしれない。
 発生も早いので、奇襲技として優秀過ぎるんじゃないの? ではあるが、暗転返しは出来なくもない。難度高いです。

まとめ

 とにかく確定反撃が入れられないキャラなので、どうしても微有利のとこで押し返す、と言うムーブになりがちです。この辺の読みあいが、ジオヴァーナ戦では重要になってくるかと思います。
 ちゃんと技の事を理解して、ことにあたりましょう。