この項について
GGSTの名残雪での確定反撃について書いていく項となります。今回は追加キャラゴールドルイスさん、ゴルルさん回となります。使用キャラ的に親近感の湧くジャンプ軌道ですね?
という話の前に、名残雪についての大体のは下記に。
GGST私的攻略メモ 名残雪の技性能私的調査文書 通常技編 暫定版 - オタわむれ 日々是戯言也blog
GGST私的攻略メモ 名残雪の技性能私的調査文書 必殺技と覚醒必殺技編 暫定版 - オタわむれ 日々是戯言也blog
参照されたりするといいんじゃないかと思います。
さておき、それではいってみましょう。
第16回 ゴールドルイス
ベヒモスタイフーン
どれもガード崩れを誘発するので確定反撃は無いと思っていいです。
ガード後の状況は五分くらいですが、それでも近いと面倒なことには変わりなく。
ゴルルさんは、名残雪としてはあまり近づけさせない方がいいかしら? というのが結論になるかと思います。
サンダーバード
基本的にセキュリティレベル2から3が相手としては想定されます。
とりあえず、ガード後に反撃というのは無理。相手有利になる技ですから。
起き上がりならしょうがないですが、立ち回りならこちらも粒雪を出す、と言う選択肢を持っておく必要があります。
レベル3相手だとやや役に立たないとこもありますが、それでもきっちりと粒雪を打つムーブは見せておきたい所です。
スカイフィッシュ
案外遠いところで適当撃たれても面倒な技です。名残雪のジャンプだと、接近しづらいので……。
一応、ハイジャンプという手管もありますし、粒雪が五発まで耐えて当てられるので、完全に撃たれ負けするということはないのですが、それでも面倒は面倒。
とりあえず、名残雪の攻撃の間合い内で撃ってくるならハイジャンプか遠Sで止めるか、って感じになるかと思います。
ダウン・ウィズ・ザ・システム
かなり攻撃後の隙が大きく、立ちHSから反撃入るのでわりと何でも入る技です。
入り過ぎるのはガード後最速不香からの近Sが間に合う時点で察せられます。
おかげでゲージが無くてもかなり大ダメージが見込めるので、出来るようになっていましょう。
バーン・イット・ダウン
とりあえずガードさせられると相手有利なので、後ろからくるのを不香で前に行って避ける、という選択肢でいきたいところ。
セキュリティレベルが3あるとガードした後好き放題ですが、それを嫌って前に出て投げても、最後の方が当たったりするので油断できません。
その上、遠間で適当に出されたりしても確定反撃というのがない。むしろゴルルさんが待ち構えて、という状態になりやすいので、とりあえずレベル3で出されないようにしないといけませんが、まあムズイよね……。
まとめ
相手の割り込みダウン・ウィズ・ザ・システムを如何に咎められるか、みたいなとこあります。後は中間距離で粒雪を上手く出すとか、そういう話ですね。
名残雪としては中々難しい相手かもしれません。